人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


風来坊 アーベル

─ 翌朝/廊下 ─

[だんだん、と遠慮なく叩く音に、程なく扉は開かれる。
他にも開く扉>>52はあるだろうが、蒼は真っ直ぐ出てきた団長へと向けられて]

どうした、じゃないってぇの!
おっちゃんが……おっちゃんが、死んで……。

[どうした、と問う団長に返す言葉は一度、途切れ]

……ころされ、てた……。

[低い声で言い直した一言に、団長の表情が強張った。*]

(53) 2019/01/12(Sat) 22:26:11

宿屋手伝い ゲルダ

― 廊下 ―

[声と音の主>>47を見つけるのは容易かった。
部屋を出た直後こそ不機嫌だったものの、取り乱したような様を見て、表情は怪訝そうなものへと変わった。]

 朝っぱらから何、どうかしたの……

[近づいて問いかける声と、団長へ返す声>>53が重なった。
瞬きをして、一度口を噤む。]

(54) 2019/01/12(Sat) 22:30:23

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『一瞬、視界がブレた』

『事切れて横たわる、顔見知りの老人の姿』

『昨夜見た、妙な夢の映像だ』

(*10) 2019/01/12(Sat) 22:33:27

風来坊 アーベル

─ 翌朝/廊下 ─

[団長の強張った表情は、やって来た姿>>54を捉えて、緩む。
視線の動きを辿ってその姿を目に留めると、は、と小さく息を吐いた]

……おっちゃんは、地下室の、廊下。

[管理人はどこに、と言う問いに、返すのは短い言葉]

案内、いる?

[問いに返るのは、否。
それより、皆を広間に集めるように、という指示に、わかった、と頷いて、地下へと向かう背を見送り]

……っとに。
なんていうか、サイアクだよ、ねぇ。

[団長の姿が遠のくと、ぼやくような言葉を落としつつ、何とも評し難い、苦笑めいた面持ちをゲルダへと向けた。*]

(55) 2019/01/12(Sat) 22:43:39

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 22:45:16

宿屋手伝い ゲルダ

― 廊下 ―

 なにそれ。

[ぽそ、と呟いて。
視線は足元へ、ついで今し方彼が駆けてきたであろう方角へ。
廊下には赤い足跡がところどころ残っている。]

 ……意味わかんない。

[団長は地下室へと向かったらしい。
こちらに投げかけられた言葉>>55に顔を上げ、やっとのことでそれだけ言った。]

(56) 2019/01/12(Sat) 22:54:04

職人見習い ユリアン

―― 客室 ――

[左肩の違和感も治まり、どうしたものかと考え始めた頃
食事の用意が出来たとアーベルが言いに来たので部屋から顔を出す。]


 アーベルさんが作ったの?
 相変わらずマメだなー。
 ん、冷めないうちに食べるようにする、ありがとう。


[礼を言って一度引っ込みランプの火を消してから、食堂も兼ねる広間へと向かう]

(57) 2019/01/12(Sat) 22:56:34

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・広間 ――

[そこにはもう先客はいただろうか。
とりあえず空いている席について食事を始める。
テーブルに並ぶ料理は急ごしらえとは思えないほどちゃんとしていて>>35]


 あ、おいし。


[などと思わす声に出してしまった。

青年には好き嫌いはない。
過去にはあったが、師匠と婆ちゃんにしっかり矯正させられた。
怒られたわけではない、「嫌い」などといえば婆ちゃんがそれはそれは寂しそうな顔をしたからだ。
あの顔に抗える人がいるなら見てみたい、と思う。
尤も、半分以上は、そうすれば言う事を聞くとわかっての物だったのだけど。]

(58) 2019/01/12(Sat) 22:57:21

職人見習い ユリアン

―― 客室 ――

[食事を終えて、部屋に戻って窓の外を見る]


 わっちゃー
 これ、本格的に吹雪いてるなぁ……
 となると、明日は家の修繕依頼が増えそうな感じか。


[あまり多いと師匠一人では捌ききれない。
昔は自分以外にも弟子はいたけれど、独立して他の村に行ってしまったから。]


 なるべく早く帰りたいんだけどなぁ


[数日、といわれたのを思い出して溜め息をつく。
行き先は言ってあるし、この天気なら今日は戻らないとわかるだろうけど]

(59) 2019/01/12(Sat) 22:57:55

職人見習い ユリアン

 でも、ま、俺のせいじゃないし
 文句はギュンじーさんに言ってもらおう。


[そう決めて、やることもないしと早めにベッドに入る。
枕が替わって眠れなくなるようなガラではなく、あっさりと深い眠りに落ちていった。]

(60) 2019/01/12(Sat) 22:58:33

職人見習い ユリアン

―― 翌朝・客室 ――

[眠りは、誰かの声と足音、そして扉を叩く音で破られた。>>47]


 ん……あれ、アーベルさんの声?
 なんだろ、随分……っ!?


