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まあ、ね。
あとどうやらさっきの子も…。
シャーロット、変なことって…この中にひとごろしが居るかも知れないのよ?
[ネリーは危機感の無さそうなシャーロットの様子に少し困って、どうしようと言うようにユージーンを見た]
[風が啼かない夜。
海の近くにあって、それは違和感を与える。]
凪いで…いますね。
おやすみなさい、デボラお婆さん。
[デボラを見送って、シャーロット達に振り返る。]
[ネリーの視線を受けると、重たく口を開いた。]
私達は、今巷で騒がれている人狼騒ぎ…殺人事件の容疑者として集められているのです。
そして、
[互いに投票し合って、処刑者を決める事。
話すのが、気が進まなかった。]
おばあさん、お休みなさい。
[いなくなるのを見送って、それからカミーラの微笑みに、嬉しそうな笑みを見せる。]
あ、すみません。
食事の邪魔になってしまいましたね。
せっかくユージーンさんが作ってくださったのに。
[すみません、と、カミーラに言う。]
[デボラは立ち上がり際に振り返り、シャーロットへ軽く微笑んだ]
……そうか。あんたもかい。
因果なものだよ。小さい子たちにばかり、苦労をかける。
業の深いことさ、この婆と来たら。何故だか胸が躍るんだよ。こんな酷い有様のなか。
もう取り返せるわけがない。あれはむかし、むかしの話だのにね……
[後半は、声にもならない呟きだった。そして再び背を向けて、デボラは居室へと*去っていく*]
−集会場−
なっ
なに、馬鹿面下げて集まってるんだよっ!
お、おまえら!
[心の中で「よし!いいぞ!大人になんか舐められちゃダメだ!」と自分を誉めたが自分でも気付いていないが体は小さくガッツポーズをしていた。]
[ハーヴェイの言葉を理解しているのか居ないのか、すまなそうな様子を不思議そうに見返す。
はたと思い出したように、スプーンをポトフの皿に。
今度は吹かずにそのまま口へとはこんでいく。]
ユージーンさんまで・・・こんばんは。
[予想外な顔ぶれに間抜けな挨拶をする。
それに、今しがた聞こえてきたのはデボラお婆ちゃんの声じゃなかっただろうか。]
うん、聞いたよ。容疑者だとまで言われてここに呼ばれたわ。
でも私何もしてないもの。
ネリーだってそんなこと・・・だから変なこと以外の何物でもないでしょ?
[ね?そうでしょ?と、不安げに笑う。
奥でデボラが何かを言って笑んだように見えて、...は戸を押し開いて中へ入った。]
─集会所のすぐ近く─
[詳しい説明を受けていた。]
…処刑ですって。
馬鹿言ってんじゃないわ。
あんた達、人を殺した事──あるの?
正気なの…?
[呆然としたキャロルは荷物をぎゅっと握りしめ、立ち尽くす。自警団員によって、そのまま集会所へ押されて倒れ込む様に、室内へ──。]
[アーヴァインは、リックの後ろから現れ
シャーロットの入っていった戸口に立ち
この中に、人狼を見つけ出すことの出来るもの
死者が人狼だったか見分けることの出来るもの
そして人狼の襲撃から村人を守ることの出来るもの
そして、人狼の正体を知った上で協力しようとする者が”一人ずつ”居ること。
明日からは、人狼を探して一日一人、投票での処刑を開始すること。
日付が変わる前に投票すること
それらを、命令口調で告げた。
それに、投票結果は不正を防ぐ為に自警団が開票を行い集会所へ掲示する事を付け加え
ここ最近、発電機の調子が悪いので不意に停電になる事があるかも知れないと言い残して
足早に集会所へ背を向け、外の闇の中へ消える。]
[ちゃんと食べている彼女の様子に、笑顔は崩さず、皿を机に置く。
長くした棒も、しゅっと振って短くする。
そうしてしっかりと鞄にしまいこむ。
ふと、手が横笛の箱に触れたが、取り出すのはやめておいた。]
…痛っ。
[咄嗟に手を付いた所為で割れかけた爪を見つめて、顔を顰める。顔立ちはあまり似ていないものの、その表情が小屋に残していた老人によく似ている。
ドレスに付いた埃を払って立ち上がる。]
お邪魔させていただくわ。
あたしと同じ様に集められた容疑者が、あなた達…って事かしら。随分居るのね。
―会議室―
[戸口の声は、聞こえていた。
こちらまで届いた声に、彼はじっとそちらを見やった。]
……処刑、ね。
[小さな声で呟いた。]
挨拶を忘れていました。
すみません。
こんばんは、シャーロットさん。
[挨拶に我に返り、こちらも何処か抜けているような挨拶を返した。]
シャーロットさんもですか。
先日起こった、事件現場に入れた人達が、集められた人達らしいのです。当日は、普段と変わらない生活をしていた事は、聞き込みをしてもらえれば分かりますし、被害者と面識もないのに。
[シャーロットを見送りながら話す言葉の後半は呟きに似ていた。亡骸を、嘆き島に。棺を地面に掘った四角い穴の中に置いて、土を遺族達の前で被せて埋葬した事が思い出された。]
でも、きっと自分が人間である事を知っているのは、自分だけでしかないのかもしれません。
[彼は、アーヴァインが告げる言葉を静かに聞いた。先程殴られた頬の痛みが、今更じんじんと感じられた。]
……人狼が二匹って。
あんた、人を殺した事──あるっての?
[去り行くアーヴァインに、先刻、自警団員に言ったのと同じ言葉を掠れた小声で呟く。]
[説明されたことを考える。しかし、すぐ整理できないようなことばかりだった。
ため息を一つ。]
一人、一人、一人、一人、二匹。
……投票。
[指を折り数え、ため息を吐く]
おれはここに誰がいるのかもあまりわからないのに。
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