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[幸貴が逃げてるとかはなんとなく気づいたがそ知らぬ顔。
何せこっちも聞きたいことあるし、従弟の説明のまずさもわかってるとかあったのだろうか]
…つまりはしばらくこのままでいればいいというわけですね。
ああ。俺はおかげさまで大丈夫ですよ。最初のほうであそこに来ましたし、力の運行もある程度学びましたから
[そういって意図して軽く木気をもらせば、ほぼ回復したのは伝わるだろうか。]
ところで、この宿したのはいつ頃まで憑いたままなんですかね?
後、外にもう出れたりはしますか?
[等など。必要な情報を細々質問。一応必要だからもあったり、幸貴が物理的に逃げる距離をとるためなのかもとか。
これさえしていないのかとか生徒会長は嘆息してるかもしれない]
[上手いこと、沙耶香は恭也に足止めされる形になり、追ってくることは無い。尤も、四瑞故に後から思念が飛ばされてくるわけですが]
…はぁ、ここまで来れば、大丈夫かな。
[それは先程まで居た場所と自宅の丁度中間くらいにある小さな公園。如何に鍛えていると言っても今は怪我人。体力が尽きかけたため、ベンチに座り休息を取ることに]
うー、学校戻って鳳凰に、と思ったけど、後で思念飛ばしておくことにしよう…。
ちょっと疲れた…。
[裾に紫陽花の模様が入った白い浴衣のまま、ベンチに座り込んでくったりした]
>>966
望んでなった? …モノズキだなぁ。
[肩を竦めつつ、続いた言葉には目をパチパチ]
随分と実感の篭った言葉ですことで。
戻れなくなるって、渡っちゃう意味じゃなくて、カナ?
[思わず呆れた声で返しつつ。小さく身震いした]
まあ、私は遠慮できるならしたい。
そうじゃなくても寿命削るんだから、深く繋がると。
[それは自ら望んで降ろす時の話、また少し違ったのかもしれないけれど。だからこそ実感は深かった。
溜息ついたところにペシッと、ちょっとイイ音が鳴った]
恩人だからこれでやめといてあげよう。リカちゃん辺は後でシッカリ来るだろうし。
でも無理矢理に降ろしたんはそっちだからコレくらい甘受せよ。
[ニッと笑いながら、もう一度額を突付いて一歩下がる]
/*
気づいたら父親……。仕方ないのでハニーのRPをここで補強。
[人生最大のピンチというのは、得てしてこういう場面を言うのだろう。退路はなく、かと言って攻める訳にも行かない。何故なら……]
「ヒサタカ……」
あ、あう……。
[相手はマリーだからである。
先月末に起きた天魔を巡る戦いから一ヶ月。自宅療養と謹慎を命じられたが、元々そんなものを守るつもりのない彼は、普段通りの行動から、旅行へと赴く事にした。
……が、それが敗北の一歩目であった。
待ち合わせは直接旅行先の保養所近くの駅になっていたが、マリーと二人で待ち合わせ場所で待っていても一向に来ない。さすがに遅すぎると連絡したところ、キョウヤは家庭の事情(キョウヤの事情はおぼろげながら知っている)で欠席。ケイコも五神の関係で遅刻と相成った。
さすがに戦いの最中のように生き死にであれば反発もするが、そうでない時分に文句を言うつもりはない。マリーの後押しも相まって、そのまま保養所へと向かった]
[敗北の二歩目は、そのケイコからである。
何と電車がある時間に用事が終わらなかったため、欠席になったのだ。これにより、マリーが部屋代が勿体無いと風呂に浸かっている間に、一部屋にしてしまった。おかげで、何を考えているのかどんなに鈍感な男でもはっきりわかる位に、アプローチを受けてしまった。
そして最後の三歩目は、その全てがマリーの主導による作戦行為だったのである。気づいた時にはすでに時遅し。予約名は「鵬谷久鷹・マリー=鵬谷」という夫婦名で宿帳記入され、ちょっと夕飯にスタミナ料理が多いのも彼女のお願いであり、何より、友人二人に半ば恐怖を与える恐怖の神様(ダイスランダム神)の効果も使い、二人に予定を捻じ込んでいたのだ]
[これに気づいたのは、事故によりマリーの電話の会話を聞いてしまったからだ。夕飯前に温泉に入り、夕食後に「混浴しないー?」と迫る彼女から何とか脱出に成功し、気絶もせずにいられたため、今日は自分からキスくらい頑張ろうと、折角のチャンスを無駄にしないように気合を入れていたところ、客室前の廊下で、マリーが電話していた時の内容が、「ケイコ、今日はわざと幼児入れてくれてアリガトね」だった。それにより、全てを悟った彼だったが、フロントに辿り着く前に察知したマリーに捕縛。すでにひかれていた布団の上に転がっている状態になっていた]
……こ、こういうのは何か違うんじゃないかな?
