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私は、皆に、いっぱい、助けられた、から。
今度は、私が、助け、なきゃ。
出来る、ことは、限られ、てる、けど。
[自分のことをあまり言えないと言われると、またふるりと首を横に振って]
そんなこと、無いよ。
言えるか、言えないかじゃ、なく、それで、お互いを、支え合って、行けば、良いだけ。
そう、でしょ?
[力が込められた意図までは読み取れ無かったが、そう琉璃に言葉を返す]
[伝わる緊張に、やれやれ、とため息をついて。
ぽんぽん、と宥めるように肩を叩く]
ああ、そういう事。
……俺にゃ、お前を支えてやれる力はもう、ねぇが。
寄りかかりと八つ当たりの対象くらいには使えるって事、忘れんな?
うん、大丈夫。
ボクは小さい時から、
人の生かし方…、楽な殺し方、苦しめる殺し方…、
いろいろ学んでいるから。
[涼にだから大丈夫だよというにいつものようにやさしく包み込むように笑いかける意識を向ける]
心配してくれてありがとう、涼ちゃん。
うん。
早く戻る。
ありがとう、はっちゃん…
りきっちゃん起きたら、ちゃんと、二人だから大丈夫って言ってね!
[見送って、それからはるちぃちゃんを見る。]
…はるちぃちゃん、ありがとう。ごめんなさい。
[一緒に、祖母の家に行く。はるちぃちゃんと、ちょっと話した。名前の呼び方だとか、色々。
はるちぃちゃんのしゃべり方はたいへんそうだなぁなんて、ちょっと口にしちゃったりして。]
何かあったって分かった後は…バタバタしてたからな。
それに、流石に私室に無断で入るのも、な。
[小さくノック。続けて大きく。
反応がない事を確認し、扉を開ける]
――――…ッ。
[一面に広がる、紅の、水面]
[それからおばあちゃんちについた。中に入る。
なんだか静かな気がした。
ちょっとまってって、はるちぃちゃんにお願いした。]
おばーちゃん?
[返事が無い、何か音が聞こえた。
そっちに行く。台所のほう。]
[力が無い、には哀しそうに目を閉じて。
だが続いた言葉にどうにか笑顔を作った]
ん。いつものように?
…でもそれが一番嬉しい助け、だよ。
[力よりも何よりもの支えなのだと]
榛名…。
ありがとう、本当に。
ボクは、また榛名にすくわれたよ。
[笑いかけて首を振り]
ううん、ボクは榛名に大きくすくわれたよ。
ありがとう。
[裕樹と小百合がの話を聞けば]
行くの?二人とも?
気をつけてね?
うん、なにかあったら大声ですぐに皆で、いくから。
[外に視線を移し]
涼ちゃん達は…、大丈夫かな?
[姿を見たときに、血のにおいが、赤い色が、蘇りました。
とても、鮮やかな色でした。
そう、あれがなければ、だめなんです。
心の中でほんの少し、何かが切れた音がしました。
でも、少女はそれを認識するまえに、その腕で(まるでそれは人のものではないような、そんな強いものになっていました)、その体を、貫きました。
人の体は、思ったよりも簡単に貫けました。心臓の場所より、ちょっと外れてしまいましたけど。]
[哀しげに目を閉じる様子に、一瞬掠めたのは、苦笑。
それでも、笑顔が向けられたなら、応えるよに、笑んで]
そ、いつもどおりに。
……それが、俺にとっても、支えになるから、な?
ありがとう、ボクも大好きだよ。
涼ちゃん。
[意識を返し、
涼の異変と孝博の笑いを感じ取り]
どうしたのかな?孝博?
なにか、面白いこと、あったかな?
琉璃、いつもの、笑顔に、戻った。
[返された言葉と向けられた笑みに嬉しげに微笑み返す]
私、からも、ありがとう。
いつも、支えて、くれて。
琉璃、だけじゃ、なく、史人や、玲ちゃん、にも、感謝で、いっぱい。
私も、皆を、支え、られるように、頑張る。
うん、榛名のおかげだよ。
お互い、支えあっていこう。
ボクにとって、いつまでも大切な……。
何があっても……。
[呟くように、微笑みかける]
りきっちゃんと、離れたくないの。
だから
[はるちぃちゃんは何か言ってる。でも、
――わたしは、りきっちゃんをころしたくないし、殺されるつもりもない。]
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