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[ふわふわ、ぽかぽか。
猫は猫同士、陽だまりの中。
ふわふわ夢見心地。
だから、赤いでこっぱちさんが数字になって消えてしまったのは、最初は黒猫の夢だとおもったのだけど。
みんな怖い顔してでこっぱちがいたところを見ていたから、きっと夢じゃないんだってそう気づいて、だから猫はにゃー、と鳴いた]
< そして、オトフリートのことばに >
機鋼竜?
< 声が。
こぼれました。
人だったらきっと、たずねていられたことでしょうけれど。 >
って、わ。 ふたりとも。
[アーベルの下敷きになった形のミリィに気付いて、慌てて駆け寄る。
一人で、起こせるか自信ないけど…そのままよりは、マシかな。]
大丈夫?たてる? 平気?
[アーベルが立ったようなので、ミリィへ手を差し出して]
これが二幕目ってことでしょうか。
毎日イベント起こしてくれる気の使いようには頭が下がりますが身がもたないかもしれませんね。
[唐突に立ち上がると広間の外へ*立ち去った*]
[私は刹那の時の後、元の表情を浮かべた麗人へと、問うように見上げた。
葡萄酒色の瞳を淡い菫色が見つめる]
…何か、あったのですか…?
[自らは異変を掴めなかったなれど、仄かな不安が過ぎる]
< 黒猫のあったかさと、なきごえ。
白の猫は、黒猫が不安におもっちゃだめよって、思って、身をふたたびおこしてすりよります。
ぽかぽか。ぬくぬく。あったか。
こうしていると、不安もぜんぶ、どこかいってしまいそうなんですもの。 >
[立ち上がり、叫ぶだけ叫んで。
フッと目の前の状況も入ってくる。
そう、見えてはいたのだ、その消失の瞬間もまた]
や…だ…。
[思い出すのは、あの時の事。
やはり隣で一人消え、遠くにいた対が…]
や…。
[もう悲鳴にすらならない。
まだ上に少し残っていた皿も取り落とし、膝を突いた]
[膝を突いて、半身を起こした形]
[かかる重みからは免れた筈だが]
[雷撃の精と][精神の竜と]
[両者からかかる声]
ん、……大丈夫。
[ふるり、][頭を振って答えた。]
[ハインリヒの問いに、従魔はふる、と震えつつそちらを見やるが。
すぐさま、怯えたように顔を伏せ]
……セレスは……機竜の従魔。
機竜王とも、深い関わりを持つ存在。
機鋼竜が、何か事を起こせば、察知する事も叶わなくはない……。
[震える従魔に代わり、静かに言葉を綴る。
説明の言葉を選んだのは、多少の警戒を込めての事だろうか]
[イレーネがどちらの手を差し出していたにしろ、左手でその腕を掴んで、引き起こされる。]
いつつ……。あっ、アーベル大丈夫?
いきなりバランス崩したりして、ビックリしたよ。
おち、ついて?
< 四つの、いつもより重くて。
それでも、猫は、彼女……影輝の精霊にちかよりました。
ついた膝のそばに、そっと身をよせて。
にゃあ。 >
……皆、吃驚したり怖がったり警戒したりしてるみたいだから。あんまりゆっくりやってると、いよいよ難しくなるかもねえ。
[広間の様子をいい加減に伝えて、通信を切る。
そろそろ使い方を覚えてきたようだ]
あ…。
[白の猫が膝の傍へとやってくる。
震える手を伸ばし、そっと触れる。
変化を司る流水の波動。
そこを基点の一つとして、揺れてしまう感情を抑えようと]
……というか。本当に突然どうしたの?
もしかして、下に誰か……って多分、ダーヴィッドさんか。を送った影響とか?
ふーむ、まだシステムに詰めないといけない所があるのかな
[ブツブツとそんなこと呟いていたり]
……。本当に?
[アーベルの言葉に、僅かに眉を寄せる。
でもさっき、歩くの少しゆっくりだったし(それでも追いつけないけど)
ご飯食べたがってた気がするし。…でも上げたら、オレが困る。すこしだけ、困った。
と、差し出した手に、ミリィの左手が触れて。]
――…、
[その手を、握ったまま。無言。
一度、蒼を瞬いた。]
[そういえば、この間は触れた途端に倒れたのだったと思い出して、少し警戒したが、今回は大丈夫そうだと安堵]
ん?足りてないって?
[聞きながら、取られた手を引く]
ちょっとね。
……いや……まぁ、隠してもいずればれるから言う。
───月が落ちた。
[曖昧で、けれど酷く端的な一言。
けれどそれ以上の言葉以外での表しようがなく。
そしてやはり微笑だけ浮かべ]
…いこうか。
たぶん落ちたのは、月だけじゃないとおもう。
[ブリジットの様子に、微か、異眸は陰りを帯びる。
彼女が何を思っているのかは、容易に察する事ができて。
……できたからこそ、苛立ちは強く、募り。
それでも、自身の精神の乱れを思えば、声をかけるのは躊躇われたから。
白猫が近づく様子には、ほっと安堵の息を漏らして]
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