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─ 第二階層・通路 ─
ああ、確かにキミ、カワイイもんねぇ。
[間違えられる、という言葉>>45にさらっと言った。
多分、他意はない]
ああ、ウチはエリカ……って、あ、もふっこ。
[問われるまま、名を名乗ろうとした所に通過してゆく白いもふもふ。>>40
それに突撃していく少年を微笑ましげに見送って。
もふもふの通過と前後して通っていく研究者>>44に気づくと、一瞬だけ、険しい視線を投げてから目を逸らし]
……にーさん、それはなんか間違ってるぅ。
むしろ、ゆっくり捕まった方がいいんじゃないん?
[同僚>>46に向け、やや、意地の悪い口調でこう言った]
―第二階層・通路―
[幸いデータを確認した後だった為、向かってくる少年>>45に警戒は見せなかった。
尤も所謂三原則は守られている為、確認前だったとしてもせいぜい吼える程度で、直接的な危害を加えることはない。
そんなわけで犬は足を止めて大人しくしており、少年には期待通りのもふもふした感触が伝わることだろう。
残念ながら生き物特有の温もりまでは与えられないが]
―第二階層・通路―
おんっ
[呼ばれたなら>>48首だけをそちらに向けて元気にお返事。
もふっこ呼ばわり>>49にも反応して、尻尾をばさりと動かした]
─ 第二階層・通路 ─
[立ちあがろうと下を向いていたから、誰が通ったかもどんな反応が飛んでいたかも知らないまま。
同僚の意地悪口調にフルフルと首を振った]
別に何の病気もしてないからいいんだよ。
それにあと1週間で乗り切れるんだ。
[とても間違っていることを、キリッとした顔で返す]
検査や薬より、お茶とお菓子の方が効果高いしね。
[食事と睡眠でないあたりが輪をかけてどうしようもなかった]
― 第二階層・通路 ―
[もふっ。
>>50と肌触りはとてもいいが、冷たさにはきょとんと驚いたように瞬いた。
それでも、手は離さなかったのだが。]
にーちゃん無事ならよかった!
ええと、ごめんな!
[無事だったら良かったと笑って言う。>>48
謝るのも忘れないのだが、これはぶつかりそうになった事に対してだった。]
ノブのにーちゃんと、えりかのねーちゃん。うん、覚えた!
えーカワイイって女に言う言葉じゃん。
どーせなら、とーちゃんみたいにカッコイイがいいなぁ。
[さらりと言われた言葉>>49には、ちょっと頬を膨らませて言うが
もふもふしていたらほっぺたの風船はすぐに萎れていくのだった。]
─ →第二階層 食堂 ─
[通路に居る集団の横を通過する際に動かすのは視線のみ。
見慣れぬ者も居たが、誰が居たか程度だけの確認をして、食堂へと入って行く。
セルフサービスのサーバーから珈琲をカップに移し、ブラックのまま口へと運んだ。
一口飲んだ後に適当な席へと座り、足を組んで珈琲を飲みながらしばしの思案。
この場に居ても仕事のことが頭を巡っていると言うのは、自分を知るものならば容易に想像出来たことだろう]
パト号って、わんこ機械なの?
そういやちょっと冷たいけど。
[少年は『何とか号』と名のつくものは、みんな機械の類だと思っている。
その為もふもふしながら犬の方を見て、もふっこ?パト?と首をかしげていた。
ノブやらわんこやらと戯れて(?)いる間、人が通ったのでそちらを見たりはしたものの、
向こうが気にせず歩いていくのなら、こっちも特に気にしなかった。]
―第二階層・食堂―
[食事を済ませて、プレートを返却し、セルフサービスのサーバーで食後の珈琲をカップに入れる。
そのままいつもの席に戻ろうとしたところで、見知った顔に気づくとその傍の席に座り]
スティーヴの旦那、調査の方は順調かい?
[その任務の性質上実験室や作業室等に立ち入るときもあり、研究員のものとはそれなりに顔見知りにはなっているので当然目立つ彼のことも知ってはいた。
もっとも自分に研究的な専門知識などはないので彼らのやってることの1割も理解はできてはいないのだが]
例のやつ、どんな感じよ?
