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[黙りこむエーリッヒに顔を向けて]
音楽が好きな人だったとギュンターは言ってましたがの。
まぁ、そう余り気になさいますな。
あぁ、ワシが話したということはどうか内緒にお願いしますぞ?
[と、ばつが悪そうに軽く笑って]
……ん……あ……ああ。
[ほんの一瞬、何か、別の事に意識を囚われてでもいたのか、アーベルへの返答はやや遅れ]
そう、なんだ。
[ゆっくりと上げる顔を、カーバンクルがどこか心配そうに見上げる。
それに、何でもないよ、と笑って答えて]
……とはいえ、使われないものは、朽ちるのも早いから……な。
誰にも触れられないよりは、生かされた方がいいんじゃない……かな?
[どこか途切れがちにこう言ってから。
ザムエルの言葉に、はい、と頷く]
いやいや…
アーベルさんでしたか?
ギュンターはそういうことは気にしない奴ですしの。
鍵が掛かっていないのは弾いても構わないという事でしょう。
それに、たまに弾いてもらった方がピアノも喜ぶだろうとおもいますがの。
いいえ。
無理に押しつけるつもりは御座いません。
それに、確りと咲き切ってからの方が、
よりお似合いかもしれない、とも思いますから。
[指先は空気を撫ぜるのみで、ゆっくり其処から離れる。
問いかけのような声には、変わらず薄い笑みを湛えたままに]
そのように、思っただけです。
この世に存在する全てのものには、
己の在るべき場所、還るべき場所があるのではないか、と。
[捉えどころのない、余計に謎かけのような言葉を返し、
悪戯っぽい台詞にも動じる事はなく]
フラウの手料理が頂けるとは、この身に余る光栄です。
ですが、生憎と現在は食事会の準備の最中で、お客様にお見せ出来るような状態ではありませんので。申し訳御座いません。
御同伴のお誘いとあらば、私めで宜しければ、お受けさせて頂きましょう。
[澱みなく言い終えると、目を伏せて儀礼的な一礼を]
…ん、そう。
[返事遅らせ、金の髪を揺らす青年の様子に、
僅か眉を顰めるものの、問い詰める事はせずに。
続く言葉に、そだな。と短く頷いて。
老人の言葉が続けば、ふわと笑みを向ける。]
……あぁ、それなら、良いんですけど。
もし、これも思い出の品なら…触れられる事に抵抗を見せる人も居ますから。
[黒塗りのピアノを、そぅと撫ぜて。
小さく息を吐けば、思い出したように顔を上げる。]
あぁ…俺、部屋に戻ります。
これ以上人に囲まれると、恥ずかしくって弾けないんで。
/中/
そして、そろそろ離席します。
次出てくるのは…ちょっと遅いかも。22時半頃?
ちなみに、潜伏でもCOでもどちらでも対応は可能なので
そこら辺はママンにお任せ(笑)両潜伏でもいいですし。
御座なりですが、設定組んだら此方はどうやら魔に憑かれている様子。
憑かれているのを知っているか知らないか…は、
赤の兼ね合いで決めようかと思いま。(多分知ってた方が動きやすい)
んでは、また夜にノシ
ありがとう。
本当に…
[口がお上手、とは声に出さなかった。]
そうね。
きっとどこにでもあるんでしょうね。
存在するということは、そういうことだわ。
[細い指先が、胸元へ。
指輪に触れるも、それは白のブラウスの下。]
いいえ。
言ってみただけだもの、気にしないで頂戴な?
…そんなことを言いながら、お客様と一緒に食べるわけにはいきませんとか、言うのではなくて?
[くすくすと笑み。]
でも、あなたが少し休むのなら、それは必要だと思うわ。執事さん。
[ピアノを撫でる仕草にふと笑んで]
触れられる事も嫌がるならここには置かんでしょうな。
むしろ、ここに奴が居たら、ここぞとばかりに思い出話を始めるような気もしますぞ。
[そういって、身に覚えがあるのかくすくすと笑って。
戻るとの声に顔を向けて]
あぁ…もし邪魔をしたのならすまなかったの。
[はぁ、と短く息がこぼれる。
それは、安堵の吐息のようにも見えたろうか]
思い出……か。
ん、まあ……そういうのは、人それぞれ、だよな。
[小さく呟いて。
人に囲まれると、と言う言葉に、ようやくいつも通りの悪戯っぽい笑みを浮べる]
……じゃ、誰もいない時に、ローゼに聴かせてやってくれるかな?
