人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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学生 リディ

[そのことを何処で聞き付けたのかは知らないが、顔も覚えていない親は私をここへ入れようとし、実際どういうコネを使ったのか、私はここに入ることになっていた。]

[私個人としては、それほど生に執着するつもりはなかったのだが、メデューサを直せるという未来の医術に興味が無いでもなかったため、その思惑に乗っかってやることにした。]

[そうして。私は未来に思いを馳せ、冷凍睡眠に入る。
──そう。夢見ることの無い睡眠に入った筈なのだ。]

(76) 2009/09/29(Tue) 02:49:54

研究員 ハインリヒ

[そしてまた新たに聞こえてきた、小さな声>>71。]


…おはよう小さなお嬢さん。
体の具合はどうだい?


[止まぬアラーム。
どうして…、質問には何か答えようとして苦笑が浮かぶ。]


どうしてだろう。
お嬢さんは、なぜだか知らないか?


[遠まわしに、知らないという答え。
大広間へ向かうという青年を見る…どこかで見た顔だ。]

(77) 2009/09/29(Tue) 02:50:19

写眞家 アーベル

───今の、ところは。

[確認する女の声]
[頷く]
      [大丈夫なのだと、思う]
[目を覚まして]
      [何から目を覚ませって?]

起きてる、よ。

[手を握って、開いて、ゆっくりだけど動く]
[金の髪の青年にも状態を示すために]

大丈夫だ。

[ぐるりと見渡す]
[小さな子どもと、女性と]
      [そう、だ]
      [見覚えがある]
      [青い花の人]

(78) 2009/09/29(Tue) 02:55:11

医大生 エーリッヒ

[大広間に身体を向けたことで、視界に入ったのは亜麻色の髪。]

 嗚呼、ブリジットさん……だったかな?

[自信なさそうに呟いて。
自信がないだけに、自分からは今は声をかけることはせず。]

 お嬢さんも、おはようかな。
 ……ごめんね、僕もなぜだか分からないんだ。

[そしてハインリヒに重ねるように、視界に入った少女に声をかけた。
言葉が重なったことで、謝罪するようにハインリヒに視線を合わせる。]

 ……ツヴァイさん。

[それは先程男自身が零していた名。
けれど、口にすると思うより、言い馴染んだ感じがした。]

(79) 2009/09/29(Tue) 02:55:56

清掃員 ゲルダ

[受話器を耳にあて、ボタンを押す。
ほどなく浮かぶ表情は落胆。]

ダメ、みたい。
繋がらないよ、うんともすんともにゃーとも言わない。
どっか壊れてるのかな…。

(80) 2009/09/29(Tue) 02:57:50

盲目 ベアトリーチェ

[>>77恐らく自分に向けられたものだろうと解釈して、足をぶらぶらとさせた]

 余りいいとは、言えないみたい。
 おじさんも知らないんだ。そう。

 でも、このアラームがなってる理由はわかるんじゃない?
 ドアの向こうから鳴ってるのか、部屋に鳴り響いてるのか位はわかるけど。

 でも、いい知らせの音ではなさそう。
 結局おじさんも、知らないのね。
 
 それと、私にはベアトリーチェという名前があるの。お嬢さん、じゃないわ。

(81) 2009/09/29(Tue) 02:58:47

学生 リディ

…………ん。

[短い唸り声を上げ、私はゆっくりと目を開ける。
細く開いた目から見えるのはカプセルの蓋。それは薄っすらと隙間を開いており。]

…………。

[しばし、その近い天蓋をじぃと見ていたが、]

「ガォンッ!!」

[その縁を思い切り蹴り上げ、勢いよく開ける。]

(82) 2009/09/29(Tue) 02:59:22

13人目、教員 オトフリート がやってきました。


教員 オトフリート

[………遠くで、重低音が響いていた。
 はじめは、静かにざわざわと。まるで、どこかに不安を隠すように。
 徐々にその音は大きく、賑やかにゆっくりと意識が眠りの水底から浮上していく]

…… ン ぅ

[カチリ]

