人狼物語 ─幻夢─


65 PMC alert

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


研究者 スティーヴ

─ 第二階層 通路・機械犬傍 ─

[先に現場に来ている者は居たかどうか。
それに関わらず機械犬の傍に膝をつき、状況の確認をする。
毛布がかけられたままならば、無遠慮にそれを剥ぎ取って観察した]

……しっかり生体部分を食われてるな。
脳を引き摺り出した手口は今までと同じ、か。
同一人物の犯行…ってことか?

[そんな物言いになったのは、PMCに寄生されているのが何人残っているのかが分からなかったため。
一人であれば良いとは思えど、楽観は出来ない]

レーザー痕……。

[破壊された武器の痕跡を確認して、左手を顎へと運んだ。
”集合”の時に見た各自の武器を思い出す。
死亡した誰かの武器を拾っていたならばどうだか分からないが、使用された武器から航宙士が選択肢から外れた。
彼女の武器は実弾銃、自分の側頭部を掠めたもの]

(49) 2011/04/10(Sun) 11:39:26

研究者 スティーヴ

The remaining two ... .

[また、選択肢が狭まる。
機械犬の傍で膝をついた体勢でしばし考え込んだ]

(50) 2011/04/10(Sun) 11:39:31

研究者 スティーヴ

[五人しか残らぬ今、誰かしら一人は味方につけておきたいところである。
しかし残った中で自分は孤立した位置に近い。
それぞれ縁のある二つのグループから、一人でも引き抜けないかを考えた]

……ここまで来たら一か八かだな。
話はつけてみるか。

[何もしないで手を拱いているのは性に合わない。
このままでは自分の不利になるのであれば尚更だ。
思考を終えて左手が顎から離れる。
周囲へ視線を向けると、バンダナの奥から航宙士の姿を*探した*]

(51) 2011/04/10(Sun) 11:39:45

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 11:41:28

軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 12:16:03

少年 オーフェン

─ 翌日/第二階層・自室→通路 ─

[寝つきはとてもよい子なので、夜中に父親が出て行った事など気づきもしなかった。寝てる間に届いた通信も、当然知らずそのままになる。
放送が鳴る前に、いつも通り父親に起こされた。]

………とーちゃんおはよー…。

[目をこすりながら、起きた時はいつもと変わらない調子だった。
おなかすいたと口にする前に、今日は放送が入ってきて一気に目が覚める。]

ぱとごー?ぱとごー壊れた?

[リディアと同じ、誰かに殺され――もとい壊されたんだと理解すると、走って部屋を出た。進みは随分遅かったが。
父親が何か言ったかも知れないが聞いておらず。
どこにあるかは知らないから適当に行ったら、もっこりしている>>26毛布が落ちていて、下からふか毛がはみ出していた。

ひょこっひょこっ、と近づいて、近くに座りこむ。毛布はめくれなかった。]

ぱとごー…。
ねーちゃんがもうちょっとで着くって言ってたから、それまで我慢だぞ。

(52) 2011/04/10(Sun) 13:16:51

少年 オーフェン

[子供はパトラッシュも元に戻ると思っていたので、それほど悲しまない。
毛布の上からぽんぽん叩いていたら、人影>>46が見えてびくりっとする。こっちに近づいてきていたので後ろに下がった。
スティーヴは子供の事など気にもせず、毛布を剥ぎ取りパトラッシュの無残な姿を晒す。
機械なのに壊れた部分が見えれば恐ろしく感じ、反射的に目を逸らしたから叫んだりするのは免れた。

パトラッシュをなるべく見ないように、じーっとスティーヴがすることを見ていたが、何やっているのかはやっぱり解らない。
何か考え事した後で呟いて、誰かを探すようにしているのもじーっと見ていた。

銃口を向ける大人。やり返す相手。
けれど質問に一番わかりやすく答えたのはこの人だった。]

……あのさ、おっちゃん。
「なにがあっても強く生きる」って、どういう意味?

