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神父様はどうかは知りませんが、私はあります
何もない、ただの遺跡ですよ。そう、おそらく、定められた者以外にとってはただの遺跡
さて、私も出掛けるとするか。
[どこか楽し気に呟いて、テーブルの上のワインを飲み干し、ランプを手に教会を出る]
ー教会→?ー
……ん?
[不意に感じた波動──影輝の力に、ふとそちらを見やる。
右腕には未だ、無限を連ねた鎖を絡めたままの姿は、やや、異様に見えるだろうか。
そうは思っても、『何か起きた』時に対処する事を考えれば、それをしまう事はできずに]
おや。
こんな所で、君に会うとは。
[呼びかける声はそれでも、いつもと変わらぬ響きを帯びて]
[足場の悪い硬い岩でも、大地は優しくアマンダを受け止める。
お気に入りの場所で十分に休んだ為か、身体は軽かった。
本当は桜の大樹の傍が一番大地の力が満ちているのだけれど、その本質からアマンダは岩石の傍を好んでいた]
…おや、ヴィンター?
[月を過ぎる白い影に目を細める。
そのまま、導かれるようにそちらへと足を向けた]
ううん。それは違うよ、ユリアン。
ベアトリーチェの世界は、この町の中だけだもの。
それは、聞いた話なんだ。
世界はそういうものなのだって。
[けれども真剣なかおで云われた言葉には、眼をぱちくり。途端に、細い腕を組んで、むずかしいかおになりました。]
……落してしまうの?
それは困るよ、ごはんが食べられなくなってしまう。
こんな所で、こんばんは。
[クスッと笑って頭を下げた。
その右腕の鎖からはそれなりに強い力がまだ発されていて]
何か視えた?
[軽い口調でそう聞いた]
そう。
……じゃあ、近づいても大丈夫かなぁ。僕がちょっと、敏感に考えているだけなのかな。
[少し考えるように呟いて。
苗床は、それから、かの女そもう一度見やった。]
シスター。
あなたは、「鍵」をどう思う?
うーっす。邪魔するぞー。
[シガーケースを弄くりながらKirschbaumの中に入ってくる。]
ユリアン、今日のオススメは何だ。
大豆入りメニューじゃないだろうな?
はい、こんばんは。
[微笑と共に挨拶を返し。
それから。
軽い口調の問いに、紫と翠の瞳を、夜闇に包まれた遺跡へと向ける]
……眠れる強き力は視えた。
今はまだ……まどろんでいるだけのようだが……。
移ろおうとする時が、あれをどこかへ誘うのか、それとも眠らせておくのかは、まだわからない、という所かな。
ハインリヒ、こんばんわ。
[挨拶をしながら、手もとのシガーケースにじっと眼を向けます。そう云えば、持っているのはよく見るのですけれども、吸っているところはちっとも見かけないような気がしました。]
そうだよ。ベアトリーチェ。
この前も冒険者が頬をおとしていったんだよ。
ベアトリーチェも落とさないように、美味しいものを食べた後は、しっかりほっぺたを押さえておかないとね。
[耐えきれなくなった...は笑い出した]
眠ってるんだ。
それならいいの。これからどうなるのかは私もわからないけど。
[視線が動いた方向を彼女も見る。
ぼんやりとした波動だけはかろうじて感じ取れるだろうか]
ー北通り・自衛団詰所ー
[若い自衛団員に、過去の冒険談を身振り手振りを交えて披露しているギュンターの傍に近付き、肩を叩く]
すみません、ギュンターさん。少しご相談があるのですが。
ええ、内密に。御付き合い願えますか?
[人の良い笑顔で頷いたギュンターと共に詰所を出る]
[白梟を見上げたまま、足を運ぶ。
大地はアマンダを、何の障害もなく歩ませる。
やがて、見えた影は二つ。オトフリートとブリジット。
【ただならぬ存在】である彼と、【均衡】を司る彼女]
おやおや。
さて、どうしようか?
[【安定】司るアマンダにとって、彼女は歓迎すべき存在。
けれど、彼は――?]
…まあ。元気なら、よかった。
[聞こえぬように小さく呟いてから、足を踏み出す。
昨夜の一件の限りでは、おそらく大丈夫なのだろうと判断して]
やあ、こんばんは。いい月夜だね?
[交わす挨拶は、いつも通りの響き]
―北通り→東―
[やがて、冒険者で賑わう通りから広場へ出、人気を避けて、静かな東通りへと。人を避けたことに深い理由がある訳では無かったが、安定を取り戻したいまは誰も居ないところを一人歩きたい気分だった。このまま街を出ようかとさえ思う]
[ユリアンに云われて、ベアトリーチェは頬を押えました。ふわふわのマシュマロみたい柔かいものですから、ほんとうに落てしまうと思ったのかもしれません。その拍子に、眼がハインリヒのほうから逸れます。]
さあ、それは私には保障しかねますが
……「鍵」ですか? そうですね
鍵は封じられたものを開くもの
そこに眠るは栄光か破滅か。それは封じた本人のみが知り及ぶもの
ただ、鍵自体は善悪を判断することはなく、ただその価値を決めるのはその担い手のみ
まあ。こういう類の話で封じられているものは、たいてい碌な物ではないものですがね
[呼びかけに、遺跡へ向けていた視線を声の主へと向ける]
やあ、こんばんは。
……先ほどは、どうも。
[にこり、と微笑んで、挨拶を返す。
寝起きに地竜王と勘違いした力が誰の者かは、こうして顔を合わせればすぐに察する事ができた]
こんばんは、アマンダ。いい夜ね。
[声が掛かれば振り返ってにっこり笑う。
その力が若干いつもと違うように見えるのは]
千花はまだ夢の中?
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