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―洞窟エリア―
[たどり着いたのは真っ暗な洞窟の中、
夜目をこらすと、ところどこと壁にヒカリコケが生えていているのが見える。
金色に光る瞳をリディに向けながら]
リディは夜目効かないかな?
私は何とか見えるけど。
[光量は十分とはいえなかったのでそれもしかたがないと思った。
騒ぐリディにちょっと落ち着いた声で]
あ、首輪離さないでね、迷子になったら真っ暗にひとりぼっちになるよ。
[最後に余計なことまで付け加えて*言ったりしたとか*]
─洞窟エリア─
真っ暗だと全くダメー。
夜のお散歩も好きだけど、月が出てる時しかしないもん。
[ヒカリコケ程度の光量では流石に見えず、首を横に振りながらロミに答えた]
うー、暗いの苦手なわけじゃないけど、出られなくなるのはヤだ。
絶対離さない!
[ぎゅっと首輪の端を握った。
仮に離れ離れになったとしても、そのうち次元の境目に踏み込んで外には出られる可能性があるのだけれど]
―そんなこんなな追試試験場―
ぅーん。なんだか迷宮風味だな。
[きょろきょろ見渡し自分の居場所を把握してみようと思うが、現在十字路の中心地
しかも初めから唐突にこちらに移動してきただけなのでわかろうはずもない]
ま、帰ろうと思ったら帰れるんだろうし、いっか。
さーて、がんばるかぁ。サボる気もないが百問突破いやだしなぁ
[そんなこんなで、まずはまだまだ少ないふわふわ探しの旅に出ました]
[そして発見。ふわふわだ]
うん…ふわふわだなぁ。それ以外に表現のしようがない
[自分の歩いたことででた微弱な風でさえふわふわふわふわ]
…とりあえず、練習がてら魔法うって増やすかぁ
─平原エリア─
[ニヤリとなるイヴァンの様子に、真紅の瞳のたのしげないろが増えたのには、誰か気づいたか。
そちらからも御符を受け取り、生徒たちが全員移動すると、ふう、と息を吐く]
……さて、と。
[ぱらり、と『魔本』のページをめくれば、そこには生徒たちの姿が映し出される。
空間を構築する魔力によって収集した情報を『魔本』に映し出しているのだが。
ようは、チェックモニタである]
……今のところは静かなもの、と。
俺も暇つぶしに、どっか動くかね。
[導師が暇って、どうなんですかと]
―洞窟エリア―
月明かりに比べると暗いね。
ここはわたしには有利かも。
[いい場所見つけたとか内心思いながら。
ぎゅっと首輪の端を握る感触を感じた]
リディのこと置いてったりしないから安心して。
[あたりを見回すとここはちょっとした広場になっていて、道が三本、右と左と後ろにあるのが見える。]
ここなら地底湖とかないかな?
リディ、後ろと右と左に道3本あるけどどれいってみる?
[とりあえず火をリベンジで使った]
…なんで鹿の角のようなものが…
『…動くものに反応してるわね』
[角だけの形で現れた物体はががしがしとふわふわめがけて突っ込んでは壁にあたっている。なんだか順調に増殖中だから放っておいて次の部屋]
俺って雷今度はうったよな?
『ちょっとした湖になったわね』
どうすっかこれ本当。このままでいいのかな
『さっき試してみてリンゴの木ができたじゃない』
[カリンの的確なコメントに頷いて、クレーターをあけ冷たい湖とリンゴの木ができた場所を後にした。ふわふわはやっぱり増殖中]
─洞窟エリア─
そっか、ロミは猫だから暗いところも問題無く見えるんだね。
良いなぁ。
[ここでは襲われたくないな、と考える。
最悪、別の手段で灯りを手に入れるつもりではあるが]
うん、絶対だよっ。
地底湖かぁ。
下りになってる道を進めばそう言うところに当たる可能性上がらないかな。
そう言う道ってある?
