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―裏庭―
[ティルの答えに、うへぇと眉を顰める。]
なにーこれかよ!
うっは…陽光の坊主は大丈夫かね…。
[よりによって連れて行かれたのが、まだ子供。
その事実に軽く後ろ頭を描いた。]
影響あったのはチビだけか?
傍に居て怪我とかしてないだろうな。
[その兆候はみられないが。一応の確認を周囲へと向ける。]
て、頭抱えてる場合じゃないっ!!
様子見に行ってくるっ!
[次の瞬間、いきなりすたっと立ち上がり、食堂の外へ駆け出していく。どさくさにまぎれて逃げたわけではないですよ、ええ]
―― 東殿・食堂→西殿の方向 ――
[ベアトリーチェに、ごめんねと、小さく謝って手を離してもらう。
そっと撫でて、ブリジットにお願いと目配せをして。]
[ザムエルの手首にあった腕輪を、わずかな違和感と共に見れど、それよりも今は陽光の方が強く。]
ノーラ殿が心配です。
お先に、申し訳ありません。
[そのまま、走る。
気配のある方へ。]
[皆に遅れ元より抑えた明るさだった周囲が陰りを増やす]
これは……。
陽が落ちた、とは。
……まさか。
[オトフリートが見る結界の方向をつられて見た。取り込まれた、と言うことなのだろうか。
ブリジットから向けられる視線には一つ頷きを返す]
うぇ…ほんと無差別だな。虚竜王の不機嫌。
[ぽつり、心話が一つ落ちる。
心が乱れたわけではないが、やれやれといった様子。]
オレは、へーき。
[クレメンスに答えつつ、立ち上がってふるる、と首を左右に振る]
陽光の、抱えてたのは、影輝のひとだから。
なんかあるなら、そっち。
……オレ、結界、見てくるっ!
[言うが早いか、走り出す。
肩から降りていたピアが、慌てたようにその後を*追った*]
[オトフリートの視線が向かった先、そしてブリジットの言葉]
ええ、可能性は低くなさそうです。
はい、分かりました。
そちらもどうぞよろしくお願い致します。
[対である存在を支えようというのはすぐに理解できる。
だから一声かけるだけで頷いて]
私は結界の様子を見に。
このような動き方をしたとあれば、ダーヴィッド様やティル様が何か分かるかもしれません。
[ブリジットがダーヴィッドを疑っているとは露と知らず。
自分では分からないことも分かる人がいるかもしれないと、歩き始めた]
怪我はない。
綺麗に、坊主だけを絡め取っていったよ。
……ったく、傍にいたのに、何も出来やしねぇ。
[ 指先に力が篭り、掴んだ腕に食い込む。
時空竜の説明の声も遠く、下げた視線は駆け出す疾風竜を映しはせぬ。]
―東殿―
[オトフリートにはこくりと頷き、願いをしかと受け止める。
その様子に、翠樹の仔は微かに不安そうな顔をしていただろうか]
大丈夫よ、リーチェ。
ちょっとだけ気になることがあるだけみたいだから。
良い子で待ってましょ。ね?
[ふわり、柔らかな仔の髪を撫でる。
それでも少し不安そうに月闇竜の背を見送っていたが、
やがてブリジットへとしがみつく様に、抱きついてきた]
様子だけ、手早く見てきましょう。
色々と難儀なことになっているかも知れませんから。
[天と地の竜へ、手早く告げて。天竜の後に続くように。
翠樹の仔をしっかりと抱えたまま、西殿の結界前へと歩き出した]
[最後に捉えたエルザの言葉は、こえで流す。]
ダーヴィッド殿
ティル殿
何か、共通項が?
――老君の、あの腕輪。
何が?
[されど今はそれよりも、と。]
―裏庭―
お、おう。気をつけろよ!
[結界の方へと走り出すティルを見送り、自身はノーラの方を見る。
怪我は無い、と言い切るノーラの、その強く握られた指先に軽く触れる。強すぎる力を抑える為だ。癒す程ではなかったが。]
落ち着け。虚竜王になんか出来るとかあったら、それこそ剣とか揺れる奴だろうが。
一般竜には何も出来んさ。…下手に手ぇ出して痛い目見るよりはマシだ。
―西殿前―
[結界は前と変わらず、寧ろ強くなっているようにすら感じられた。無論感知に長けてはいない身、それはあくまでも個人的な感覚でしかないのだが]
/*
アーベル殿>襲撃の時間軸ってあとになったりするんでしょうか?
それとも、ハリョン殿が消えたすぐ後で、襲撃?
タイミングだけでも教えてくだされば、そのように描いておきましょう>wiki
[踵を返し裏庭を離れた青年は無限の輪が起こした一切を見なかった。それは間違いない。
なぜなら、結界への虚竜王の干渉を感じ取っていたのだから]
これは――…!
[青年が張った結界と奇妙に混じり合い歪み、飲み込む感覚]
[駆け行くオトフリートはそのまま見送り。ブリジットとエルザの後に付き西殿前へと向かう]
後であの二人に聞いてみるが良いかの。
少ない可能性やもしれんが、目撃者も居るかもしれん。
[エルザの言葉にそう返しながら歩みを進め]
─西殿前─
…ふぅむ、見た様子は変化なく見える、が。
[如何なるものか、とあれこれ結界を見て回る]
―西殿・結界前―
[天竜にやや遅れて、老地竜と共に、結界の前へと辿り付く]
……少し、式を覗いてみます。
[水晶の虫眼鏡を取り出し、結界術式を覗き見る。
暫く見てみると、以前よりもさらに複雑に、不規則に変化しているように思えた]
……本当に、結界自体はもうどうこうできるレベルではありませんね。
[幾分か、悔しそうに呟いて]
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