情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―パソコン室手前の曲がり角―
……は、
[途端上がる悲鳴に、声をかけたままの体勢でしばし固まった。
漫画でしか見たことない一部始終を、呆然と見守った後]
え、なに今の、おれのせい?
……えっと、大丈夫?
[恐る恐る近づいた]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
〜〜〜〜〜っ、だ、だいじょうぶ、です。
[恥ずかしい。とてつもなく恥ずかしい。
情けない悲鳴はきっとパソコン室にも届いただろうしなによりも目の前で目撃された、というかさせてしまった人>>37に対してものすごく恥ずかしくて、痛みと羞恥で涙目になりつつ小さく答える]
声、課けられるとは思ってなかった、から……おどろいてしまって……すみません……
[じんじんと痛むけれどただ打ち付けただけの膝も手も傷などはなくてちょっと赤くなっている程度。
主に羞恥心的なダメージのほうが多大である桜子はまっすぐに川島を見ることが出来ずに、うつむいたままで大丈夫と繰り返した]
―パソコン室手前の曲がり角―
[ひとまず血などは流れていないようで、川島はそっと息を吐いた]
あー……うん、なんかごめんね。
立てる?
[謝罪に謝罪を返して苦笑を浮かべつつ、俯く相手の支えにと手を差し出す]
─ 12月×日当日/パソコン室 ─
……え?
[赤く染まる頬と驚きの声にきょとりと瞬きをした。
何やら言いたげな響の眼差しで漸く失言を悟った。
謝ろうかと思った矢先、断りの言葉が女生徒の口から発せられて]
は、はは……
それなら必要なさそうだね。
[曖昧な笑みを浮かべるのは失言ゆえの気まずさから。
オフ会の事を聞けば興味深そうに相槌を打ち]
キミはよくオフ会に参加するの?
ああ、ボクはほら、受験生だから、ね。
[オフ会への誘いは幾度かあれど参加する事のなかった青年は
手近な机の縁に腰を預けて薄い色の眸を細めた]
そのコも可愛いけどね。
[彼女の手元で揺れるぬいぐるみを見遣りそう紡ぐけれど
嬉しそうな彼女の笑みを見ているとそれ以上言うのも無粋に思え
一度口を噤んで彼女の話に耳を傾ける]
……え。
友達とどんな話をしてるんだろ。
ボクら、そんなに有名だったかな。
[照れたような淡い笑みを浮かべながら
少しだけ不思議そうに響と視線をかわした]
[知っている、と肯定の頷きを返し]
そっか。ま、覚えてなくて当然かな。
委員でもないし少し力仕事を手伝っただけだからね。
[申し訳無さそうな様子の彼女にゆるゆると首を横に振る]
桐谷、友梨ちゃん。
可愛らしい響きだね。
ああ、そういえば人に余り言ったことが無かったな。
LiGでのIDは『Joel』っていうんだけど
流石にここ最近はログ読みくらいしか出来てなくて、さ。
[言い終わるか否かで廊下の方から女性の悲鳴染みた声が聞こえる]
…………何か、あったかな?
[ことと首を傾げ其方へ視線のみを向けた]
― 学長室 ―
ぶぇ〜〜〜〜っくしゅ!
誰じゃ噂なんぞしとる奴は。
[鼻から出かけた汁をティッシュで拭き取ってから、室内に持ってきておいた日本茶を入れて飲んだ。
壁にかかってある古い時計を見て、パソコン室に向かうのはもう暫く後にするかと学長席に深く腰掛け、目を通す必要のある書類を眺めている。]
おっと、これは判を押しておくか。
[言いながらでかい判子をべたりと、書類のど真ん中に押した。]
―生徒会室→―
[片付けと机と椅子の整理を終えたボクは、椅子のひとつに腰掛けて一息ついていた]
やっぱり部活なんかと違って気楽でいいなぁここは。
[仕事さえしていればボクの絵に文句をつける人もいない。
やれ課題だ、コンクール提出用の絵だと迫られることもない。
普通の人ならば生徒会役員の仕事の方を億劫と思うらしいけど]
じゃ、いこうかな。
[一息ついた後は最後に窓の施錠を再確認し、ドアの鍵を閉めると職員室に鍵を返しに向かった]
―パソコン室手前の曲がり角―
いや、まあ、おれもちょっと不用意だったし……
[放っておけば延々続きそうな謝罪の応酬の傍ら、取られた手を少し引いて立ち上がるための手伝いをした]
大丈夫ならいいけど。
……えっと、百乃喜さんだっけ。
たしか、誠……露島と同じクラスだよね。
[初めて目を合わせたところで、未だ敬語で話す少女の素性について問う]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
いえ、私が驚きすぎただけですし……
[ゆるゆると首を振ればおさげがつられてぶんぶんとゆれる]
へ? あ、ああ、うん、そうです。
あ――露島君のお友達の……
[名前を呼ばれて驚いたようにまたたき、こくりとうなずきを返す。
それからようやく目の前の相手がクラスメイトの露島をたびたび呼びに来ることがある人だと気づく]
─12月×日当日/パソコン室─
[必要無さそう、の言葉>>41にはこちらも曖昧に笑って返すより他なく。
オフ会の話が出ると、こくりと一つ頷いた]
ええ、日にちが合う時だけですけどね。
最初はどんな人が居るのか不安だったけど、なかなか楽しい人揃いなんですよねー。
ネットと変わらない人が居たり、全く印象が違う人が居たり。
なかなか楽しいですよ。
[オフ会へ参加した時の事を楽しげに笑いながら口にして。
受験生だからと言われると、あ、と小さく声を漏らした]
そっか、そうですもんね。
……あれ、でも今回は参加するんですよね?
