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[周りの面々が自己紹介をしているのを聞くと、ポンと手を打ち、]
あ、ボクも名乗らないと……
[そう呟くと、手櫛手ブラシで威儀を整える。]
えっと、ボクは……Kanaって言います。
もしかしたら、同村した人もいるのかな?
その……よろしくお願いします!!
[そう言って勢いよく*頭を下げた*。]
えっと、赤猫さんにレンさん、ですね。その、よろしくお願いします。
[それはコエのみであるが、ペコリお辞儀しているような印象を与えるであろう。
そして二人の会話に出てくる『薔薇』の単語にこてしと首を傾げ、]
……ちなみに、薔薇ってなんのことです?
[きょとんとした様子でそう訊ねてみた。]
いや、同じCNに心当たりがちょっとね。
[肩を竦めて動揺する声に笑いを返す。
ピタリ同じ相手に仕草を返しているのは偶然か]
薔薇ってのは男同士の恋愛ね。
もし嫌いな話題だったら避けるよ。
[実際に男でも気にしない自分の方が珍しいかもしれなかった。
流石に現実でなれと言われたら動揺も激しいだろうが]
村に参加するとこんなところに?
[少し考えてから、ほとんどの人が自己紹介を終えたのをみ見て自分もIDのほうですることにした]
そういえば自己紹介がまだでしたわね、ごめんなさい。
私は…、ryouですわ。
皆さんとは村で顔見知りですわね。
[本名もIDも同じ名前なので迷うまでもなかったのだが]
うう…、取り乱しましたわ…。
[取り繕うようにするその様子はますますに同じCNが自分であることをさらけ出すことになるが本人に自覚はなく]
嫌いではありませんわ。
[そして念を押すように]
特別に好きってことでもありませんわ。
まったく…なんでそういう認識になるのかしら……
[最後のつぶやくコエは相手に聞こえていたのだが気づく様子もなく]
ま、女の子とは薔薇を咲かせようもないからね。
恋の花を咲かせてくれるというのなら、喜んでお受けしますが?
[どこかからかうような軽いノリで続け]
これがどんな趣向かは知らないけどさ。
折角なんだから十分に楽しませてもらうよ。
改めてよろしくな。
[赤猫は近くにいたので、他からは見えない角度で軽く肩を叩いた。
相手にもそれで誰がレンと名乗ったのか確かめられるだろう]
多分ね。知らないままでも問題ないけど。
ああ、別にリアルでの知り合いじゃない。
村で一緒になったことがあるだけさ。
[HAL>>+18に答えながら、赤猫の様子を窺った]
これでも一応は驚いてるんだよ?
てっきり男性だと思ってたし、年も上かと思ってた。
けど、なんというか。可愛いなって思う方がずっと強くてね。
[酔ったような気分のままにコエを発していたが。
困らせているようならば、話題を変えようとも*するだろう*]
達人って…私そんなじゃ。
確かによく薔薇になったりとかするけど、
相手に求められること多かったりとかたまたまそういうのが多かっただけ。だけなの。
[動揺しながらさらにぼろはでていく>>*17指摘をされれば]
レン…意地悪……。
[ちょっとむっとし様子が感じ取れるコエ、
それはお嬢様の仮面のはがれた素に近い自分の反応で]
こ、ここ……、
[さらにかけられた>>*18の言葉にコエにならないコエを出す。
軽く肩をたたかれかけられた言葉にやっといつもの調子を戻し]
え、ええ、楽しませてもらいますわ。
よろしくお願いしますわ。
[周りの視線の見えないところでちらりとレンの方を改めて確認し]
あらま、りょーたんだったのね。
まさかこんな可愛い子だったなんて。
[涼の名乗りに何度か瞳を瞬く。
周囲が自己紹介の流れになると、しばらくは大人しくそれを聞き。
けれど先程一応名乗っているからと再びの名乗りはしなかった]
じゃあ出口探しを手分けしてやろうか。
[聖の言葉に頷いて、ぐっと握り拳を作ると薄暗い部屋から出て出口を探し*始めた*]
[驚いてると言われ、続いた言葉には少しうれしそうにして]
私は別の私になれていたのかしら?
