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― 結界境付近 ―
[手を差し出されると、やはりためらいを挟んで。
それでもおずおずと手を出してミハル>>10と握手をかわした。
更に勇気をもってお願いしてみれば、タローさんもミハルも快くOKしてくれて]
学問的にはどうか、分からないけど。
気持ちいいから。
[意外そうな声を聞けば、ふにゃっとした声で答えた。
うっかり使いすぎた気力が回復してくる、気がしていた。
気力だから、気がするだけでも効果はあるといえばあるのかもしれない。
ただ、ちょっと気が抜けすぎて。遠くない所で何某かの力>>7が動いていたとしても気がつくことは出来なかった。
押し流されたことを心配して、ミリィと二人、捜しに来てくれていたなんてことも知らなくて]
[代わりに見つけてしまったのは]
大丈夫、ですか?
[結界に沿って少し進んだ先で、顔だけあげて倒れている別の人>>31だった。
何が襲撃したのかまではよく見えていなかったが]
─ 結界内・何処か ─
ん、ああ。
それを狙ったのか偶然なのかはわからんが、干渉する『力』は一つ、弾いた。
[ハインリヒ>>34に、さらりと返して。
続いた話にふむ、と首を傾いだ]
完全に武器だけで……というケースは、なかったかも知れんな。
以前の発生時も、大抵は何かしらの魔力を絡めてやっとたらしいし。
むしろ、ありそうなのは種族的な干渉かね。
コレのコアになっている『金色の獅子王』、かなり高位の魔獣だ。
恐らく、魔獣王クラスの力はあるだろうし。
なんにせよ、再研究の必要はあるだろうな。
冬の休みに、いい暇つぶしができそうだ。
[それ、暇つぶしなんですかと]
[剣が、もふらいおんに届くより、向こうの動きの方が素早かった]
うわっ…!!
[突進にはね飛ばされて、再び地面に転んだ男に、もふらいおんは遠慮なくのしかかって、勝利のポーズなのか頭をぶんぶん振っている]
貴様…むか、つくなっ!
[男は、まだ自由な足で、もふらいおんを蹴り上げた]
─ 結界内のどこか ─
[ティルがぐるぐると回ると、もふらいおんが遠心力で徐々に身体が浮き始めます]
えぇーーーい!!
[回転が頂点に達した時、ティルは掴んでいたもふらいおんの後ろ足をパッと離しました。
もふらいおんは遠心力の勢いでぴゅーと飛んでいきます]
《どっかーん》
[もふらいおんが飛んで行った先、そこは結界の境だったようで。
ティルが近付いてみると、もふらいおんは回転と結界境にぶつかった衝撃で見事に目を回していました。
しばらくすると、もふらいおんはふっと姿を消します]
― どっかその辺2 ダーヴィッドんトコ・白狼 ―
[背に乗ろうとするダーヴィッド>>23の服を咥えて引っ張り上げ、ふわふわに追いつかれる前にまた走り出す白狼。
ダーヴィッドがもふらいおんを狙って飛び降りれば、その背>>26>>27を一度振り返り]
『うむ、だが無理はするでないぞ。後でまた様子を見に来よう』
[と声を掛け、ふわふわの群を引き寄せるべく走り続ける。
[12]分くらい経ったら、またこの場所を通るようにぐるっと周ってくるんじゃなかろうか]
あ?
[それはそれは、意外なほどあっさりと、死闘?には決着がついてしまった。つまり多分きっと、蹴った部分が、所謂「急所」だったのだろう。人間の急所と同じかどうかは謎だが]
やれやれ…
[光る欠片を残して崩れるように形を失っていくもふらいおんに、男は溜め息混じりの苦笑を向けた]
─ 結界境傍 ─
ふわふわー いっぴき。
[数は少ないものの、回収出来たことが嬉しいようで、捕獲袋を拾って来ると、その中にふわふわを仕舞います。
金色の欠片は前と同様、服のポケットに仕舞いました]
ふわふわ 11ぴき。
…ぅー、 もっと あつめるー。
[これまでほとんど集められなかった反動か、ティルはふわふわを集めることに更に貪欲になっていきます。
捕獲袋を両手で抱えると、またふわふわを求めて移動し始めました]
ぅ、 それ だいじょぶ ちがう。
かいふく する?
