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次来た時の成長を愉しみに、あたしはそろそろ行くとするよ。
また、ね。
[頭から手を離して、ひらひらとふった。
他の村人達にも挨拶に行くためにフォルカーの傍から離れて歩き出す。
そして村人達に挨拶したあと、ライヒアルトやオトフリートとも言葉を交わして、村をでていくのだった*]
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てなことで一応簡単にまとめといた。
オトフリートやライヒアルトと何はなすか思い浮かばんかったんでまあ渾しておいた。
思いついたら日記にでも書いとこう。
/*
さてさてご挨拶。
毎度どうものshinotakaです。
石村は二度目ですがあいかわらず村人で右往左往するのが楽しかったです。
あまり動けなかった気もしますが縁故を組んでくれたライヒアルトとアーベルには感謝しきりです。
ほんとうに楽しかった、ありがとうございました。
/*
>>1093エリザベータ
やるんだwwwwwww
ああ、幼少期は何となく想像出来るかも。
僕の方が全くあり得ない性格だったけどw
村の子とあんなやり取りもあったかも知れないのだね。
>>1094ゲルダ
なんかもうそう言う星の下に居るんだと思う(
― 後日 ―
[数日経ったか数ヶ月だったか数年だったか。
とにかくあの事件から暫く経った後、いつも通り墓の掃除を終えて教会に戻ってくると、ふと何かの声が耳に届いた気がした。
なんだと視線を巡らせるが、今度は聞こえない。
だが、明らかに何かが居るような気配を感じ、教会周辺を歩いてみると、少し裏手の方に何やら見慣れぬ物があった。
近付いてみると、そこには穴が開いている。
おそらく子供らが掘った落とし穴の類だろうと、軽く舌打つ。
だれか嵌ったらどうすんだと思いながら、念のために上から穴を覗き込んだ。]
………?
[黒い土に掘られた黒い穴だった為に、最初何が居るのかよくわからなかった。よくよく目を凝らすと、穴の中を何かがぐるぐる回っている。さらによく見ると、それがまだ子犬である事に気がついた。]
[何だ?と思いながらもこのままにはしておけず。
穴の脇に膝をついて手を伸ばし、何とか引っ張り上げると、まだ産まれてさほど経っていないような小さな犬で。無事かどうか、確認しようと両手で抱え上げたら、いきなり胸元に張り付かれた。]
………ぉイ。
[そのままッァンッァン鳴きながら、子犬は離れようとしない。
尤も鳴き声は聞こえないのだが、鳴いているだろう様子は見て取れる。
引っ張っても宥めても、離れようとはしない黒い子犬に、どうしてくれようかと思いながらも。
とりあえず、飼い主を探して村のほうへと向かうことにした。
子供らと親しい友人なら、最近犬の生まれた家を知っているだろうかと。]
[後に、友人介して飼い主の所へ行ったものの、何やかんやあって、その黒い子犬は飼う事となった。要因の一つには、離れない、離そうとすると鳴く、などが上げられる。
肩にのっけたまま教会に戻って来て。えさをがっつく子犬を見る間、溜息つきながらも名前を考えていた。
ふにふに動いては揺れる真黒の毛並みを見ていると、ふと昔の事が思い出される。
そういえば、あの事件のすぐ後、夢のようなものを見た。
必ず会おうと約束した、歳若い人狼。]
……パす。
[パストゥレル、と呼ばなかったのは、もし子犬と彼女が同じだったとしても、あの名は彼女と狼らだけのものであって、他に聞かせたくないという意識が働いたためだった。
だから呼んだのは一部。
それでも子犬は、元気よく、その一言に口を動かしたのだった。]
[その後、教会の一室では、黒犬と黒修道士が暮らすようになり。
人懐っこいもののちょっと頭の悪い犬と、とっつきにくい修道士は、ゆるやかに村の一部と化していった**]
─ 数日後・教会 ─
[鍛錬不足、と語る表情>>1083に大きなお世話だ、と返し]
……なんだってまあ、そんなものまで用意してるかなぁ。
ま、都合いいといえばそうだが。
[銀粉の存在を示唆されると、呆れながらこう呟いて、それを確かめ。
鞄の中から幾つかの包みを出して、その隣に置いた]
ったく、調子いいよな。
こーゆー時だけ、そーゆー事言いやがって。
[信頼、という言葉に思い切り眉を寄せたりしつつ、刀を両手で構え、そして]
でも……そういう事なら、その命。
預からせてもらう。
……上手く行かなくても、恨むなよ?
[紡いだ言葉、その意はどのように取られたか。
それを確かめる事はせず、しばしの試行錯誤の後、両手で構えた刀を持ち上げる。
一般人と比較すればそれなり鍛え、一応実戦も知っている身だが、扱いなれていないものを使うのは、さすがに辛く。
これはまず、外さない事を祈るのが先か……と思いながらも狙いを定め]
……いよ、っと!
[かけ声と共に、切っ先を繰り出す。
狙ったのは、心臓──ではなく、先に見せられた傷痕の上。
そこに刃を軽く刻み、血を滲ませたなら。
先に確かめた時に口を開けたまましていた銀の粉を手に取り、傷の上にそれをぶちまけた]
[以前、教えられた感染の進行を押さえ込む銀による『封じ』。
身の内に銀を取り込ませる事で、浄化を促し、進行を押し止めるもの。
聞いた話、処置自体は相当な熱さと痛みをもたらすらしいが、そこは意識に入れなかった]
上手く行けば御の字、失敗したら……。
[その時は、と。
零れ落ちたのは、覚悟を秘めた、低い呟き]
/*
ううむ。
鍛錬していない人間がどう太刀を扱うか、で長考するとかどーなの、俺!
というわけで、銀封じをしかけてみたのでした。
― 数日後 ―
僕だけだと、父さんの味に慣れすぎてて。
ちょっと心配だったりもするからさ。
[行商人>>1090の笑みには、ちょっと照れ臭そうに笑った。
抗議を軽くいなされると、もぅ、と息を吐き出して]
うん、期待しててね。
じゃあ、またね!
[行商人>>1091に手を振り返し、いつものコースに足を向けた**]
[少女>>1073の広げた腕の中に小柄な体はストンと収まった。
同じように手を広げ抱きついて支えあう]
うん。ベア。良かった。
[おつかれさまと少女が囁き、ヒクリと体を震わせる。
閉じた瞼から溢れた雫は少女の髪を濡らしてしまったけれど。
少しの間、感極まったように、腕の中の存在を確認するよに抱き合っていた]
[やがて外から伝わる開放の報>>#0
宿はどうなったかと様子を見に来た自衛団員が、少女の父親>>1078の無事も教えてくれた。
それは心から喜んで。心配しているだろう二人の所へ戻る少女を、ハッとして呼び止めた]
ベアトリーチェ。
お誕生日、おめでとう。
[自分より一つ姉になった少女の生まれた日を心から祝福する。
すぐに追いつくからねと笑って。明日に向かいまた歩き始めた**]
/*
挨拶ー。
石村に初参加しましたが楽しかったです。
思いがけない役職が飛んでくるわ、わんこ化が進むわでwww
フォル坊、ライヒ、リゼ、リートさんに厚く御礼申し上げます!
またどこかの村で会えたらよろしくお願いしますノシ
/*
なんとかクロエの話も纏めつつ。
くぅ、イレーネまでは間に合わんかな…
>>1106オトフ
長考理由そこかwwwwwwwww
おぅ、封じられておるじゃないか。
ぎりぎりだな。沈んでくるか。
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