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[傍らに置かれたコップを見て、ロザリーに視線を移す]
ありがとう、ロザリー。
[真摯にそう礼を口にした。
と、ほとんど時間差なくカレンの口にした言葉に、思わずがくりとコケた]
ちょっと〜! カレリン、言うに事欠いて古い材料って……。
私がそんなへまする訳ないでしょ〜!
[近づいてきた女性に話しかけられれば、しばし目を瞬いて顔を見つめ、記憶と照らし合わせる。問いかけには、体から力を抜いてすうっと息を吸い、吐く]
……ううん、どこも……
[小さく首を横に振った]
/*
私も狼ですわ。
よろしくお願い致します。時間はお気になさることないよう。
こちらこそ、反応鈍くて申し訳ないですわ。
相談に関しては適宜。
そちらも何かありましたら、言い置いてくださいませ。
*/
[ばしゃん。
静寂と穏やかな流れが引き裂かれる音。
歩みは止めずに、視線を先へと滑らせた。
見え隠れする赤。
きょとり、瞬く]
[ 水を手渡せばカレンから予想外の言葉が。]
カレン殿…貴女までそう仰いますか?
目は…まぁ、右は普通に見えますし。
出不精をも引き摺り出す力があるのですよ、巫女姫殿に。
[ 思ったことを素直に口に出す。
小さな子供の容態はどうかと、少し目を凝らすが。]
リディア、貴女またヘマをしたの?
[ リディアのその言葉だけを聞いて、蹲る子供を気の毒に思った。]
清めましょ〜♪
流れる水〜♪落ちてくる水〜♪
ごしごしじゃぷじゃぷ清めましょ〜♪
[誰かがいるなど気づくこともなく、ただ陽気に歌って抗うことなく流され中]
[酷いも何も本当だ、とか。アンタにだけは言われたくない、とか。
思う言葉はあれど、口を噤む。言い返せば言い返す程、不愉快になるのだから。
その様に飽いたのか、主が去るのに息をつく。
そこで漸く周囲を見る余裕が生まれた]
[ロザリーがわざわざ自分のために水を持って来たと知ると]
……あ、りがと……
[恥ずかしさに赤くなる。リディアを責める声が聞こえれば]
ううん、リディアさんは、何も悪くない……んだ
それに、もう平気だから……
[その場にいる人たちの顔を見ながら告げる]
[ 小さな子供からお礼を言われれば、
一瞬驚いたような反応を見せ。]
…別にかまいませんよ、困った時はお互い様です。
ですが、病気ならばやはりカレン殿に診ていただきなさい。
今は軽いと油断していては、大変ですよ。
後から取り返しのつかないこともありますので。
[ そう言って嫌がられなければ、その頭を撫でようとする。]
あのさ、そこなるお嬢さん方。
そいつ一息ついたんなら、家なり、少なくとも近くの日陰にでも移した方が良いんじゃないですかね?
[吐瀉物の始末だとかは、さておき]
男手が要らないなら、俺も帰るけど?
[声が聞こえた。それに興味がわいたから、頭をあげて声がしたほうを見る。問いかけは聞こえなかったことは気にしていないまま、やっぱり笑みを刻み]
やっほ〜やっほ〜
[と手をぶんぶん振ってから]
僕はネロだよ。あはは〜。
あなたは誰かな?
[ロザリーからのジト目に、さすがに...の半泣状態になってしまう]
うう……。ロザリんまでそんな事いう……。呼び方変えないからこういう時に仕返しするんだぁ。
[と、自覚のある事をさらりと口にしていると、胸元でオーフェンが嬉しくなる様な事を言ってくれて、思わず口元が緩んだ]
……それじゃ今度、お豆腐で美味しいの作ってあげよう! ……お豆腐は大丈夫だよね?
[等と次回作への構想を頭でまとめだそうとした途端、再びカレンからのツッコミで今度はがくっとずっこけた]
いやぁ……。多分それはカレリンの気のせい気のせい……。
[最終的に誰もいない空を見上げながら、鳴らない口笛を吹いてみたり]
くすくす。
えぇ、後悔してからでは遅いのです。
でしたら。
スベて…ヲむ…にキセば……
[ そう心が叫ぶ――――――。]
[振られる手、滴が飛び散る。
数歩、川へと歩み寄った]
……エリカ。
[名乗りに対して、思わず、素直に返した]
別段、他者の趣味に、如何こう言うつもりはないのだけれど。
身体を清めるにしても、川に流されるのは非効率的ではないかな。
それに、水は落ちてくるものではないと思う――雨でもなければ。
[カレンから手当てをされると戸惑いながらも大人しくしている。言われるがままに深く呼吸をし。やがて少女の口から紡がれた単語に、眉根を寄せて瞳をじっと見つめ]
……堕天尸……
本当に、いると……思う?