[受験生と言う理由で参加しないなら、どうして今回は参加したのだろうと。
そう疑問を口にして小さく首を傾げた]
[途中で止められた言葉>>42はその先を推測出来ず、そのまま自分の話を続けて]
えっと、佑一郎先輩の場合は全国選抜のこととか。
後は二人ともカッコいいよねー、って。
[えへ、と笑いながら面と向かって言った。
委員会について首を横に振られると、表情はもう一度申し訳なさそうなものに。
しかし名を褒められると]
え、ぁ、か、可愛い…ですか、ね。
あ、ありがとうございます。
[頬を朱に染めて傍目からも分かる程に照れた]
Joel……んー、アタシは聞き覚えないですね。
もしかしてガチメインでやってました?
アタシ、RP村メインなんですよー。
あ、アタシのIDは『kiyuri』って……え?
[会話中に佑一郎が別の方へ視線を向けたのを見て、つられてそちらを見た。悲鳴は舞い上がっていたせいで耳に入っていなかった模様]
―パソコン室手前の曲がり角―
うん、幼馴染なんだ。
川島春陽っていうんだけど。
[クラスが同じになったこともないから、名前までは知らなくとも無理はない。
表情は苦笑気味のまま]
同学年だしさ、敬語じゃなくていいよ。
[ついでにそう付け加えた]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
川島君……幼馴染なんですか。
えっと、知ってるみたいですけど……私は百乃喜 桜子です。
[ぺこりと頭を下げる。
立ち上がるときにかしてもらった手は立ち上がった後話すタイミングがつかめなくて、今ようやく、頭を下げるときに手をはなすことに成功した]
あ、うん。そうだね。
えっと、川島君はどこかに行くところ、だった?
邪魔しちゃったのなら、ごめんだけど。
[ですます口調につっこまれればそれもそうかと頷きを返して。
それからようやく思い至ったように首を傾げて問いかけた]
― パソコン室 ―
そうなんだ。
友梨ちゃんの話を聞いてると
愉しそうだと思えてくるから不思議だな。
[友梨>>48が話すのをにこにこと愉しそうに聞いていた。
不意に漏れた小さな彼女の声に瞬きをして
疑問への答えを探すように眼差しを落とす]
――…気分転換、かな。
今回も参加する気、はじめは無かったんだけどね。
このメールの差出人が気になったのと……
LiGの他のプレイヤーにちょっと興味が湧いて、ね。
悪戯なら悪戯で、久し振りに広い弓道場で弓を引くのも
悪くないかと思って、来てみたんだ。
[思考を曝け出して]
これで答えになったかな?
―パソコン室手前の曲がり角―
そっか、うん、よろしく。
[下の名前までは初めて聞いたから、頷きを返した。
その際に離れた手は元の位置に戻る]
えっと……ああ、そうだった。
ちょっとパソコン室に用があって。
[この短時間の出来事のお陰で、本来の目的を思い出すのには少し時間がかかった。
相手も同じとは知らずに、川島は行き先を告げる]
―学長室―
[フードを深くかぶって天文台を出て、学長室前へとやってきた。
コンコンとノックをして、返事もまたずにドアを開ける]
うわあ、いる。
[顔をゆがめて思わずうなり声をあげてしまった。
早乙女平八郎学長に対して、アズマは悪い感情を持っているわけではなかったが……
何度見ても学長の濃い顔には衝撃を受ける。]
えーと、授業プリント。終わったから。
あと、母さん、から……これ。鬼せんべいだって。
[鞄から紙の束が入った封筒と、包みがみの巻かれた箱を取り出して渡した]
[全国選抜>>49と聞けば漸く合点がいったようで]
弓道に興味があるのかな。
うん、知ってて貰えて嬉しいよ。
……ありがとう。
[面と向かって言われる事に慣れていないのか
照れたように目許に朱が僅かに滲んだ。
染まる色合いが互いのものと分かればくすりと笑って]
RP村は眺めるくらいかな。
お察しの通り、こっちはガチが殆どだね。
kiyuri……、ああ、キミの参加村のログもいくつか読んだよ。
― パソコン室手前の曲がり角 ―
[川島の目的地を聞いて三度、驚いたような視線を向けてまたたきを繰り返した]
パソコン室、に?