[だから誰かに聞こうと思っていた事を、首を傾げて*尋ねていた*]

(53) 2011/04/10(Sun) 13:19:07

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 13:20:38

少年 オーフェン、研究者 スティーヴに話の続きを促した。

2011/04/10(Sun) 13:20:49

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂 ―

[コーヒーを手に取った頃、放送>>#0が流れてきた。
何も入れないまま啜って天井を見上げる]

放送の時間、昨日よりもズレたね。

[時計を確認して小さく笑う]

もう5人だけか。
最後まで残るのは誰かな。

[飲み終わったカップをテーブルに置く。
コトンという音はやけに大きく響いた]

(54) 2011/04/10(Sun) 14:21:28

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 14:22:56

【赤】 通信士 ノブ

[薄く哂う。特別プログラム自体には手がつけられなかったが、メインフレームの時刻設定を遅らせていくのは成功してるらしい。
時間は経てば経つほど有利になる。現にLadyは自分よりも先へと進めている]

仮に殲滅プログラムが働き出しても。
宿主を変えられるようになっていれば方策はあるはずだ。

[言葉にはしないでそれを確認する]

Lady,
人数も減ってきたから仮死状態の体を一つ作っておかないか。
システムの目くらましに使えるかもしれない。

[死体にはPMCが寄生できない。
その事実を逆手に使おうとする魂胆だった]

(*17) 2011/04/10(Sun) 14:24:52

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂 ―

おはようございます。
ええ。エレベーターホール側の通路に転がされていましたよ。
直接確認しないと納得できないかと思って毛布だけ掛けてある。

[やってきたスティーヴ>>48に答え、残りのコーヒーを飲む。
一緒に移動する気はないようだった]

(55) 2011/04/10(Sun) 14:26:10

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 通路・機械犬傍 ─

[食堂を離れる前、通信士>>55にもう一つ返した言葉は「分かってるな」と言う短いものだった。
食堂に残るらしい彼を残してエレベーターホールの方へと向かい。
先に居た子供を気にせず機械犬の観察をして。
それを終わらせて航宙士を探し始めた時に声をかけられた>>53]

(56) 2011/04/10(Sun) 15:23:38

研究者 スティーヴ

「なにがあっても強く生きる」?

[言葉を聞いて、誰かに言われたのだろうかと思考が回る。
言われるとすれば、思いつくのは一人くらいだった]

……お前自身が悲しんだり辛い思いをしても、それを乗り越えて生きろ。

大切な者やずっと傍に居た者が居なくなっても、泣き続けるだけでなく、全てを受け止め現実を見据える。
そう言う意志の強さを持って生きていけ。

おそらくはそう言うことだろう。

[喩えが具体的になったのは現状を鑑みてのことか。
剥ぎ取った毛布を機械犬にかけ直し、膝を床についたまま子供へと向き直る]

(57) 2011/04/10(Sun) 15:23:48

研究者 スティーヴ

カルロスにでも言われたか?

……ガキ、もしも、もしもだ。
お前の父親がPMCに寄生されていた時、お前はどうする?

[もし子供が軍人に言われた言葉だと答えるなら、自分の中で整理した情報の中で軍人は更に黒へと寄る。
まだ断定には至れないため、子供には仮定として抱いている疑問を*投げかけてみた*]

(58) 2011/04/10(Sun) 15:24:00

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 15:27:11

航宙士 エリカ

─ 夜/第二階層・自室 ─

……完徹『は』、ね。
んじゃ、そーゆー事にしとくわ。

[どちらにせよ、睡眠時間を削れば同じ、と。
ホールドアップしながらの言葉>>22に言外に突っ込みつつ、集会室を後にした]

……はぁ……。

[一見、確りとした足取りで出て行きはしたものの、部屋に戻った途端、虚勢が剥がれて力が抜ける。
何とか扉をロックだけして、ずる、とその場に座り込んだ]

やって、らんな……。

[そんな呟きをもらして、しばし、その場で膝を抱えていたものの。
このまま座り込んではいられない、とベッドに移動して、意識はそこで手放した]

(59) 2011/04/10(Sun) 15:32:24

航宙士 エリカ

─ 第二階層・自室 ─

[翌日の目覚めを呼び込んだのは、淡々とした放送>>#0
襲われた者の名前に、寝惚け眼できょとり、とする]

……ふぇ……なんで、もふっこ?

