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―湖畔―
[ライヒアルトの言葉の後に皆に]
何かあったら私に言って頂戴ね〜♪
[ゲルダの対戦相手は決まったらしく、いまだ悩んでるらしいローザの方に視線を向ける。
気まぐれ心にふらふらっとゲルダから離れると、今度はローザの方に抱きついて]
どの子を選ぶのか、よりどりみどりで悩んじゃうのねん?
ローザさんの思うとおりの子を選べばいいのよ〜♪
[ふっと耳元で甘い声で*囁いていた*]
先に進む意志。
無理でも通すってことですね。
[>>48ナターリエから聞いた何かと混ぜて講師に頷いた。
応援してくれているツキネにもにこっとして頷いて。
それから膝の擦り傷の事を思い出したけれど、魔法に頼るほどでもないかと考えて。試験相手に選ばれないなら休憩所に寄ってから回収に行こうかなと*思った*]
─隔離結界─
[蒼の光が散った後、黒の姿は隔離された空間へと現れる]
『休みなしでいけるか、アル?』
大丈夫だろ、あいつの治癒もらったわけだし。
[漆黒の突っ込みには、軽い口調でこう返す。
信用しているのか大雑把なのかは、傍目、全く不明]
ま、何はともあれ、と。
最初に構築した時との差分変化は、確かめておく、か。
[は、と零れ落ちるため息は。
カードを介した先まで届くか**]
安心していってらっしゃ〜い〜♪
[変わらずのお気楽な調子の声でライヒアルトを見送り]
そういえば、私もライヒアルトさんみたいに、皆の相手とかしたほうがいいのかしらん?
[何気ない疑問の声を*言っていた*]
[避難所の地図に示されているのは、3箇所のこと
1.ふわだまり多発地帯>>1:*11
2.小クリーチャー発生地帯>>1:*12
3.避難所>>1:*13
まだ四箇所目のこと(4.風の間>>1:*17)はかかれていなかった**]
……ん?
ああ。
実技選抜の連中以外で、やりたい、ってヤツがいるなら。
受けて立つのは構わんよ。
……ま、無理しない程度に、な。
[投げかけられた疑問にはさらりと返して、歩みは奥へ**]
『ゲルダ、がんばってほしい……。』
はいはい。さーて、……ローザはどうするのかねえ。
炎系の能力に偏ってる俺としては……逃げるか。
[卑怯者はぼそり。……それに、同じ異界人という境遇同士、できればやりあいたくはない。]
『……ねえ、ゆっくり食べたい……』
[砂粒をなめていたシチは不満げにつぶやいた。できれば機嫌を悪くさせたくはないから、ゆっくりと彼女が食事できるような場所……休憩所へと移動する。
まさか欠片集めに行くと宣言した男>>51―白蛇が最も恐怖していた―が、同じ場所を目的地としていることも知らず**]
―湖畔エリア―
わ、びっくりしたー。カルメン柔らかいねー。
…よりどりみどりで思う通りー?
[急に抱きつかれると少々びっくりしたらしいが、声色は変わらず別に気にした風ではないのは根の問題。
言葉を続けると妙な単語になったものの、何だか納得したようで。
それじゃあと、こてりと首を傾げ考えた後に目が合ったのは。]
じゃ、ミリィいいー?
[カルメンにくっつかれたまま、にっこりと笑んで宣言したが、さて相手はどう反応するか**]
─隔離結界・とある廊下─
……あー、しかし。
増えたな。
[ふわふわふわふわ、通路を埋め尽くすパステルカラーの集団に、やれやれ、と呟く]
『表結界で使われている魔法の影響も、少なからずあろうな』
……ああ、なるほど……って、それ、実技が進めば進むだけ恐ろしい事になると言わんか?
[さらっとなんか言ってる漆黒に突っ込み。
白もふもみゅう、と鳴いて尾をぱたり、と振った]
『……まあ、確かにそうだが……アル!』
[ダブルの突っ込みに漆黒は更に何か付け足そうとして。
直後、異変に気づいて鋭い声を上げた]
どうした、フウガ……って!
