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あー、俺にさんはいらないいらない。
[ベアトリーチェ>>58の声にひらひらと手を振っていらない、というジェスチャー。
緊張したような様子にこてりと首をかしげ]
試験の前からそんなに緊張してて大丈夫か?
シーゲルスタインってーと、王都の武器屋となんか関係ある?
[苗字に聞きおぼえがあって問いかけた。
精霊魔法の使い手だからあまり武器は関係ないと思われるが、たとえ短剣であろうともいいものを持てという指導で足を運んだ事がある]
[>>58 ふるふると首を振る様子に、白もふ、みゅー、と鳴いた。
最近は大分人馴れしたものの、本来カーバンクルは超がつくレベルの人見知り妖精。
何かしら、共感するものでもあるらしい]
どうだろうな。
ま、そこに至る前にどーにかするから、そこは心配するな。
[>>60 首を傾げるユリアンに、どこまでもさらりと言って]
いや、聞くところによると、創立時からいるらしい。
……間違いなく、最強だろうな。
[それは誰しも認める所。
>>61 ベアトリーチェの声が聞こえると、何となく、へにゃり、となりつつ]
いやまあ、優しいのは、間違いない……けど、なぁ。
[ファンカンはベアトリーチェに見詰められても>>58、つんと澄まし顔]
そっちゃベアトリーチェだなぃ。
よろしゅなぁ。
[緊張気味なベアトリーチェにも、ユリアンに見せたのと同じような人懐こい笑み]
あんだっきゃ、センセもよぐ分がんねのが。
導師がらもなんも聞いでねすなぁ。
[ライヒアルトの返答>>59に、腕を組んでうーんと唸った。文字通り雷を落とされていたと聞くと、妙に納得した顔になった。食らったことがあるらしい]
[受け取ったルーンカードを手に、意味深な呟き>>42には口元に指を当てて笑いかけながら]
どういう意味なのかしらん?
[答えは求めていなかったのであいまいにごまかされたかもしれないけど気にしない。
集まったみんなには自己紹介を]
私はカルメンよ、よろしくね♪
[ちなみに、ベアトリーチェの姓については、基本王都在住という事でしっかり覚えはあったりする。
異界流入者の後見人、という意味でも、名は聞いていたとか]
……そりゃ、な。
仕事の支援要請が、期末試験になるとか、普通に過程がわからん。
知るは恐らく、学長のみ、だな。
[>>64 ヴィリーには、肩を竦めてこう返し。
女帝の事で納得する様子に、こいつもか、という思いが一瞬、表情を過った]
カルメンもよろしゅなぁ。
[自己紹介>>65には他と同じように人懐こい笑みで返して]
宮廷の仕事の支援要請が試験さなったんが?
おれだぢの手さ負えるもんだんだべが…。
[ライヒアルトの言葉>>66に訝しげな表情になった]
学長しか知らねんだら、聞ぐにも聞げねでゃ。
[直接会って聞くなんてことは出来ると思っていないから、そんなことを言って。女帝のことで相手の表情に過ったものを察すると、へら、と笑った]
……確実な保証はないってことっすか……
[講師の言葉>>63に、はあ、と肩を落とした。
どこまでも軽く聞こえる言葉が余計に不安だとかは言えない。
そして女帝についての情報に]
そうなのか……そりゃあすごいわ。
まあ、悪さをしない限り怒られないから、いいか……
[寮母とはあたりさわりない一般的な寮生として認識されているはずである。
雷を落とされたことがないから、なにか理解しあっている講師とヴィリーの様子に首をかしげ。
カルメン>>65の声に視線をそちらに向けた]
よろしく、カルメン。
俺はユリアン。
[生憎奇行学科の噂までは聞いていない、というか聞いていても関係ないとばかりに忘れているのが本当だった]
[>>65 カードの意を問うカルメンは、深く気にするな、と曖昧に受け流していた。
『束縛からの解放』は、自由奔放とか天衣無縫とか詠み解けるとか、理由はそんな所なのだが]
ああ、どういうわけか。
どうしてこうなった、ってな話なんだが。
[>>67 訝しげなヴィリーに、一つ、頷く。
手に負えるか、という点に関しては、恐らく可能と見なしての事だろう、という読みもあるので言わない。
ここに集められている者は『できる』とみなされている節もあるのだろうから、と]
いや、それはわからんぜ?