[口をついたのは、こんな呟き。
とりあえず、目を覚まさないと、と。
着ている物を無造作に脱いで、シャワールームへ向かった]

……まぁ、何とか、抑えはできてるかぁ。
尻尾一本で済んでるし。

[鏡に映る自分自身を見て、浮かべるのは苦笑。
今、見えているのは、黒の猫尻尾一本のみだが。
抑えが効かなくなれば、更に複数の猫的要因が表に出てくる。
本来の在り方は猫、というよりは、むしろ、『猫又』と言った方が正しいのだが、それは余談]

(60) 2011/04/10(Sun) 15:32:56

航宙士 エリカ

に、しても……ここでもふっことか、わけわからんねぇ……。

[温めの温水を浴びながら、思考整理のために呟く]

リディちゃんを狙った理由はまあ、大体想像つくし、納得もできるんだけど。
……知識とか、そういうモンが狙いなら、学者のセンセとかにーさんとか……襲われても不思議ないよねぇ?

リディちゃんのカードの事から考えるなら、少なくとも、あちらさんは艦内システムの事はそれなりにしっとると見た方がいい、か。
その前提で行くと……『航宙士』としてのウチの権限は、価値がある……て、思われてる可能性も、ある?

[捕食で知識は得られても、死亡を確認されれば権限は消える。
だからこそ、生かされている可能性は、否定できなくて。
ただ]

(61) 2011/04/10(Sun) 15:33:27

航宙士 エリカ

まぁ、その線で考えると。
……あんまり、嬉しくない結論にいくんよねぇ……。

[ぽつ、と呟いて水を止める。
備え付けの全自動乾燥システムは、本当に臨時の時以外は使いたくないから、タオルに包まってシャワールームを出た]

……ま、そうは言うても、生きてる以上は、それを諦められんしねぇ。
どーせ嫁には行けん身体だけど、殺されるんも喰われるんも、願い下げに変わりないし。

[水気を除き、着替える手を止めて、苦く笑う。
生態実験と、そう称された虐待と。
それらの残した複数の意味での傷は、『一般的な幸せ』などは最初からないもの、と切り捨てさせていたが。
その分、生きる事への執着は強い]

(62) 2011/04/10(Sun) 15:34:01

航宙士 エリカ

さて、それじゃあどうしたモンか。
とりあえず、もふっこがどうなってるかは見たい、けど。

……後は、誰に何を話すか、かな……。

[温水を浴びながら浮かべた推測を誰に伝えるか。
今の状況で、それを話せそうな相手は、二択。
一方は良く知らぬ相手で、もう一方は、一方的に毛嫌いしている相手、なわけだが]

……好き嫌い、いっとる場合じゃない、かなぁ。

[真新しいジャケットに袖を通しつつ、小さく呟く。
騒動が始まってから、一貫して態度とペースを崩さぬ研究者。
その変わらなさ過ぎる様子に疑問がない、とは言えない。
けれど、己の内に異物が侵入してきたのなら、なんの異常も見せない、というのはおかしいのではないか、という疑問も、ある]

(63) 2011/04/10(Sun) 15:34:48

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂 ―

ああそうだ。
パトラッシュを襲ったのはリディアです。

[すぐにも出て行こうとするスティーヴに声をかける]

手口はこれまでと同じで、脳を引き摺り出す時に損傷したのかメインメモリーは破損してて。
残ってた視覚センサーのバックアップ分に映っていたのはリディアの姿だったんですけど。ここで立ち上げます?

