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『…――適者生存』
[最初返ってきた単語はそれだった。
いつものように唐突に、そして淡々と紡がれる言葉。]
『共存と取るか、飼いならされていると取るかは、その人次第でしょう。』
[癖なのか、少し傾いだ首。]
『貴方の選択を、私は否定しません。
ただ、私にとって飼いならされる道と思われる道が、
人狼にとって適者生存の道ならば、
――私は、その道の上には居ないと云うだけです。』
[そして断固とした拒否を示した碧の瞳。]
『私は私以外の何ものでもないですから…――。』
[彼の口癖は脳裏に未だに張り付いて。]
いや、君はきっと、君のままで死ねて満足だろう。
ちょっと癪だけれど、ヘルムートさんも傍にいるみたいだしね。
[人狼になる際に心が壊れたのだと云った彼が、
それでいて尚、本人の自覚ないまま興味を抱いていた人は…――]
何にしても、彼と比べていたからね。
[森の風が、彼の作家と同じ色彩だと同僚が良く云っていた髪を揺らした。
まるで、ライアヒルトが苦言を云っているようだと、苦笑が漏れた。]
それに…――この本を見れば、ね。
[未完の小説の表紙を撫でた。]
君は、幸せなんだね。
[疑問形でなく云いきった。
強い風がもう一度吹けば、
それは照れ隠しの肯定のように*思えてならなかった*]
─海辺の空き地─
[告げられる言葉と、強くなる力と。
どちらも、絶対に望めない、と。
望んではならないもの、と決めていて。
触れられる感触に、僅か、身体が震えるものの。
触れた部分を介して伝わる熱は、それを鎮めても行くようで。
張り詰めていたもの──緊張や、長く築いていた壁が、全て、崩れるような。
そんな感覚に、力が、ふわ、と抜けた]
[そんな様子に、ぶち猫が。
音もなく茂みに飛び込んで行くのには、気づく様子もなく]
/*
というか…全体的にじたごろのターンねぇ。
素敵なロールがたくさん。
うふふ、よきかなよきかな。
ヴィリーさんは、途中、変なACTを挟んでごめんなさいねぇ?
/*
[投げられたハリセンは死にかけた熊猫にとどめを刺したようだ。
←そしてこいつは無傷]
てなわけでただいま。時間ないから行水ってきた。[お前]
旦那とゲルダは乙。
綺麗なエンドだわ。
/*
急いで書いたので、文章があれですが。
同僚はエーリッヒのつもり。
どこかでNPCで出てきていたら、
みおとしです。すいません。
/*
…――ダイイングメッセージ。
おや、私はきっと犯人として疑われますね。
[セザーリオをつんつんした。]
あ、別にジェレミーでも良いわけですが(にこり
/*
ゲルダとライもお疲れ。
ゲルダが見守ってくれてると思うと兄ちゃんすげぇ嬉しいどうしよう。(どうもするなと
ライの方はちょっと妬けるなぁ、同属同士のつながりってのが。
所詮俺人間だしなぁ。(ぉ
/*
>>1195 フーゴー
自分の為でもあり、実は子供の為とかでもあるかもないかも。
釈放されても容疑者は容疑者なわけで、そんなのが神父って嫌がられそうだし、銃持ってんの見られたし(ぁ、子供にも変な目が向くかもだしで。
まずは恩人の神父のとこ行って懺悔、その後修行する、かなぁ。
戻るのに10年くらい掛かりそうだけど。
そして神父になっても態度は変わりませんw
/*
最後の最後まで鳩からくるっぽ。
エンドロール、どう考えてもバットエンドにしかならんな!と考えてやめましたw
自分はRP村、身内系しか入らない人間ですが、またどこかでご一緒できることを祈って。
色々ぶった切ったらごめんなさい!
ではでは〜ノシ
/*
>>1216 フーゴー
おやっさんは結社員証明あるからいいんじゃないかしらw
リッキーが店仕切るとか楽しみすぎる。
スキルアップしても真面目になるとかあり得ないからww[自分で言った]
真面目なフリはするかm……いや、それすらしないだろうな!w
[風に乗って気まぐれに、幼馴染の様子を見やっていた。]
…――何を云ってるんですか。
[ゲルダに向ける願いごとに、ほんの微かに
――1mmほど、眉を寄せた。]
相変わらず、貴方は人が良いのだから。
[しかし、その表情は、消え入りそうな微笑に変わる。]
私は、生きていたとしても、
ゲルダさんをセザーリオが狩ることを止めませんでしたよ。
[聴こえない懺悔にも似た言の葉が、風に乗る。
それを懺悔かもしれないと、想う程には、
死して変わったものもあって…――。
けれど、それでも結果は変わらなかっただろうとも思う。]
さて、ヴィリーさんが此方にくるまで、
私は此処にいるでしょうか?
[意地悪めいて呟いた後]
貴方は貴方らしく…―――
[願うも消えた語尾は、強い潮風に呑まれたのか、
――唯、今更ながらにその言葉を紡ぐのを躊躇ったのか。
けれど、何も云わずとも視線で語れていた幼馴染は、
死という壁を隔ててもその想いを*くみ取ってくれるのだろう*]
/*
ヴィリーさんはヘタレじゃない、ってのに同意しつつ。
リアちゃん、もといヒースクリフ…は。
バッドエンドにならずにカヤちゃんと上手くいくと想像しておくわ?
一緒の赤ログで愉しかったよ。
また何処かで一緒になれると嬉しい。
/*
ユリアンもお疲れ様ー。
またどっかで会えると嬉しいんだよ!
>>1222 ヘル
復活おめw
[熊猫足蹴にしつつニヤリ]
いや、本当は出て行くとこまででエンドにしよかと思ってたんだけど。
最期に言葉もらえたんで、これは書かねば!と思うてですね。はい。
―海辺の空き地─
っと。
[力の抜ける身体を支え耳元で笑う。緊張していた間とは別の、けれど今まで掛けた事のないよな声音で]
仕方がないな。
まあ、もう暫くは俺も戻らないつもりだから。
焦らずゆっくりと、いこうか…。
[囁き、その場に腰を下ろして。
微かな草音も意識に入れず、ゆっくりと抱き*直した*]
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