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いえ、
その格好のほうが、ダメですからっ…!!
[もう考えるのが色々面倒になって、思わず手を掴み、浴室の扉をあけて、中におしこもうとする。]
―― 竜皇殿・結界前 ――
[反対側にいる精神竜には気付かずに、そのままブリジットに近付いていく。手を振られた機械竜は、肩から飛び立って、ブリジットの上をくるりと旋回した。嬉しそうだ]
直接は判りますけど、ずっとかかりきりなんじゃないですか?なんだか強化されちゃってるみたいだし、無理せずに少し休まれないと。
[心配そうに言いながら、小さな陽光の仔に視線を向ける]
こちらは陽竜王様のお仔ですね。こんにちは。
[自分より小さな竜に出会うことは珍しいので、自然に満面の笑みが浮かんでいた]
[ノーラに中へと促され移動しつつ]
そうであったか。
得られた事は得られたが、確証とは至らぬ。
図書館にて書を読み、そこより得られた智より組み立てた推測ならば携えて来たが。
母さんの事、ねーさんに聞くのはいい気しねぇけど。
場合が場合だし、使えるようならはっきりさせねぇとなんないしねー。
[頷くザムエルに、ほんの少し苦笑する。
幼い頃に亡くした母の事はよく覚えてはいないが。
その死因に、自身が関わっている事だけは知っていたから。
それが、姉への引け目になっている事は、否めなくて]
[急に手を引っ張られれば]
あら?
あらあらあら?
[バランスを崩してすってんころりん。
大股開きで、頭を抑える形で転んだ。
きっと、オトフリートが転びそうなのに気づいて手を離さないことには、一緒にからみつくように倒れることだろう]
いえ、疲れてはおりません。
…いいえ、少しは疲れているのかもしれませんが。
[首を傾げられれば、曖昧な表情で答える。
先ほどのティルはこんな気分だったのだろうかと、頭の隅でぼんやりと思った]
先達たる方に頭を下げられるのは、慣れておりませんがゆえ。
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