[地面にも降りて居ないために傾斜を感じることも出来ず。
ちょっとした提案をしてロミに訊ねた]
─湖畔エリア─
[ぽきゅ、と音を立てて抜けたのは、湖のある場所]
るぅー……。
[思わず上がった声は、素。
それでもぽてぽて、ぽきゅぽきゅ。
どこへ移動しようか考えながら、歩いていく。
水分補給をしたためか、ゆれる真紅の花はいろあざやか]
[できたリンゴをしゃりしゃり、上手いと思いながら、目的もなく歩いて、次の部屋]
…今度こそとは思ったのだけどなぁ…
『……そ、そうね…』
水が出ずに、香辛料が出たな。
『…しかもふわふわとの相乗効果で増えてるわね』
[天井から撒きちる唐辛子やらなんやらといった香辛料。
やばい、地味に痛いし辛い。勝手に増えてくれてるので次へと逃げて]
ふははははははは〜
『・・・・・・・・・・・・』
[何をしようとしたのかも語るまい。とりあえず地面が脈動するように隆起して自分を飲み込もうとするところから全力で逃げた。ふわふわはふーわふわ。喜んでるのかまでわからないが、順調に増えていた]
導師ー。順調に増えてるよー
『…数だけならね』
[絶句してるとか覗かれてるなんて知らず報告。
ちなみにあれらの不思議現象はそのまま放置されてるようです]
─平原エリア─
……俺も、導師になってからいろんなのを見たが……。
[何か。みえている。らしい。です]
あーゆーのは、うん。
はじめてみたな。
[なんて呟きをもらしている所にふわり、舞う、氷の粒子]
『……遠い昔の何方かも、似たようなものではなかったかしら?』
…………何年前の話だ。
[戻ってきた水晶龍の突っ込みに、掠めるのは苦笑]
……順調か、そうか。
[御符を介して聞こえてきた声に、は、と一つ息を吐いた]
それはいいんだが、お前。
……どうやって、増やしてる?
[一応聞いてみたのは、魔力の波動も感知していたから、なのだが]
うん、よく見えるとはいかないけど不自由はしない程度には。
[すべてはっきりと把握できるわけではないけど大体は見ることがでた。道の先まではちょっと見えにくく]
うーん、傾斜どこもついてないようには見えるんだけど。
ついてるようにも…。
[首をかしげながらどの道も下りだと言えばくだりのような気も、
違うと言われれば違うような気もした。]
どっち行っても同じかな?
リディ、選んでもらっていい?
[それでも選択はリディに任せようと思った。
自分よりも水の気配とか、そういうのをなんとなく察しそうな気がしたから。]
へ?とりあえずふわふわを見つけては魔力があればいいってことで、練習がてらその辺に魔法ぶっぱなしてます。
いつのまにか放置型になってますが、まあ魔力自体が旺盛でもないからちょうどいいかなぁ。なんて。
……魔法。か。
[なんか、妙に間が空きました]
…………いや、それにしては。
だいぶ、不可解な現象がおきとるよーだが。
[少なくとも、ああいう転化をする魔法を教えた覚えはない。
これっぽっちも欠片もない。
あったら、むしろ自分で使って遊んでいるくらいだ]
下ってる感じはしないかぁ。
うーん、それじゃあ……あっち!
[神経を研ぎ澄ませるかの様に一度瞳を瞑る。
カッと見開いた直後に示したのは後ろの方だった。
若干、指差す方向がずれていたかも知れないが]
えっ?そうなんですかっ?
そういや、水とかは出たり地面が揺れるようなことはあっても…あんなことまで起きてなかったような…
…でも特に変わったこともしてないですけどね。ここ自体が試験場ってことで普通じゃないってこととかないんですか?
でもあんなことできるんなら桃作りたいなぁ
[リンゴより桃が好きだった]
……特に、変わった事はしてない……ねぇ。
[返って来た言葉に、しばし、思案の素振り]
……お前、俺の作った結界をなんだとおもっとるか。
多少の偏向性構文ははいっとるが、基本的にはスタンダードな封印型結界だぞ。
[スタンダード、という言葉が胡乱に響いても気にしちゃいけない]
ふむ。
思ったとおりのものを出したり、というのはできんのか。
[桃に対して突っ込むより先に、そっちの疑問が出た]
[ちなみに、何年前かっていうのはさておき。
幼少の砌は、『歩く召喚ゲート』だったりしたとか。
そんな時代の話を知っているのは、多分、入学当時を知る者だけ、だろうけれど]
それに、俺とはまた、違うだろ。
異界干渉の一環である可能性は高いが……ま、そこらはおいおい、だな。
『上様』との兼ね合いもある。
[『上様』=王国上層の事らしい。
なんでかんで、異界からのマレビトへの対処には、表に出ない事がイロイロとあるようで。
この言葉に、水晶龍はそうね、と呟いて、尻尾をはたり、と振った]
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