[小さな音に眉をしかめると、鼻からそんな息が漏れた。
 ゆっくりと、目を開く。まるで目の前を鈍い色の虹が舞い踊るかのように横切って。
 何かを探すように右手で枕元をさぐりながら、ぱちぱちと、瞬きを繰り返す。
 やがて諦念の色を浮かべて、こめかみを押さえながら上半身を起こそうとして]

………だっ

[冷凍睡眠装置の中、ごつんと鈍い音がした]

(83) 2009/09/29(Tue) 03:03:57

清掃員 ゲルダ

…きゃっ!
[いきなり傍らの蓋が弾け飛んだので、思わず声を上げて飛びのいた。]

だ、大丈夫?
あんまり無茶すると…ひび割れたりするよ?
[中に居た少女に恐る恐る声を掛ける。]

(84) 2009/09/29(Tue) 03:04:40

学生 リディ

[軽く頭を振りながら、ゆったりと体を起こす。]

……あー、目覚めとしては最悪な部類だな。

[不機嫌そうにそう呟きながら、辺りを見回すと、既に起きている人物がちらりほらり。]

よう、おはよう……っつう気軽な状況じゃ何となくだがなさようだな。

[彼らの顔色を見て、スッと目を細める。]

(85) 2009/09/29(Tue) 03:04:45

医大生 エーリッヒ

 おやま。にゃーとも言わないのですか。
 それは、早くあちらを確認して……

[背後に内線を確かめた女性の応えを聞いて、
「とりあえず急いで確かめた方がいいだろう」
そう想いを馳せた刹那]

 …――っ!?

[勢いよく開かれた扉の音に、目を瞬かせた。]

 ……げ、元気なお嬢さんもいるんですね。

(86) 2009/09/29(Tue) 03:05:20

教員 オトフリート、装置の中で額を抑えた。[09]

2009/09/29(Tue) 03:05:25

研究員 ハインリヒ

…エーリッヒ。

[誰だろう、問おうとして口から出た名前。
覚醒しきらぬ脳裏よりも、体が覚えているようだった。
しっくりとくる青年の名と、しっくり来ぬ>>79呼び名に笑みが浮かぶ。]

さん付けはするなって、言ったんだがなあ。

[なかなか思うようには呼ばれないものだと見たのはもう一人。]

あっち、調べに行くのか?
なら、任せた。

[あっち、と大広間を指差して。
アーベルやベアトリーチェを見た後にそう告げる。
まだ、起きてくる者がいるかもしれない。]

(87) 2009/09/29(Tue) 03:06:03

清掃員 ゲルダ

…う、うん。
多分なんだか異常事態。
[不機嫌そうな少女にこくこく頷く。
大人びた表情をしているけど、背格好は年下に思えた。]

(88) 2009/09/29(Tue) 03:06:14

研究員 ハインリヒ、ガン、ゴン、と立て続けに聞こえる音におやおやとおどけた声。

2009/09/29(Tue) 03:06:31

学生 リディ、無意識に手を持っていった首のバンドが示す数字は[12]

2009/09/29(Tue) 03:07:55

盲目 ベアトリーチェ

 おはよう? そっか、目が覚めたのだもの。おはようの挨拶になるのね。
 お兄さん? おじさん? どちらかわからないけど、考えてみたらそうよね。みんな今起きたって感じで話してるから、知らなくて当然だわ。

[カプセルから降りると、又歩き始めた]

 目が、覚めない人もいるのね。
 カプセル、閉まってる。

[蓋の開いていないカプセルを指で辿りながら、片方の杖で先を確認する]

(89) 2009/09/29(Tue) 03:08:12

清掃員 ゲルダ

[見回すうちの幾人かは、仕事中に見かけたことがあるかもしれない。
慎重に取り扱うように言われた、ゴミ袋の薬品臭をなんとなく思い出した。]

(90) 2009/09/29(Tue) 03:10:54

盲目 ベアトリーチェ

[大きな音にびくっと肩を震わせる。誰かがカプセルを開けた音だと気づくと、ほっと息をついた]

 もっと静かにあけてほしいな。言っても仕方ないことだけど。びっくりするから。
 でも、眠ってる人を起こすにはちょうどいい音なのかな。

 エーリッヒ?