[立ち合わせてもらえれば嬉しいけど、と。
付け加えるのは忘れずに]
その思い出話も聞いてみたい気は…しますけどね。
―――いいえ、邪魔だなんて。
俺が恥ずかしがり屋なだけなんです。
[けらけらと、冗談めかした笑みを浮べ。
エーリッヒの言葉に、笑みを浮かべたまま一つ頷き]
ん、オーケィ。チビのお気に召すかはわかんねーけどな。
立ち会うんなら、見物料貰うぞ?
[その口調は何処までも冗談めかして、全く本気にはしていない様で。
お先に、とひらりと手を上げれば、扉を開けて*部屋を後に*]
ええ。
[短い答えと、漫ろ笑み。やはり、得体は知れず。
白い指が動くのを視界の端に留めるも、注視はせずに]
フラウ、そう言って頂けると幸いです。
御婦人のお願いをお断りする訳には参りませんから。
もっとも、他の者に叱られてしまうかもしれませんが。
[口許に軽く握った手を添え、冗談めかした物言いで答える。
とは言え執事の事だ、自分の分担はきっちりと済ませるだろうが]
私ならば、問題はありません。
お気遣い有難う御座います、ナターリエ様。
なに、大丈夫だって。
わざわざここに来たがったくらいなんだから。
……見物料は、考えとくよ。
[冗談めかした口調に、軽い物言いで返し、じゃ、また、と言いつつアーベルを見送る。
それから、尻尾を振って青年を見送るカーバンクルに手を差し伸べ、肩へと駆け上がらせた]
思い出……強い、想い、か。
御大が、思念絡みのものを好むのは、そういう理由があるから……かな?
[漆黒のピアノを見つめつつ、ふと、こんな呟きを]
[部屋を出て行くアーベルを見送り]
ふむ…次は邪魔はせぬようにした方が良さそうだの。
[と呟き。
エーリッヒの呟きを聞き取ってやはりピアノを見つめ]
かも知れませんな。
特にあのオルゴールには思い入れが強いようだ。
[そう呟いてふと顔を上げて]
さて、ワシもそろそろ戻るとしますかな。
オルゴールに対する思いいれは、かなりのものですよね。
[ザムエルに、一つ、頷いて]
ああ、俺も戻らないと。
いつまでもこれ、持ち歩いてられないし……。
[それから、戻る、という言葉に持ったままのノートとペンを見やる]
[指の動きはとまり、やがてはなされる]
あら、やっぱりしかられてしまうの?
なら、その方々もいっしょに、お招きしましょうか?
なんてね?
[くすっと笑って]
でも、あなた。
庭の手入れをしていたから疲れているのじゃない?
無理をするのはギュンターさんも望んではいないと思うわ
食事会の時にでも話があるとは思うがの。
[と呟き、エーリッヒの言葉に頷き]
では、戻るとしますかの。
あぁ、ワシもホールに本を置きっぱなしであったな…
[そういって部屋を出る。
一度ホールに向かい置き去りの本を拾い上げ客室へと*向かうだろうか*]
まあ、その時までのお楽しみ……という所でしょうか。
[冗談めかした口調で言って。
先に音楽室を出たザムエルに続こうとして……ふと、足を止める。
翠の瞳が見つめるのは、漆黒のピアノ]
[準備をしつつ、一階のピアノの部屋の前を通る
するとそこから出てくる二人の姿]
あら、エーリッヒ様にザムエル様。では先ほどのピアノはお二人のどちらかが?
[ザムエル様はともかくエーリッヒはキャラ的に違うだろうなとは思いつつ尋ねてみる]
御勘弁を、フラウ。
食事会に間に合わなくなってしまいます。
[苦笑の色を滲ませ、困ったと言うように軽く手を広げる。
頑固に断り続けるのも礼を欠くと思ったか、わかりましたと頷いて]
それでは、御忠告に従って休憩を取る事に致しましょう。
とは言え、この場でという訳にも参りません、
ホールに御案内致しましょうか?
……っての……。
[ピアノを見つめてぽつりと何事か呟いた矢先に声をかけられ、はっ、とそちらを振り返る。
瞬き、数回]
っと……ああ。
いや、うん。俺じゃないよ?
[ユーディットに問われた意味を一瞬掴みあぐねて戸惑い。
それから、曖昧な言葉でこう返した]
そうね。
ふふ、それじゃあ、今度。
予定の少ないときに
[くす、と笑って]
ホールの場所はわかりますけど。
でもたしかにそうね。
エスコォト、していただけるならそうして下さいな
[*いたずらっぽく彼女は笑う*]
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