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[少し足元がふらついた。
そっと壁に手を着いたのは、何も不自然さなどなかっただろうか。
顔が赤い、ユリアンに指摘されて。]
えぇ。showerを浴びていたので。
…ふふ、食べすぎはいけないんですよ?
>>51
うわっ…
[しかしいつの間にかアーベルの肩は、その手に掴めていない。
身体を低く沈めることですり抜けられ、彼はそのままサイドに飛んで、思いっきり逃げてしまった]
そっち行った!捕まえて、ハンスさ……ああっ
[早くもハンスはその場に居ない。
のんびりした喋り方や見た目に見えるのに、行動が早いようだ]
ユリアン、時代の移り変わりというのは我々が思うよりも早いようだ。
[クレメンスは背中に哀愁を漂わせながら呟いた]
ナターリエ、少し待ちなさい。
[why?
なぜかしら
i don't wanna go down stairs...
下にいきたくない。
sweetest odor throw into confusion
甘い香りが何かを狂わせる]
[anxietas?
不安?]
ったく……。
[立ち上がりつつ、一つ、息を吐く]
不用意に俺の後ろに回るんじゃねぇよ……。
[小さな、小さな呟き。
もし、意識が遠くを彷徨っていなければ。
背後に回られた時点で、『幻魔』としての動きを取っていたやも知れず]
っとに……調子、狂うぜ。
[内心の緊張、それを押し隠すように、悪態を一つ、ついて]
[書斎の中にいるミハイルと目があって、幸せそうに笑う。ミハイルの目に映るその顔は、遠い記憶の母と重なるだろうか]
[微笑むはエルザにあらず。…リベラ]
抱いてあやした子よ
何もねだらない小さな男の子
命もあげるよ
[ゆっくり書斎に向かって歩いていく]
生まれたくないのに生まれでた
おまえが苦しまないように
命もあげるよ
[手を伸ばせば、一陣の風。ミハイルの目の前で窓が開く]
>>58
……もう行っちゃいましたよ。
[そしてアーベルが逃げた事に、この神父は気付いていない。
マイペースな人だなぁと、抱きしめられることで間近に迫ったクレメンスの顔を眺めた。
半笑いのようなユリアンの顔は、呆れた表情にならないよう頑張っているからかもしれない]
(まぁそこが面白いんだけどさ…)
…ぐぇ。
[しかし力はそれなりだ]
み、みえますか神父様、おれです、ユリアンです。
おれはアーベルさんほど、がんじょうじゃないんで…ぐぇー
[苦しみながらも、目の端で階段を下りようとしてふらついて見えたナターリエを心配する]
しすたーも…しゃわーの浴びすぎはよくないとおもうな。
のぼせたの?ほら、ふらついてる…
かいだん下りるときあぶないだろ。
…どう、して?
['vox'...
i heard that before.
こえに聞き覚えがあるような気がして。
i look at ...]
showerのあびすぎ、なんてことはありませんよ。
大丈夫です。
[smile...しかしそれは隠しようもなくpink。
呼び止められたにもかかわらず、...は階段の取っ手を掴む。
ふわり。
視界が、ゆがむ。
そう思った時には、バランスが取れる状態ではなく]
[昨晩、まだ広間に残っていながら聞いた扉の開く音。
足音を伴わないそれを思い出して、彼は1人微笑んでいた。
つい、先程まで。]
―裏庭―
[裏庭の壁に、屋敷と同じように乱れ一つ無く美しく連なる壁に、唐突に開いた穴。
「神の箱庭」の名に似つかわしくないな――表門の錠の硬さを確かめた事を思い出して、視線を投げれば。
穴の奥、壁の向こうには あか 。
屈んで身を入れ外を覗き込もうと
して手を掛けたままの姿勢で止まる。
身 を 乗 り 出 し て は い け な い 。
何かが言う。
久しく感じていない圧迫感を感じ、視線だけを奥に。
目が合う。]
うむ、見えるとも。
っとと、力をいれすぎてしまったみたいだ。すまない。
[ユリアンを解放すると、肩をニ三度ぽんぽんと叩いた。]
ユリアン、もっと元気よく笑うと男前だよ。
[半笑いが自分の所為だとは気づいていないようだ。
モノクルさえあれば、もっと普通の反応が出来るのだろうが…。
ナターリエが視界の端で揺れたように見えた。
クレメンスは、駆け寄った]
ナターリエ、また風邪を引いてしまったのかい?
[支えようとする]
[人の集まりが見え、そちらへ廊下を進む。プレートの名前を読みながら。
そうか、蒼い髪の青年はアーベルというのね、と、昨日声を掛けそびれた場面を思い出し]
・・・おは
[みんなの傍まで来て、声を掛けようとしたとき、突然抱擁シーンが始まった]
元気出して下さい神父様。
確かに人はいつまでも腕の中に抱いておける子供じゃないけど、アーベルさんの場合照れてるだけですよ。
たぶん。
[小さく見える背中を見ると、そんな風に慰めずにはいられない。
アーベルの意識が常のようにその周囲に保たれていれば、実は自分の身も危うかったとも想像だにせずに、また一人、紫のワンピースを纏って廊下へ出てきた人物に顔を向けた。今度は手を振る]
お、イレーネ。
[年上であることを考えれば敬称を付けるべきだろう。
しかし幼くも感じる一人称や喋り方で、ついつい同年代に話しかけるようにそう挨拶した]
[引き寄せられるように窓へと向かう]
[生まれてすぐに引き離された母]
[けれどその腕の温もりは記憶の底に確かに在り]
は、は、う、え … ?
[周囲のものは既に何も意識に入らず]
[唯、伸ばされた腕のほうへと身を乗り出して]
[足の力が抜けて、いけないと、心配をかけさせてしまう、しかられてしまうと。
そう思って――
しかし床にではなく、暖かな人の――]
[*drop into unconsciousness*]
[出てきたイレーネに軽く会釈しつつ。
よろめくシスターの方を見やる]
……熱だしてんな、あれ。
[呟きつつも、別に手を出すつもりはなく、神父が支えようとするのを眺め]
[ユリアンに挨拶されれば手をぴっと肩の高さに上げ]
おはよう、ユリアン。と、ナターリエと、アーベルと・・・あなたが、「くれめんすー」・・・?
[昨夜のベアトリーチェの言葉を思い出し、クレメンスを見つめる]
/中/
ところでクレメンス神父様は werewolf or lunatic?
ええと、あと一名さまってどなたなのかしら。エーリッヒさん?
そして赤誤爆してるんで白に発言しなおしてきます(orz)
[足の力が抜けて、いけないと、心配をかけさせてしまう、しかられてしまうと。
そう思って――
しかし床にではなく、暖かな人の――]
[*drop into unconsciousness*]
ははは、心がけます。
[解放されることで呼吸も楽になった。
クレメンスの言う所の「元気な笑顔」を心がけながら、男前との言葉には満更でも無さそうだ]
…え、熱?
[いつもより引き締めた表情で顎に親指と人差し指を当てていた所に、アーベルの呟きが耳に入ってくる。
慌ててナターリエに目を向けた]
具合悪いのに、食事なんか用意してくれようとしてたのか?
無理するなよ…
チーズケーキだって別に、我慢できる。子供じゃないんだ。
あんたの体の方が大事だ、シスター。
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