[ふわふわ、ふわふわ。
先ほどまで呑気に浮かんでいただけのふわふわが、急に一方向に流れ始める。
いやーな予感を覚えて振り返った先には、通路一杯の幅で押し寄せてくるふわふわ津波。
……学院名物トラップ・ふわふわウェイブと同様の現象が発生しているらしい]
……じょおっ、だんじゃっ!
[ねぇよ、と言いつつ、カードを用意するが、さて、間に合うか。
1d20判定:15以上で回避成功 →[15]]
……吹き荒れし風、我らに害なすもの打ち払う護りの陣を! 烈風の陣!
[とっさに投げたカードに描かれているのは、風のルーン。
砕けたそれは、風の防御陣を織り成して、迫る津波を遮る]
……やってらんね……。
[流れを凌ぐと、は、とため息一つ]
『……津波の終着点は、確かめておいた方がいいな』
ああ、そーだな。
[尾を揺らす漆黒の言葉に従い、慎重に通路を進む]
……なんだ、これ……空間異層、おかしくなってんぞ。
[通路を進んだ先は行き止まりになっていたものの、その突き当りには、不自然な空間の重なりが発生していた。
どうやら、ふわだまり多発地帯>>1:*11へと続いているらしい]
ここら、後でまとめとくか……この調子だと、他にもなんか想定外がありそうだな、コレ……。
[はあ、と零れ落ちるのは、深いため息**]
ローザもお肌しっとりすべすべね〜♪
[ぺたぺたと遠慮なく触っている。
彼女の宣言と言葉の先、自分もミリィの方を見ながら、友達の告白に付き合う友人みたいな心境で返答を待っていたとか]
ああ、私とのデート希望の人はいたら早めに言ってね♪
『その言葉思いっきり語弊あるぞっ!』
[その場から離れようとしていたヴィリーやナターリエ、ハインリヒにも届いていたかどうか。
ローザとミリィのやり取りを見届けた後は再度ゲルダにひっついていたことだろう**]
[ライヒアルトの苦労はこっちからは見えないので、相変わらずの調子で]
ローザさんがミリィちゃんに挑むみたいねぇ。
[ミリィの返答がどっちだったかについても伝えた後、自分はゲルダに引っ付いたまま]
そっちは大丈夫かしらん?
なんだかとっても自然にできたとも、この試験用に作ったって感じじゃなくて、悪い影響受けてます的な雰囲気感じたのよね〜♪
[主に第六感的なものだけども、根拠がないわけでもない]
そうそう、私の調査結果は避難所に紙で簡易地図にしておいたわ〜♪
あともう一箇所ね…
[と、風の間>>1:*17についてまだ書いてないことを*伝えておいた*]
―湖畔―
なんというか、ああいう光景はいいよなー。
[去り際にカルメンとローザのやり取りをちら見してそんな感想をこぼすと、シチがうろんげにこちらを見ている。
締め付けはしないらしい。先ほどゲルダが治癒してくれたのに加え、白蛇自身も疲労しているからだ。]
―休憩所―
[シチに導かれるように獣道を通ったおかげか、どうやら一番乗りだったようだ。小さな建物の中に入ると、テーブルの一角にいすをよせて座った。
布袋からじゃらりと鉱石を取り出すと、それをピックハンマーで小石サイズに割り、指でつまむ。]
……紅水晶、割られた痛みにもがき苦しみ、嫉妬心の権化となれ。
[呪詛のような詠唱文句を口にすると、指で摘まれた鉱石はどろりと溶け、そして元の形へともどる。
鉱石のマナと鉱石自身の特性を利用して精霊の力を留めておき、あとは簡単な詠唱ときっかけだけで発動するようにする作業だ。
せっせと爆弾を作る感覚に近いと言えばそうかもしれない。
ハインリヒが媒体を消耗品としているのはここに理由があった。
通常の(消耗しないタイプの)媒体も持っているのだが、それを使うと非常に疲れるしシチにも評判が悪い。あまり使いたくなかった。]
―隔離結界―
……大丈夫……と言えば大丈夫だが。
そうか、動いてんなら、いい。
[カード越しに聞こえる表の状況に、小さく呟く。
試験として成立している以上、やってもらえないと困る、と言うのはさておき]
試験用に、ってな。
どっかの爽やか黒笑導師じゃあるまいし、わざわざやるか、そんな事。
[とある導師へ、なんか酷い評価をさらっと出しつつ辺りを見回す。
確認された空間に関しては、わかった、と返して]
恐らく、魔獣の欠片の作用なんだろうが……どこの、どんな異界から来たか、の前提がわからんから、空間変容に関しては何とも言えない。
まあ、そこらも含めて、調査を……。
[しないとな、と言う言葉は。
目の前を通りすぎたものの、何とも言えないスタイルに、途切れた]
……フウガ、ツキネ。
『……うむ』
『みゅう』
見たか?