[>>87聞こえた名前に誰のことだろうと首をかしげた]

(91) 2009/09/29(Tue) 03:12:05

教員 オトフリート、メモを貼った。

2009/09/29(Tue) 03:15:41

研究員 ハインリヒ

おじさんじゃなくてお兄さんさ、
お兄さんでもなくて、ツヴァイって呼べばいい。
そうしたら、お前さんのこともリーチェって呼ぼう。

[返る声>>81、少女へと目を向けたが眸は合ったのか。]

いい知らせかどうかは…これから調べるってことだ。
わかってることと、わかってないことが山積みなのさ。

[肩を竦めて、この状況なのに口調は軽いものだった。]

(92) 2009/09/29(Tue) 03:16:31

写眞家 アーベル

[アラーム音に混じる]
      [うるさい音]
[振り向く]

───楽しくは、ない。

[伝える]
[蹴り開けられたカバー]
[発症しているにしては]
      [随分元気そうに見える]

俺は───

[年嵩の男の声]
      [行かないとは、この状況、言いづらい]

(93) 2009/09/29(Tue) 03:16:32

医大生 エーリッヒ

[少し困ったように微笑むのは何に対してか。
ふっと覚醒したように、再度、視線をハインリヒに合わせる。]

 さん付けするなって、いつも言われてた気がします。
 では、僕はあちらを見てきますね。

[小さく会釈をするのも、癖だったろうか。
歩き始めたベアトリーチェと名乗った少女とすれ違う。]

 エーリッヒは、僕のことだよ。

[すれ違いざま、少女の問いに答えるよう、
少し腰を落とし、視線を合わせる。]

(94) 2009/09/29(Tue) 03:16:47

写眞家 アーベル

      [もうひとつ鈍い音]

───?

[ゆっくり足を進める]
[何かがカバーにぶつかる音のした装置の傍へ]
      [また誰か起きたのだろうか]
[カバー越しに、ゆっくり、そっと覗きこむ]

(95) 2009/09/29(Tue) 03:16:55

医大生 エーリッヒ

 ベアトリーチェさんは、そうか目が……。
 周り、装置ばかりだから、気をつけてね?

[それは少女を知っているから出た言葉だったか、
それとも杖と合わぬ視線を見て気がついたことだったか。
まだ、ぼんやりとした脳裏では判別できぬまま。
かなうなら少女の頭を一度なでると、
医師見習いの青年の姿は大広間の方へ吸い込まれた**]

(96) 2009/09/29(Tue) 03:17:16

学生 リディ

[私は傍らの少女(おそらく年上だろうが気にした様子はなし)にちらりと一瞥を向ける。
その怯えた様子にハンッと鼻を鳴らすと、]

大丈夫だよ、そんな柔な体してねぇから

しかし、異常事態ねぇ。やな予感がプンプンしやがるな。

[私は忌々しげにチッと舌を打つ。]

(97) 2009/09/29(Tue) 03:19:50

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/09/29(Tue) 03:21:18

教員 オトフリート

………あ

[小さくつぶやいて、ようやく瞳が焦点を結ぶ。
 とりあえず、自分がいつものベッドにいないことを把握した]

……ああ。そういえば。
冷凍睡眠装置、でしたね、これは………

[天蓋の内側に刻まれた文字を読み、苦笑する。
 目覚めてからしばしの時間がたって、ようやくじんわり脳が温かくなり、動き出していく]

ええと、どう開けるんでしたっけ、これ。
アナウンスはまだないのでしょうか。

[のんきなことをつぶやいていると、人影が覗き込んだ。
 ぺこりと会釈して、しばし試行錯誤の後にゆっくり天蓋を開ける]

ええと、おはようございます。

[にっこり笑って挨拶してみた]

(98) 2009/09/29(Tue) 03:28:45

清掃員 ゲルダ

もしかしたら…

[見あげる丸いドーム状の天井。
天窓は割れて、いばらの蔓がのびてきていた。]

ものすごく長い間、眠っていたのかもしれないね。
見守る人が、居なくなっちゃうくらい。
[最悪に近い方の予想を、ポツリと口にした。]

(99) 2009/09/29(Tue) 03:29:37

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