[慌ててる様子に気付いて起き上がろうとして、左肩に痛みを感じて顔を顰めた。]


 なんなんだよー、もー
 ……わ


[ちらりと服の隙間から覗いた肩の痣は昨日よりも色濃く……まるで]

(61) 2019/01/12(Sat) 22:59:31

職人見習い ユリアン

 ……母さんのと同じ、花みたいな痣……


[そう意識した途端、つきりとまた痛みが起こった。

  「もし母さんが戻らなくてもいい子でいるのよ。
   母さんは、いつでもお前の事を愛しているわ」

不意に思い出す、ずっと忘れていた居なくなる前の母親の言葉。]


 何で、今思い出したんだろ……変なの。
 それより、何があったんだろ?


[ベッドから降りて、髪も撫で付けずに廊下に顔を出す]

(62) 2019/01/12(Sat) 23:00:48

職人見習い ユリアン

 アーベルさん、何が……


[聞き終わる前に聞こえてきた言葉>>53
おっちゃん、というのは確か管理人の事のはずで……]


 殺されて、た?
 なにそれ


[急なことで考えが追いつかない。
ふと見ると別の部屋から顔を見せたゲルダも黙って彼らを見ていた。>>54
ギュンターとアーベルの会話を聞き、立ち去る団長の背を見遣って>>55]


 最悪、って?

[などと訊いてみる。橋が落ちた事を、青年はまだ知らない。*]

(63) 2019/01/12(Sat) 23:01:36

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 23:03:22

風来坊 アーベル

─ 翌朝/廊下 ─

[顔を上げたゲルダの言葉>>56に、幾度目かの息を吐く]

意味、は、まあ。
……これから、教えてもらえる気がするよ。

[そんな言葉を返した後、やって来たユリアン>>63を振り返って]

いやもう、言葉通りっていうか……うん。
昨夜の嵐で橋が落ちた挙句、おっちゃんがワケわかんない殺され方してた。

[後ろ頭を掻きながらの説明に、常の軽さはさすがになく]

んで、団長さんが、みんな広間に集まれ、ってさ。

[ともあれ、と告げるのは、団長からの伝言。*]

(64) 2019/01/12(Sat) 23:08:18

未亡人 ノーラ

―図書室―

[女が手にしたのは、古びた絵本だ。
村の中に娯楽は少ない。
文字が読めるようになれば、幼馴染で肩を寄せ合って読んだのを思い出す。
この本の最後のシーン、大団円の中の挿絵には王女様の友人だった動物が欠けていた。
王子様と結ばれる事が話のメインという事もあったのだろうが、いないのは哀しくて。
こうすればもっと素敵になる、と少女だった女は動物達を書き足したのだ。
勿論、親にはこっぴどく叱られて、教会に謝りに行く事になったが。]

…懐かしいなぁ。

[女はそっと絵本を抱き締める。]

(65) 2019/01/12(Sat) 23:18:52

学生 リディ

― 初日・客室 ―

ふぅん。覚えてない、ねぇ。
頭も強く打ったりしてたのかな。

[教えられた青年の現状>>37に、胡散臭げな表情が浮かんだのは仕方あるまい。
それでも食事を断るようなことはせず]

うん。悪い人じゃないのかも?

[食事中のユリアン>>58の言葉への反応は、同席者から笑われたり呆れられたりしたかもしれない]

(66) 2019/01/12(Sat) 23:21:17

未亡人 ノーラ

…どうして無茶をしたの。
貴方が生きていてくれないと、意味がないのに。

[雪降る夜に無理をしたのが原因だという事だったが、急いで帰る必要はなかった。
一人にさせまいとしてくれたのだろうが、帰らぬ人になってしまった方がずっと辛い。

夫の両親は息子を失った悲しみに耐えかねて彼の姉の元に身を寄せてしまったが、女の両親はこの村の中にいる。
最初は嘆く女を心配し、寄り添ってくれていたが、
つい最近、新しい人を見つけなさい、と言われ、息が止まるかと思った。

『こんなに愛している人を忘れろっていうの。
母さん達には私の気持ちなんて分からないんだ。
出て行って!』

そう追い出して以来、両親とは顔すら合わせないでいる。]

(67) 2019/01/12(Sat) 23:21:29

未亡人 ノーラ

[貸し出しを許可されていたなら、適当な本を見繕い、絵本と一緒に携えて図書室を後にする。
渡り廊下を渡って宿泊施設の方へ戻れば、夕食の時間になったか。
女は話に耳を傾けながら、食事を進める。
昔の女を知っていれば、その姿はとても静かだ。

誰かとの食事は久しぶりだ。
こんな吹雪の夜だからこそ、その事実に安堵していた。
宛がわれた部屋に戻った後には毛布を被って眠ってしまう。]*

(68) 2019/01/12(Sat) 23:21:42

宿屋手伝い ゲルダ

─ 翌朝/廊下 ─

 ……そう?