『……うむ』
『……みゅん』
[交わされるのは、漫才のようなやり取り。
それをさせたもの――パステルカラーの、もふもふした、しかしフォルムだけ見ると獅子を思わせるクリーチャーは、我関せず、と言う感じで、通りすぎて行く**]
─ →休憩所─
[休憩所にやって来て一席陣取ると、何を飲食するでもなく懐から漆塗りの小箱を取り出しテーブルに置いた]
さぁて、やっかんべ。
[小箱から正方の紙を何枚か取り出し、テーブルに並べる。それから右手の人差し指を小さく噛み切ると、滲み出る紅を正方の紙の上に載せた。それを何度か繰り返していく。その様は真剣そのもので、終わるまでの間、一切騒ぐ様子は無い]
…………おーっし、終わったっぺよー!
『…何故全部書き直しているのであるか。
足りぬ分だけ書けば良いであろう』
[テーブルに並べられた正方の紙には、八卦と十干を記した図が描かれていた。それも、全部]
足ぃねの探しながらよっか全部書いだほが早ぇべ。
さっき使んねがったのぁ、あどでまんだ使ゃえがっぺ。
『……好きにするが良い』
[あっけらかんと言い放つリーに、ティティエンは呆れの溜息をついた。指先の傷を塞ぎながら符が乾くのを待つリー。それを見たティティエンはしばしの思考の後、とある決定事項を口にした]
『…リー。この試験が終わるまで、八卦十干の多用は控えよ』
はぁ!? なんに言ってっぺよ!
『使うならルーンを使うのである。
そもそもはルーンを覚えぬが故にこの試験に放り込まれているのだ。
なに、ルーンの使い方は講師殿が身を以って見せてくれたであろう。
出来ぬとは言わせぬのである』
ぐっ……したっけ、おれぁ使い慣れでらのぁ八卦十干のほだし…。
『使い慣れていれば良いと言うものではない!
貴様さっき何をしようとしたのか理解しているのであるか!!
仮に術が完成しても貴様が制御出来なかった場合は、周りにも被害が出ていたのだぞ!
貴様の場合はまた使わぬとも限らんのである。
したがってこの試験中の八卦十干の使用は禁止するのである!』
ティ〜そりゃねっぺよー!
[結局大騒ぎになるこの二人。言い渡したのは八卦十干符の使用禁止令。大事を起こして試験参加資格剥奪を危惧してのことだった。尤も、リーがそれにきちんと従うかは甚だ疑問だったり*する*]
[白蛇は砂粒……鉱石を削り取った残りのものをなめ終わったようで、ぐたりとテーブルの上でのびきっていた。]
『……笑い話、お土産にできるの……』
さあ、な……。いやー、さっきの戦いはすごかったけど、褒め話持ち帰ってもガブリエレは納得しないだろうな……。
[ライヒアルトに渡した蛍石と同色の蛍石を取り出して光に透かした。
ハインリヒは、採掘した鉱石のマナパターンを白蛇に鉱石の砂を食べさせることで記憶していた。
産地と種類の一致する鉱石があれば、自分が誰かに手渡した鉱石がどんな状況かにあるかを熱探知によってある程度把握することができる。
感度の悪い盗み見道具のようなものだ。]
なんか面白いこと、起こってくれないもんかね……。
『……起こしには、行かないのね……』
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