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ええ「こちら」の私が。
[導師に向かってにこにこ笑う、その向こうに、やっぱりにこにこと座布団の上で笑って手を振っている同じ顔が居たりする]
お。
[見上げる視線に気づいて、エーファを振り返り]
ああ、こちらこそ、だな。
……で、相方は……。
[誰なのか、と問おうとした所に聞こえた、『特例』の一言]
おっと。
これは、意外な展開、か?
あ、オトせんせだ――
[振り返った先には、別の教師。
ごあいさつをしようとして、
頭の上に疑問符がいっぱい浮かびます。]
‥‥‥せんせい、双子だったの?
やる気満々じゃないすか。
[「分離」しているオトフリートにからりと笑いかける]
それなら問題ないでしょう。
では参加と言うことで。
はい、よろしくおねがいします。
……彼女が相手のようですし、私が前に出ましょう。
[マテウスの視線に少々はにかみながら、エーファに礼を。
そして前衛希望でタッグ申請。
エーファの後ろにいつの間にかいた姿に目を瞬く]
オトフリート導師…?
これは珍しいこともあるものですね。
女神のお導きかもしれません。
[尊敬の眼差しをオトフリートに向けながらゼルギウスに囁く。
その間に杖を持ち替え、導師とよく似た髪形の房を後ろに払った]
いいえー「この」私はマナの塊で出来た分身です。
術式はちょーっと生徒さんには教えてさしあげられませんけれどねえ。
皆さんと手合わせすることくらいは出来ますから。
エーファさんの相棒に雇っていただけませんか?
[にこにこしながら問いかける]
おおっとここで特例発動です!
[いつの間に用意したやら、『オトフリート・エーファ』『ゼルギウス・ヘルムート』と書いた箱が観客席上空を舞っている]
はーい、賭けた賭けた……現金は駄目だよ?
食堂の食券でね。
こいつはまた……中々、やりがいのありそうな。
[いつ間にか『二人』になっている導師の様子に、くく、と笑んで]
ああ、前は任せる。
……とはいえ、あの方がお相手となると、後ろもうかうかしては居られなそうだけどな。
[ヘルムートの囁きに、どこか楽しげに返しつつ。
ひょい、と手を虚空に向けて、どこからともなく本を一冊取り出した]
[分身、ということばに、
ついついオトフリートを突っついてみたり。]
えっと、よくわからないけれど。
せんせも戦いたいんなら、おっけーだよ!
[自分の実力が心配されたって、わかってるのかしら。]
じゃあ、オトせんせはわたしが護るね!
[えっへん。胸まで張っちゃいます。]
はい、よろしくお願いしますねえ。
[エーファの宣言に笑みを深くして、きちんと礼をとるヘルムートには、同じように丁寧な礼を返した]
そちらもお手柔らかに願いますよ。
‥‥‥わああ。
これ、けっこう、どきどきするかもー。
[周りの視線が一気に向くものだから、
心臓がばくばく言っちゃいます。
教師が参加しているとあっては、当然かしら。]
はいはい、と。
[マテウスの促しに、軽い口調で頷いて。
右手に本、左肩に水晶龍、というスタイルで位置につく。
ぱらり、と開かれる本のページ。
ふわりと灯る、白雪を思わせる魔力光]
こちらは、いつでも。
そろそろ締め切りだよー。えーっと、只今のオッズは
オト導師・エーファちゃん(06)
ゼルギウス・ヘルムート(07)
こんな感じかなあ。
……くそう、オトフリート導師、羨まし過ぎる。
はい、導師様が相手なら私が前衛で良かったかもしれません。
後ろはお任せいたします。
[生徒同士の戦いへの支援なら前衛には出ないと推測し頷く。
楽しげに虚空から取り出した本を手にする様子に微笑み前へ]
はい、私はいつでも。
[杖をくるりと回し手首を捻って剣の様に持ち返し、構える]
赤コーナー、流水学科1年エーファ・オトフリート導師組。
青コーナー、聖天学科1年ヘルムート・時空学科2年ゼルギウス組。
クリスマス恒例バトルイベント、第三回戦。
開始!!
[かーん]
先手必勝、いっきまーす!
[合図とともに手を前に突き出して、精神集中。
いつもは下がり気味の眉が きゅっ と持ち上がります。]
水の乙女、
水が齎すは恵みのみならず。
今一時、その力を我が元に――
‥‥‥あれ、なんだっけ。とにかく、力を貸して!
[緊張いっぱいで、構文通りになんて出来っこないのでした。
それでも通じるのは、精霊魔法だからなのでしょうね。]
いっけぇ、あの杖、邪魔しちゃえっ!
[手の先に生まれる、赤ん坊くらいはありそうな水の塊。
宙に浮かぶそれは、水というより ぶよぶよしたスライム。
勢いをつけ、ヘルムートへ向かって一直線に飛んでいきます。
触れたらきっと、纏わりついて離れないに違いありません。]
[ペンギンと戯れていたエーファを見送り、タッグマッチを犬のぬいぐるみを抱きかかえながら観戦し始める]
これ、どっちが勝つと思、う?
[聞いたのは十体のぬいぐるみ達。ぬいぐるみ達は各々に赤を青を指差した。
5対5
つまりはまだわからないと言いたいらしい]
私は、ペンギンのお姉さんを、応援しよう、っと
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