[誰に教えてもらうのか、と問うことはしなかった。
振り返る視線の先>>64を追って、一度ユリアンを見]

 え、橋、落ちた?

[その言葉は初耳だったので、再びアーベルを見た]

(69) 2019/01/12(Sat) 23:21:59

未亡人 ノーラ

―翌朝―

[>>47女は尋常ではない様子の声に目を覚ます。
寝癖を直す暇もなく、女は肩にショールを掛けて部屋の外に出た。
ベッドから出れば、肌を刺すような寒さが襲う。
向かうのは、声のする方向。]

どうしたの…?

[集まっている面々に、そう声をかける。*]

(70) 2019/01/12(Sat) 23:22:07

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 23:23:25

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/12(Sat) 23:24:48

学生 リディ

― 初日・客室 ―

[一人きりになると、外の音が妙に耳についた]

なんだかなぁ。
セシィに借りた本の話じゃないんだから。

[町の友人が貸してくれたのはミステリー小説の類。雪に閉ざされた館の客人に殺人鬼が混ざっていて、最初の犠牲者が…]

あーっ、ナシナシナシ!
集まったのはパーティのお客なんかじゃないんだしっ!

[耳を塞いでブンブンと首を振る。
余計なことを考えるのは止めようと、頭から毛布を被って目を瞑ったのだった。
そして、翌朝]

(71) 2019/01/12(Sat) 23:28:22

宿屋手伝い ゲルダ

─ 翌朝/廊下 ─

 あ。

[話し込むうち、少しずつ廊下の人数が増えていく。
ノーラ>>70からの問う声に、]

 管理人さんが、……死んでたって。

[少し躊躇った後、それだけを伝えた。]

(72) 2019/01/12(Sat) 23:31:44

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『何となく、“殺された”とは言えなかった』

(*11) 2019/01/12(Sat) 23:32:57

風来坊 アーベル

─ 翌朝/廊下 ─

[返る短い言葉>>69には、頷きひとつ、返して]

うん……昨夜、結構荒れたでしょ?
あれに、耐えらんなかったみたいでさ。

[橋の事を問われると、軽く、肩を竦めてこう返す。
その間にも、廊下には人が増えて行き]

……とりあえず、立ち話もあれだし、みんな、広間に移動しない?
俺は、ちょっと掃除してから行くから。

[ちら、と視線を向けるのは、廊下に点々と着いた足跡。*]

(73) 2019/01/12(Sat) 23:35:07

職人見習い ユリアン

―― 翌朝・廊下 ――

[やはりよくわからないというゲルダに>>56意味ありげな言葉を向けて
こちらに気付いたアーベルが顔を向ける。
返ってきた「最悪」の意味は>>64]


 え? 橋が落ちたって? 本当に?
 そんで、管理人さんが殺された、って……


[わけのわからない、と言う前置きも気にはなったけれど
第一、こんな所で人が殺される自体が既に「わけがわからない」事で。
つきり、また肩がひどく痛んだ。]

(74) 2019/01/12(Sat) 23:37:43

職人見習い ユリアン

 広間に集まれ、か。
 もともとの用事もあるだろうし、こんな事になったら当然かな。

 団長さんも大変だよね、元の用もまだ済んでないだろうに。


[呼び出された理由と今の状況が結びつくとは思えずそんな風に言って]


 んじゃ、ちゃんと仕度してから行くよ。
 それと……何か手伝える事があったら言って?
 女の人じゃ出来ないこともあるだろうし、力仕事なら自信あるから。


[そう言って掃除をしてからと言うアーベル>>73を置いて一度部屋に戻る。]

(75) 2019/01/12(Sat) 23:39:45

職人見習い ユリアン

―― 翌朝・客室 ――

[部屋に入り髪と服を調えて、そっと左肩に触れる。]


 なんなんだろうな、ほんと。


[先程まででは無いけれど、鈍い痛みはまだ残っている。
あれとこれとは無関係のはずなのに……何故か胸騒ぎがして。
行けば、話しを聞けば何かわかるのだろうと]


 流石に、もうちゃんと話してくれるだろうし。


[何より、ここに呼ばれた理由さえ訊いていないから
伝言の通りに、広間へと足を運んだ。*]

(76) 2019/01/12(Sat) 23:40:28

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

アーベル
74回 残15018pt
ゲルダ
61回 残15944pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light