[声を潜めて尋ねるのは極秘のとある積荷に対してのこと。
なにをと具体的に口にすることはない]
─ 第二階層・通路 ─
ああいや。
出るのに確認しなかったのは俺も悪かったし。
[素直に笑顔で謝られてしまえば、文句も言えない。
元よりそう根に持つようなタイプでもない。
謝罪の意味はズレたかもしれないが結果に問題はないだろう。
カワイイとカッコイイのくだりは微笑ましげに聞いていた]
そうだよ。警備担当の機械犬。通称パトラッシュ。
もふもふの気持ち良さは生身の犬にも負けないって評判だけど。
[元気なお返事>>51も気持ちが良かった。
オーフェン少年の抱きついているパト号に手を伸ばして、頭をもふっとしようとした。お茶とお菓子と同じくらい癒し効果バツグンなのも経験として知っている]
―第二階層・通路―
[もちろん頭を撫でようとする手>>59も大人しく受け入れる。
少年の疑問>>55には首を傾げ返すばかりだった。
ちなみに犬は毛に埋もれているが首輪をつけており、そこには“PTr-585d”という正式名称が刻まれている。
だが今それは一本線で消され、代わりに明らかな手書き文字で“パトラッシュ”と直されていた。きっと誰かの悪戯だろう]
[先程通り抜けて行った男>>44は研究者と理解しているので、見上げてはたりと尻尾を振るのみだった]
─ 第二階層 食堂 ─
[思考の合間にも手は動き、口へと珈琲を運ぶ。
その消費スピードも比較的早く、既に半分がカップから消えていた。
その辺りで掛けられる声>>57に気付き、思考を一時中断する]
……是であり否だ。
ある程度までは進むが、その先が滞る。
[大枠の調査は比較的容易に結論が出せるのだが。
しかし細部に渡り調査を進めるとなると、細分化された事柄や分野全てを調べる必要があり、どうしても時間がかかる。
そのため、進んでいるようで進んでいないのが実情だった]
…それは俺よりもキャップに聞いた方が早い。
さっきデータが送られてきたが、それだけを読んで推測や結論を出せるものではない。
[訊ねられたことが何なのかを理解し、やや面倒そうに言葉を紡ぐ。
問われて直ぐ答えられるほどのものは自分の中には無かった]
─ 第二階層・通路 ─
えー、よく分んねぇ。おれやっぱりカッコイイがいいや。
[お姉さんの理論>>58は少年には難解すぎた。
お互い首をかしげ合う>>60状態だったわけだが、ノブから>>59名前は聞けた。
やっぱり機械で出来た犬らしいが、機械だろうが犬だろうが、冷たい以外の違いはあまり気にならなかった。]
へー、パトラッシュって言うんだ。
俺オーフェン!よろしくな!
[少年は犬が既に自分の事を知っているなんて知らないので、そう口にしてもふもふっとした。
ノブが触りにくるなら、ちょと避けて譲る。みんなのわんこ、と認識したため独り占めは良くないと思ったのだ。
エリカから邪魔になるからと促されると、思い出したように。]
あそーだ。俺喉渇いてたから食堂行こうと思ってたんだ。
にーちゃんとかねーちゃんはどっか行くの?
[尋ねながらこちらも動く準備をする。
かしゃと動く足に特に以上はないようだった**]
―第二階層・食堂―
ふーん、そういうものなのかね。
[返った答えにそう返しながらも、専門家がそういってるのだからそんなものなだろうと自分で納得して頷いて]
後でクローディアさんに聞いてみますかね。
[もっとも自分にとって一番大事なのは細かい生態や、やれ種類がどうの遺伝子パターンがどうのということではなく、その危険性と有用性についてである。
ただそれを正直に口にすれば彼ら研究者は決まってあまりいい顔はしないので口にすることはない]
まぁ、結果はどうであれ調査事態は無事進んでるようだな。
[データが出ているということは、そういうことなのだろうと解釈をしていた]
スティーヴの旦那としては、例のやつ、どう思う?
俺も専門的なことは知らないけど、ちらりと聞いた話、聞いたこともない生態持ってるらしいじゃないか。
[何気ない日常会話のような様子で、けれども周囲に聞くものがいないことはしっかりと確認はしていた]
―第二階層・通路―
おん
[オーフェンの名乗りと改めての言葉>>62に、応じたとばかりに一声鳴いた。
合わせて尻尾も揺れる]
[そのうち移動の提案が上がる>>58のを聴いて、エリカに目を向けた。
機械犬には通常の食事を取らない為、何かない限り食堂に行くことはない。
連れて行こうという動きがあれば従うが、そうでなければ従業員たちを見送った後で、メンテナンス室に向かうことだろう**]
遺伝子レベルか…。
[通常擬態というのは実を守るために行う程度の知識はさすがに自分にもある。
けれども話を聴く限りではその生物は捕食の為に擬態を行い、しかもその擬態は本物と遜色のないものだと聞いている]
単純な構造だからこそ、いろんなものになりえるのかねぇ?
ほら、機械の部品とかみたいにな。
[素人考えでそんなことを口にしてから]
とはいえ、本当に珍しい生き物なんだってことはよくわかった。
[自分の珈琲を飲み干すと]
生物に詳しいはずのスティーヴの旦那がそこまで返答に窮するくらいだしな。
[知的好奇心はあるが、学術的な好奇心があるわけでもなく、自分にはそれだけでも十分な内容だった]
そういえば、最初にあの生物についてクローディアさんに聞いたらとんでもない宝物になるかもしれないって言ってたな。
研究が進んでそうなることを祈ってるよ。
[ふと思い出したようにその言葉を残し、もっとも自分には何の役に立つのか全く検討も付かなかったが。
席を立つと]
おかわりとってくるけど、スティーヴの旦那ももう一杯いるか?
[空になったカップに一度目配せをしてから*尋ねかけた*]
─ 第二階層 食堂 ─
単細胞生物とは文字通り一つの細胞から成る。
仮にあれが単細胞生物だとすると、自身を多細胞生物に擬態させても組織の機能までは擬態出来ない。
出来て形状の擬態までだ。
だがあれは組織の機能までも擬態する。
…単細胞生物とは言い切れない点が、そこだ。
[>>68 周囲に聞く者が居ないため、面倒な言い回しは捨てて疑問点を口にする。
ところどころ説明を端折ったりしているため、相手がどこまで理解したかは定かではない。
そこまで言うと、軽く溜息に近い息を吐きながら、言葉を付け足した]
尤も、あれに今までの俺の知識が通用するとは限らんがな。
[未知の生物に今までの常識が通用しないことは多々あった。
今回もその可能性があるため、調査はしっかり行いたいと考えていて。
そこまで答えると、また思考に耽るように黙り込み、両腕を胸の前で組んだ]
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