え、……川島君も、LiGの……?
[冬休み中のパソコン室、他に向かうような用事はとっさに思い浮かばなくて、ついサイトの略称を口にする]
え、えー、でも、川島君が主催、したわけじゃない、よね?
だって、私のアドレス、知らないでしょう。
[驚いて混乱したまま言葉を口にして、戸惑うようにパソコン室と川島を見比べた]
― パソコン室 ―
空耳、かな。
女の子の悲鳴が聞こえた気がしたんだけど。
[声に気付かなかったらしい友梨に言葉を付け足す。
悲鳴が再度聞こえるようなら流石に動いただろうけれど
若し空耳でないとしても続かぬなら大丈夫だろうと
廊下を見にゆくまでの行動には至らない]
―パソコン室手前の曲がり角―
……え?
[覚えのあるサイトの略称が相手の口から出たことに、川島も同じくらい驚いた表情を返す]
百乃喜さん、人狼やってたんだ?
[確かめるように口にして]
うん、違うよ。
おれにも送られてきたし。ほら。
[携帯を出し、件のメールを開いて桜子に見せた]
― パソコン室手前の曲がり角 ―
う、うん。
LiGでガチメインだけど……
[驚いた川島が問いかけてくるのにはこくこくと頷きを返し。
見せられたメールは、桜子の元に届いたのと全く同じ文面で]
うわ、ほんとだ、同じだ。
私のところにもそれと同じのが来て――で、誰がいるのかな、ってちょっと覗きに……
[メールを見てうわあ、と呟き。
自分の携帯に転送しておいたメールの文面と見比べてしみじみと答えた]
─パソコン室─
楽しいですよー。
今度どこかでオフ会やる時、先輩も参加してみたらどうですか?
もちろん、受験終わってから、ですけど。
アタシ、近場で開催されるオフ会探しておきますよ!
[そこまで言って、…どうですかね、と遠慮がちに訊ねた。
勢いで言ったものだから、相手が引いていないかとちょっと不安になったり。
今回のオフ会への参加理由>>52を聞くと]
メールの差出人かぁ。
名乗らずの招集ですもんねぇ、確かに気になるかも。
そう言えば、ここに集まれるのって学園関係者だけですよね。
何人か生徒の中でLiGやってる人は知ってるけど、他にも居るのかなぁ。
気分転換も大事ですよね!
受験生なら尚の事、息抜きも必要です。
[答えになったかと問われると、勢い良く頷いた]
まぁ、そんな感じです。
[弓道に興味があると言うよりは、アイドルを追いかけるようなノリなわけだが、それは表に出さないようにして。
佑一郎が照れた>>55のは気付けたかどうか。
友梨自身が動揺していたために、相手の笑みに、えへ、と返すしか出来なかった]
あー、じゃあ同村したことは無いですね、多分。
アタシ、ガチ村は全く手を付けて無いんで…って、ログ読まれてるー!?
いやっ、ちょ、恥ずかしい…。
[動かしやすいからとお馬鹿な子ばかり演じていて。
それを見られていたと知り、真っ赤になって顔を両手で覆った。
女の子の悲鳴が聞こえた>>57と聞くと、両手を少し下にずらして眼を覗かせつつ]
悲鳴、ですか?
アタシは何も聞こえませんでしたけど…。
[聞いていなかった、が正しいけれど。
はて、と言うように軽く首を傾げた]
― 学長室 ―
何奴!
[ノックと扉が開くまでの間が短かった為、くわっと闖入者を睨んだが、生徒と知れば額の皺はすぐ消えた。]
……おお森か。
誰が居るじゃ誰が。人をどこぞの害虫のように言うんじゃないわ。
[唸り声に腕を組んだまま憮然と言う。
自分の顔が衝撃を与えているとは毛ほども思ってはいない。
提出されたプリントは、ざっと目を通して、ほぼ全てに回答してあるのを確認すると頷きながら受け取った。]
うむ、最低限の課題だがようやった。
態々差し入れなんぞ必要はないが…母君のご好意は有難く受け取っておこうかの。
[と、好物の煎餅は有難く受け取って机の済みに置いておく。
濃い笑顔が更に濃くなったのは気のせいではない。]
ところで森よ、1月から学校に出てくる気はないのか?
そろそろ出席せんと、お前来年もまた2年を繰り返す事になるぞ。
[有難く受け取りながらも、これはこれ。
釘を刺しておくことも忘れない。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新