何せ、学長だし。
[聞くに聞けない、という言葉はさらっと否定しつつ。
へら、とした笑みに妙な共感が深まったかもしれない]
[>>63何かを共感しあっている白もふはまだ少し手放せなさそう。
>>64澄まし顔には少し残念そうになりながら、人懐こい笑みには少し和んだ顔になった]
…ユリアン?
[>>62いらないと言われて、恐る恐る呼び捨てにしてみた。
問いかけには、コクッと小さく頷きをまず返して]
はい。一番最初に助けてもらいました。
後見人にもなってくれて、学院に連れてきてくれました。
[ユリアンに説明するが、後見人本人の名前や自分が異邦人であるという説明は抜けていた]
最初から全てが確定している事象なんて、ないぜ?
因果律の導く未来は常に可変、何が起きるかはわからないもんだ。
生ける者になせるのは、そこから己が最善を掴み取る事のみ。
[>>68 肩を落とすユリアンに諳んじるのは、占星術師としての持論]
……ん、まあ、そうだな。
騒ぎ起こさなきゃ、雷も落ちん。
[裏を返せば、それだけ騒動を起こしてきた、というのは、多分。
物言いから伝わるだろう]
ヴィリーにユリアンね、よろしくぅ〜♪
[自己紹介に答えた二人に愛想良く笑顔を振りまきながら手をふりふりと]
皆も追試なのかしらん?
[さも自分も追試です的な口調で、実は試験受けさせてもらってないとか隠した。
奇行学科だって知られると何かと面倒なときもあるから]
皆は寮母さんに怒られたことあるのかしらん?
[周りの話題にそんな言葉を、
かくいう自分は怒られたことはない、怒られるようなことを何度もしたかもしれないけど]
カルメンさん。
[>>65女性の名前も繰り返して、ぺこり。
何かを憶える時は口に出すのが癖のようだ。
図書館勉強より部屋に篭ることが多い理由の一つ]
強くて優しい寮母さんです。
[人見知りのせいか気を使ってもらったりすることもあって、他の人より美化された寮母像が出来上がっていたりする。
講師とヴィリーの様子にはユリアン>>68と同じく首を傾げた]
[>>70 ベアトリーチェが呼び捨てするのにそうそう、と言う様に何度も頷いた]
ん、それでいいから。
[ベアトリーチェの説明を聞きつつ、そういえばとまたもや風霊の噂話を思い出す]
あー、そういやあそこの武器屋の人がなんか拾ったって話は聞いたおぼえが……
そか、いい人に後見人になってもらえてよかったなあ。
[詳しい説明は聞かないままにかってに話を繋げる。
武器屋の店主とは短剣購入時や研ぎに出したりとかでときどき話しをする仲でもあるけど、ここ一年ほどは用がなくていってなかったから、成程なあ、としみじみと呟いた]
よろしくね、ベアトリーチェちゃん。
[頭を下げる女の子に、優しく微笑みかけて]
いいわぁ、かわいい子って♪
[なでなでっと頭を撫でていた。
皆に紹介をしてもらえなかった肩の上の鷹は少し間をおいてから]
『あ、僕は語り鷹の飛翔です。よろしく』
[と、自分で自己紹介していた]
ふーん。
まぁええけんど。
折角だらおもへ内容だっだらええっぺなー。
[どうしてこうなった、と言うライヒアルト>>69に一応の納得を見せる。次いだ声は軽く、ティティエンに『緊張感を持て!』と尻尾で突っ込みを入れられていた]
学長、すったらだに気安いんけ?