[痛いと聞けば、大丈夫じゃないと否定の言葉を紡ぎます。
痛みが残るなら回復を、と言葉を続けましたが、その場合はクロエを探さなければいけないことにはまだ気付いていないみたい]
[もふらいおんが片付いた頃には、白狼も戻ってきていたか>>41その姿を見ると]
すまない、ベアト…いや、ゼルギウス導師の居場所は判るか?
[探していた筈のベアトリーチェではなく、そちらの方を尋ねた。方向を教えられたなら、自分の足で歩いていくつもりだ]
― どっかその辺・本人 ―
んー……『金色の獅子王』ねぇ。
少なくとも俺がアッチに居た頃は、そんな名前は故郷じゃ聞いたことは無かったが。
[多分同郷って事は無いだろうが、それでもどっかこっか干渉する部分があるんかねぇ、と。
ゼルギウスの話>>38を聞いて首を傾げつつ]
再研究、か。
俺もちっと調べてはみたいが、人体実験とかは勘弁な?
[あんた、ゼル導師にどんなイメージ持ってんですかと]
ぅ?
[移動を開始した矢先、視線を感じてそちらを見返しました。
そこに居たのは見知らぬ金の髪の女の子。
なにかしたかな、と言うようにティルはこてりと首を傾げました]
まぁ、少し寝てれば楽になるでしょうし大丈夫ですよ。
・・・どうせ伏せてるんだから、
もふらいおんに不意打ちでもしてみますかね。
[後ろ半分は若干ヤケですが、回復が要るほどでもないのもまた事実。
ティル君の場所も分からないし、会う為に探し回る方が大変と判断したようです。]
― 結界境付近 ―
[同じようにビックリしたのか、ふわだまりの余韻で転がっていたふわふわも姿を消していた。ので、両手に袋を抱えた少年が、気合十分で歩いているのが見えただけだった]
あっ。ごめんね、タローさん。
[移動しようとしたり、いきなり振り返ったり。
慣れてない抱き方では振り回すような格好になってしまい、身じろいだ柴犬に慌てて謝ると、そっと地面に下ろした]
─ 結界内・何処か ─
ま、ここと接点を開く世界の数は半端ないからな。
同郷でなくとも、位置が近ければ何かしらの干渉はあるかも知れん。
[首を傾げるハインリヒ>>45に、こう返して]
……いや、さすがにそれはやらんぞ。
そこに手を出すと、イロイロと厄介な事になるからな。
[厄介ってどんなですか。
いや、むしろなんでそうなるってわかるんですか、という突っ込みは。
例えあっても受け流すだろう]
― どっかその辺・白狼 ―
[ふわふわパレード(違)の先頭を走りつつ、さっきダーヴィッドを置いてきた辺りに戻ってくると、ちょうどバトルが終了した直後>>44のようで]
『ゼルギウス殿、か?』
[白狼、ちょっと首をかしげ。
{1}
1・2:『先ほど、我が主とともに居られるのを見かけたぞ』(結界内あちこち走り回ってますから)
3・4:『何処におられるか、はっきりはわからぬが……うむ、あちらから匂いが感じられる』(嗅覚の鋭い狼ですから)
5・6:『……すまぬ、わからん』(守護する対象間違えるドジっこ属性もちの狼ですから)
とか返答するだろう]
― 結界境付近 ―
ぅ。
[タローさんを解放したままの格好で、少年>>46と視線が合った。
その姿勢で動きを止め、釣られるように同じ方向へ、こてっと首を傾げる。ちょっと苦しい体勢だ]
『まだ完全調子ではないのであれば、案内するが?』
[また背中に乗るよう、ダーヴィッドに促してみる白狼。
背に乗られれば、主&ゼル導師んとこに運ぶだけ運んですぐにまたふわふわパレードの先頭に戻るつもり。
断られても、方向だけ教えてまたふわふわを誘導しつつ走り出すだろう]
ハインリヒ導師と一緒か、どの辺りだ?
[盟約者の居場所ならば使い魔には判るだろう。>>49居場所に検討をつけると、そちらに向かうことにする]
きゅう… むり だめ。
いたい あったら ゆって ね?
[本人が大丈夫と言うので、ティルもそれ以上は言えず。
その代わりにどうしてもダメなら教えて、とクロエにお願いしました]
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