「こういうのって?」
……いや、無理やりというか、何と言うか……。
「無理やりなの?」
う!
[彼の言葉に、マリーの青い瞳に涙が浮かんだ。思わず返答に窮し、言葉を濁らせるや、それを無理やりではないとマリーはとったらしく、またにじり寄って来た]
[思わずごくりと喉を鳴らしてしまう。
それは男としては仕方ないだろう。温泉地のため、着替えた浴衣がはだけ、ハーフやクォーター特有の肌の白さが映え渡り、また湯上りのほのかにピンク色になっているのがとても艶かしいのだ。しかも洗い髪は下ろされ、さわり心地の良い金髪が妙なアクセントになっている。
総じて彼女の美しさは三割り増しというところか。
とにかく、彼はあっさりと追い詰められてしまっていた。
だが、それでも気絶する訳にはいかなかった。もし気絶してしまえば、間違いなく次に目覚めるのは翌朝だ。それだけは何が何でも回避しなければならない]
マ、マリー……。こういうのは、やはり順序をしっかりと踏んで……。
「手もつないだ。腕も組んだ。キスもした。これ以上はやっぱり一つしかないよネ?」
[反射的にデスヨネー。と返答しかかったが、慌てて口を閉じた。
確かに行為は行ってきたが、一番の問題はその全てがマリーから行われていたという部分だ。今回の旅行の目的は……]
……お、俺からマリーにせめてキスくらいできるようになりたいんだ。
[と、言うことである。
そんな彼の心境の告白に、一瞬キョトンとするも、次の瞬間彼女の顔に浮かんだ表情は、一言でいうなれば小悪魔。である。
背筋に悪寒が走る]
「なら何も問題ないヨ。荒療治って言葉もあるくらいだし、キス以上の事しちゃえば、改善されるよ」
……ソレは違……ま、まて! 本当に! ちょ……アッ――!
[何処かで三つ目の薔薇が落ちたとか落ちないとか(ちなみに、前の二つはアズマとヒビキだったり?)]
[説明は聞いた。まあ説教時にされていた説明以外は、ほぼ全て。だったりするわけだが]
手間かけて申し訳ありませんでしたね…って、あー…幸貴いつのまに
[その言葉は生徒会長に、わざとらしく映るか。そうでないかはわからないが、それも素知らぬ振りだが]
あっち…よろしくお願いしますね。…ま、"説明薄い上に巻き込まれた"側なんでお手柔らかに。
[と、久鷹とマリーのほうを示しながらも説明やら。巻き込まれたというのをやや強調して言う。大事なことなのだろうが、そればかりは仕方ないし]
じゃ、俺は幸貴を探しますよ。生徒会長が従弟を心配するのと同じで俺も同じなんで…幸貴には内緒でお願いしますね…というわけで鳳先輩のほうよろしくお願いしますね。九条院先輩
[何気に傷には説教のほうが響くとか思ったとか思わなかったとか。とにかく光邦に全部行けばいいじゃんとか思った試みは成功するか否かは知らぬところ]
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