へば聞いでみっぺがなぁ。
[思い立ったら即実行。とはいえ今は試験前なので学院に戻ったりはしないけども。終わったら聞きに行くこと間違いなしだろう。
ちなみに寮母に雷を食らった理由が、寮で売られた喧嘩を嬉々として受けて大暴れしたためだと言うのは、知る人ぞ知る内容である]
追試っつぅが。まぁ追試が。
『それ以外に何があると言うのだ』
[カルメンの言葉>>72に頷いて見せて。その物言いにしっかりティティエンから突っ込みを食らった。寮母に怒られたことがあるかとの問いには、からりと笑って]
おぅ、しょっちゅうだっぺ。
『学習能力が無いからな、貴様は』
そりゃそうっすけど……
まあ、なるようにしかならないってことで、せいぜいがんばります。
[>>71最善といわれても、とばかりに講師の言葉にため息で返す。
あまりやる気のないところが減点対象でもあるが、必死にならなくても精霊たちと仲良く慣れたせいで、やる気というものがとんとなかった]
講師の先生は悪戯者だった、ってことっすね……
[なるほどと納得した。
>>72カルメンの愛想の良い挨拶には同じようににこやかに返し、追試なのかという問いには首をかしげた]
うーん、どうなんだろう……たぶん追試なんじゃないかなあ。
[追試ではないが後一つ何かが足りないとか言うわけのわからない評価によって送り込まれたことなど知らずに呟く]
[>>72追試を確認されて、うっ、という顔になった。
1年目から追試。後見人にも申し訳ない気分でいっぱいだった。
特別抗議は受けたくて受ける人もいるはずだけれど]
あれからそろそろ1年になります。
はい。イグナーツさんも良い人です。
[>>74コクコクとユリアンに頷く。
知り合いなら今度会う時に話に出してみようと思った]
ま、その点は同意だな。
『同意するところか』
[>>76 相変わらず、言い回しの理解には苦労しつつ。
ニュアンスから面白いなら、というのは察して頷いた。
直後に、こっちも盟約龍から突っ込みをもらったが]
俺は、そう思ってたけどなあ、在学中も今も。
[学長に関しては、さらり、と流しておいた]
[>>75頭を撫でられると、ピクッと固まってしまう。
嫌がるほどの素振りは見せないが緊張度がアップしてしまった]
飛翔、さん。
[だからその声はツキネ以外に届かなさそうなほど小さかった。
きゅっと白もふ抱きしめて深呼吸]
まあ、頑張れ。
特別試験って事で、通れば留年は免れるはずだ。
[>>78 ため息つく様子に、低く笑いながら言って]
んー……まあ。
俺の場合はむしろ、ケンカ屋だったが。
[売られたケンカは、高値で買うのが入学当時のスタイルだったのは、これまた知ってる人は知っている。
寮母に怒られていたのはそれよりも、食事をちゃんと摂らない欠食児童、という部分が大きかったりもするのだが]
[ライヒアルトの盟約龍の様子>>80にティティエンは何やら共感を抱いた模様。お互いの盟約者が似た者同士のように思えたらしい。当のリーはライヒアルトの同意にからりと笑っている]
ほぉん、むがしっがら変わらんのけ。
そったらだ人ばっかしだぃなぁ、学院の人ぁ。
[学長の評を聞いてかんらかんらと楽しげに笑った。>>82のライヒアルトの過去が聞こえると、ティティエンがフウガに同情の視線を向ける。やっぱり盟約者が似ていると感じたらしい]
[>>75鷹の自己紹介にきょとりと瞬き]
ああ、使い魔……じゃないの?
[語り鷹ってなんだ?というように首を傾げつつ、まあよろしく、と軽く返した]
一年か、学院にはだいぶ慣れたころかな?
イグナーツには何度か世話になってるからなあ……まあ、また今度店に顔を出すって伝えといてよ。
[ベアトリーチェが会うのと店に顔を出しに行くの、どちらが早いかわからないがそんな風に軽くつげた]
皆も大変ねぇ。
[追試なのか、そうじゃないのかわからない人もいたけども、自分も仲間です的雰囲気漂わせていた。
ベアトリーチェの頭を撫でると緊張した様子にふっと笑みを浮かべて]
『抱きつのはやめとくべきだろっ!』
そんなことするわけないじゃない♪
[ベアトリーチェから離れながら、突込みを入れた飛翔に軽い調子で返していた]
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