[確認したいと言われれば食堂内の端末を使って再生する。
生前の整備士そのままの姿がそこにはあり、警備犬を呼ぶようにその口が動いて。困惑と警戒、どちらからか顔を上げたらしいパト号の視界にレーザーガンの光が迫った。
抵抗の余地もなく衝撃に画面がブレて。整備士の姿が目の前から消えるように移動して。ブツリとブラックアウトする]

巡回中らしい廊下とこれしか残ってませんでした。
リディアちゃんの亡霊。嘘です。
擬態ってここまで見事なものなんですね。

[画面を消すと、やはり確認に行くというのを見送った]

(64) 2011/04/10(Sun) 15:35:04

航宙士 エリカ

……そーいう意味では、あのこも外れるんよねぇ。

[ペースが変わらないもう一人の少年の事を思いつつ、呟いて。
黒銀を手に取り、装填数を確かめる]

残り、二発。サブにショットシェル入れて、ぎりぎり三発……か。
純正弾が残ってる内に、イロイロにケリつけたいとこだわぁ……。

[ため息混じりの呟きと共に、黒銀はホルスターへと収め、部屋を出る。
廊下に出た所で、さて、どっちに行こうか、と思案の素振り**]

(65) 2011/04/10(Sun) 15:35:16

航宙士 エリカ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 15:36:43

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂 ―

[飲み終わったコーヒーカップを下げて。
端末に近い定番の席に戻るとレーザー銃を持ち上げた]

一つは威力落とすつもりで、3発分、余裕でいけるな。

[クルクルとオモチャのようなレーザー銃を手の中で回す。
そうしてただ時間が過ぎるのを待っていた**]

(66) 2011/04/10(Sun) 15:57:03

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 16:00:06

研究者 スティーヴ

─ 回想/第二階層 食堂 ─

[さっさと機械犬の確認をしに行こうとして、背に投げられた言葉>>64に足を止める]

……リディア、だと。

[その理由を説明され、映像を立ち上げるかを訊ねられると、すぐさま頷きを返した。
通信士の傍に寄って、立ち上げられた映像をバンダナの奥からじっと見詰める。
機械犬視点で映る整備士の姿、揺れる画像を見ながらカメラのように記憶に映像を残していった。
最後まで見終えると、左手を顎へと当てる]

……擬態、だな。
遺伝情報と言うのは身体の構成についてを賄っているもの。
それを取り込むことでPMCはその情報を元に身体の構成を変えることが出来る。
おそらくは声…声帯も完全に再現されるだろうな。

[ヒトに対して寄生させて実験したことなど無かったため、実際どのようになっているのかは断言出来ない。
しかし実験結果と同じように擬態出来ると言うなら、その外見はおろか、声なども完璧に模写することが出来るだろう]

(67) 2011/04/10(Sun) 16:34:55

研究者 スティーヴ

食らった相手を擬態出来ると言うことは、第三段階にまで到達しているのか。
奴らはこの時期から繁殖も始める。
急がないと残っている全員が寄生される恐れがあるぞ。

[厄介なことになった、とバンダナの奥で眉根を寄せた。
それらのやり取りをしてから、機械犬の居る場所へと赴き。
子供と遭遇し、観察の後に問いかけられることと*なる*(>>49〜)]

(68) 2011/04/10(Sun) 16:35:00

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 16:37:59

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

オーフェン
94回 残9776pt
エリカ
123回 残9189pt

犠牲者 (4)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
リディア(3d)
125回 残9104pt
パトラッシュ(4d)
40回 残12364pt
スティーヴ(5d)
141回 残8367pt

処刑者 (4)

ジョエル(3d)
197回 残6852pt
フラン(4d)
52回 残11552pt
カルロス(5d)
106回 残9869pt
ノブ(6d)
134回 残8024pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light