私は私でない、でも私に。
[自然と笑みがこぼれそうになるのを抑える表に不振な態度を出してはいけないそれはゲームでも常識のこと、
ならば今も当然でそれでも裏では自分は飾る必要もない]
私は、私の好きなように…ここではいてもいい…?
[尋ねるようなコエ、二人の答えはどうだったか…**]
[自己紹介をしている周りの人々を見渡す。
みんな若くて綺麗な子たちばかり。
ネットの世界では「王子様」を気取ってはいるものの、現実に戻ればそれはただの幻。わかっていた事だけど、それをまざまざと見せ付けられた。
一番最後になって、諦めたように、ゆっくりと口を開く]
佐藤亜佐美と言います…IDは「Sapphire」…です…固定CNの…「蒼」の方が…通りがいいかもしれません…
[伏せ目がちになりながら、ぽつりぽつりと言葉をつむぐ。段々声が小さくなるのが、自分でも分かる]
こんなおばちゃんで、イメージ崩しちゃった…よね…ごめんなさい…
[ちらりちらりと、七重、涼の様子を見る。聖の顔は、見ることができなかった。言い終わると、一呼吸、間をおいて]
…私も、何か探してきますっ。
[逃げるように、部屋を出て行った]
―廊下―
[一人になると、ほぅ、と大きなため息をついた。頬に手をあてれば、明らかに熱い]
…ほんと、恥ずかしいわね。ナタリーさんは美人だったし、ryouちゃんはイメージ通り可愛い子だったわねぇ。
それに、よりによってWen.さんかぁ…女性同士ならまだしも、男の人相手だと、どうしていいのか分からなくなるわ…
[ぶつぶつとつぶやきながら、薄暗い廊下を歩いて周る]
ここ、何処かしら?どこかのビルみたいだけど…それにしても、出口はどこかしら…
[きょろきょろと見回しても、それらしきものは見当たらず。程なく歩いてみれば、小さな給湯室らしき場所を見つけた]
―給湯室―
[中をのぞけば、どこかの会社にありそうな、こじんまりとした給湯室だった。中には、小さな流しと、ガスコンロがあった。
まずは水道の蛇口をひねってみる。水は勢いよく流れだした。最初はわずかながらにごっていたが、すぐに透明な水になる。
水道が生きていることに安心すれば、次はガスコンロ。元栓をあけて、かちりと付ければ、勢いよく火がついた]
とりあえず、水と火は大丈夫みたいね。
[そのまま、流しの下や引き出しを確認してみる。暫く探してみれば、いくつかのものがみつかった。
古びた薬缶、色のくすんだカップが数個、錆びた果物ナイフ、賞味期限がわずかに切れた缶詰が数個]
─ →廃ビル内探索─
にしても、電気か何か無いのかしら。
パソコンついてたんだから、あっても良さそうなのに。
[廊下に出ても薄暗いことに思わず愚痴が漏れた。
真っ暗では無いだけマシなのだろうけど、歩きにくいのも事実]
普通のビルってどこに電気系統あったっけー。
[そんなことを呟きながら、しばらくの間薄暗い廊下を*彷徨う*]
せめてお茶くらいはほしかったのに。
[そうつぶやいて、薬缶を洗い水を入れて火にかける。お湯が沸いたのを確認すれば、洗ったカップにいれてしばらく冷ました]
湯冷ましにしたことだし、これならおなか壊したりの心配はないわよね。noR_aさん、具合悪そうだたし、これで少し落ち着いてくれるといいんだけど。
[カップをひとつ手にとり、もう一方の手には缶詰を。そのまま、元の部屋まで*戻ることにした*]
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