[ロザリーから親切な言葉をかけられると、緊張した面持ちのまま]
……うん、ありがとう。
カレン……殿?
[その名前を聞くと、隣で診療してくれる女性にちらりと視線を向ける。ロザリーに頭を撫でられれば、その手の柔らかさとふわりとした良い匂いに、紅い瞳を細め]
>>86
他にも何人か、普段は見かけない人を見かけたんだ。さすがにクローディアの呼びかけの力は強いな。何でもかんでも集まってくる。
[少年の言葉には、ふむとうなずき]
もう疑ってはいない。さっき食べたばかりなのだろう?食あたりが起こるには少し早い。
しかし、しばらくはあまり動かず、休むほうがいい。飛んでいる最中に、さっきのような状態になれば、しゃれにならないから。リディア、この子の親は?
[リディアに問いかけたところに、
>>93の声が聞こえて。膝をついたまま振り仰ぐと、先ほど別れた隷属者の姿]
ああ、そうだな、この子が立てないようなら、運ぶのを手伝ってくれるとありがたいが。
……しかし、ずいぶん親切だな。さっきはさっさと消えたのに。
[歩み寄ったのを見て、流されるのをやめて立ち上がった
水がぽたぽた滴り落ちるが気にはならない]
あは、楽しければ非効率でもいいんだよ〜
雨にぬれるのも楽しい。
今日は晴れてるけど、日に当たるのも楽しいからいいんだ〜
[調子外れに対照的なぐらい陽気に言って、あがろうかと川の中を歩いて、滑って
水の中にまた倒れて、結局流されている]
[ 子供の髪をそっと撫で、手を離す。
それから、笑いかけた。]
無理はしなくていいですわよ。
[ リディアの声に反応してそちらへと視線を向けた。]
仕返しされている自覚があるなら、言動を改めなさいな。
全く…カレン殿を見習って欲しいものです。
[ そう言ってカレンを見る。
彼女の言葉には無言で頷きだけを返した。]
[ 声をかけてきたのは自身の知らぬ男。]
この子が必要であれば、手を貸していただければ。
先程の殿方は離れられましたし。
急ぎの用があるなら、お戻りになって大丈夫ですわよ?
[ そう相手に投げかける。
といっても―――――、
子供の判断は最終的にカノンに委ねることになりそうだが。]
[堕天尸について疑問を口にしたオーフェンに...はあっさりとさぁ? と疑問符を返した]
でも、居たとしても普通にお友達になればいいだけじゃないかな!
[と、何も考えていないような一言で言い切るあたり、カレンの真っ直ぐで失敗するというのは的を得ているのであろう。
とりあえず、カルロスに大丈夫そうだと返答しようとした時、カレンのオーフェンの親に関して質問が聞こえた。
さすがにこれには即答していいか迷い、ちらりとオーフェンを見つめた]
うん、お豆腐なら大丈夫……だと思う。
……楽しみ
[鳴らない口笛を吹くリディアの姿に小さく笑い、カレンの言葉には]
うん、飛ぶの……やめとく。
立つのは、平気
[ロザリーに向けられた笑顔に微笑み返すと、二本の脚で地面に立ち上がる]
りょーかい。ガキんちょ、立てるか?
[しゃがみ込み視線を合わして尋ねる]
残念ながら、俺は村の連中に白眼視されててね。
どこぞのガキを連れ歩くと身に覚えのない誘拐事件の一つや二つ、簡単に作り上げられちまうのさ。
[微苦笑を浮かべ、ごまかす。
決して、女の子に囲まれていた少年がうらやましいだとか、そんな気持ちで無いことを]
……楽しい。
そういうもの、かな。
[立ち上がって、歩いて、滑って、倒れて、流されて。
一連の動きを、吊り上がり気味の眼を見開いて、見つめた]
陽に当たるのが楽しくて、
雨に濡れるのが楽しくて、
それならば曇りの日には詰まらない?
[川は穏やかではあるものの、
流される少年を見て、自分も追うように歩んだ。
少し先に行った所で立ち止まり、片膝を立ててしゃがむ。
ゆっくりと手を伸ばして、
けれど、数拍の間を置いて、また引っ込めようとする]
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