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地は支え 風は駆け
水は流れ 炎は燃え 氷は凍え 巡り巡る
雷は下し 樹は育み
光は輝き 影は分ち 闇は覆い 影は結び
命は廻り 心は回り
天は在り 時は刻む
[うたうように声を紡いでいましたが、ゆっくりまたたきをしました。]
それが、世界。
[遺跡の方に、時の竜の気配を感じとる]
さて、他はともかく、あの古き竜を躱すのは少々骨が折れそうだが…
[黒猫が、傍らで見上げる]
[それから、しばらく――かなり?時間が経って。
ようやくアマンダは、目を開けた]
…おはよう、だけど、まだおやすみ?
[身動きせぬまま大地の抱く、けれど何処にあるかすらわからない不思議な空間へと呟く。
【安定】を司る者の願いは、はたして届いただろうか――]
うん、食べる。
ありがとう、ユリアン。
[絵をよそにやると、冷いアイスをひとすくい、口に運びます。すぐに融けて舌に染み渡ってゆくそれは甘くて、ベアトリーチェは思わず頬に手を当てました。
ぱたり、もう一度、足を揺らします。]
[遺跡の方を見ていたけれど、
その目を再び、シスターに向ける。
苗床は、にこり、微笑みのまま。]
僕はあの中には入りたくないのだけれど。
入ったのだったらすごいなって思って。
逃げてるわけにもいかないかな。
ちゃんと把握しておかないと、動いたときにもわからないままだよね。
[腰掛けていたベンチにから、えいやっと立ち上がった]
─…→遺跡へ―
─北の遺跡─
[気配を感じて、紫と翠の瞳を空へと向ける。
す、と左の腕が夜空へ差し伸べられた。
時を置いて、そこに舞い降りる、白い影]
……何か、変化らしきものは?
[静かな問いに、舞い降りた白梟は何も、と短く答える]
そう、か……。
……俺の、思い過ごしであればいいんだが……。
[小さな、ため息]
「お聞き、愛しい娘」
[その声は、ベアトリーチェとイレーネに同時に届く]
「今宵、時が動く。新しい世界の始まりの鐘が鳴る。しかしお前達は、何も知らずにいなければいけない。全てを私に委ねて、待ちなさい」
[アマンダは、しばらく岩の温もりに頬を押し当てていた。
やがて、上体を起こし、千花を抱き上げる]
千花、千花。…おねぼうさん。
[疲れたのか良く眠る千花の首輪、花弁煌く玉を指先で撫でる。
そして、落とさないように頭へ乗せて、隠れ家から降り立った]
─北の遺跡─
『今日はそれほどでもないかも』
[昨日は何故あれほど嫌だったのだろうかと。
実の所自分の中のバランスの問題だとは気が付いていない]
えーと。どうしようか。
[思った以上に広かった遺跡にちょっと困惑していた]
[...はベアトリーチェの描いた絵を手にとり]
これがベアトリーチェの目に映る『世界』なんだね。
[まじまじと眺めた。そして絵の作者の方を見て]
ストロベリーアイスが旨いからって、ほっぺた落としていくなよ。たまにいるから気をつけな。
[真顔でそんなことをいう]
―→東通り―
[宵闇が緩やかに迫ってくる。その中を独り、歩いてゆく。]
人の識る其れは、僕が識ってる其れに及ばないか。
まぁ、僕の識る其れもどうせ大したモノではないだろうけども。
[そうして、頭の中で諳んじる。鍵の書に記された言葉を。]
[きょろきょろしていると、ある方向に強い力]
時空の?
[何かあるのだろうかとそちらへと歩き出す。
視界の先に人影が見えた時、そこに白い影が舞い降りていった]
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