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[犠牲者の件、ブリジットの言葉の真意、他の被害について――幾らか質問を投げ、話を聞きながら俯き加減になり思考に耽る。
ややあって、ゆるりと顔をあげた]
……ねえ、先生。
敵が明白になったら、貴方なら如何しますか。
或いは明白にならず、それでも、
行動を起こさねばならないとしたら。
己がそうせねば、愛しいもの身が、危ういとしたら。
[脳裏に過るのは、語り継がれる伝承。
人の醜い部分など御伽噺には語られないが、綺麗なものではなかったのは、容易に想像がつく。
起こさなければいけない行動とは、何か。
*答えを待つ間、白猫は、白金の眸で見詰めていた*]
/*
流し読んで。
役職はそろったねー。
宿屋の女将が聖痕者なことにワロタw
日中は相変わらずたまにしか覗けないんで、補完他は夜に。
でもこれだけは言わせてくれ。
俺が中身を隠せるわけ無いだろう!(大声)
あ、ロストの中身は何となく分かってる。
[歩き出す間際、微か、声が聞こえたような気がして、ふとそちらへ視線を向け。
一つ、頷いてから歩き出す]
話し合い、か。
……確かに、爺さまの性格からすると、そうだよな。
[自分にも他者にも厳しく、常に公正であろうとした自衛団長。
その根底にあるのが村を、皆を守ろうとする気持ちなのは知っていた]
話す事で違和感探し、か。それも一つの手だろ。
実際、こういう事になって……自分は違う、って言葉の内、幾つかは、嘘になってるわけだし。
……まあ、こう言ってる俺も、疑いの対称な訳だけどさ。
[ふ、と掠めるのは苦笑。
小さな村だけに、噂が広まるのは早いのか。
ざわめきと共に向けられる視線は冷たい]
誰が……か。
具体的に上げろって言われても、色々と難しいな。
感情だけなら、誰も違うと言いたい所だし。
[勿論、『現実』を文字通り目の当たりにした今は、それは感傷に過ぎぬとわかっていて。
ふ、と緑の瞳を伏せる]
……心情的に、幼馴染殿は疑いたくありませんが。
他に、違うな、と思ったのは先生かな。
あの人は……真剣に、状況をどうにかしたいと思ってるみたいだったし。
[墓地で交わした言葉と、その様子を思いつつ、問いに答える。
自分への評は黙って聞いていたものの、最後の『いいひと』の部分にだけは、大きなお世話、と反論しておいた]
[宿の前で待っていた女将に、ノーラの事を任せ。
自分は、さてどうするか、とため息をつく]
……ん。
[ふと気づけば、背後には自衛団員の姿。険しい表情にもう一つ、今度はやや大げさに息を吐く]
詰め所で、話……?
ああ……あれですか、第一発見者は疑っとけ、ってヤツ。
はいはい、御同道しますよ。
[口調は軽いが、緑に宿る光はどこか静かに自衛団員を*見つめていた*]
/*
[もぞぞ]
…中身については敢えて何も言いますまい(笑
本当に芸達者な方揃いだと思いますよ。
上手く活かせるといいのですけれどね。
アーベルに投げた小石が良い波を立てたので。
いっそのことエルザ襲撃(纏めに投げつつ今夜とか)もありかなぁなんてことを頭に掠めさせつつ(ぉ
/*
もう諦めてるもんね(ぷい
まぁネタ仕込みとしては上手いかとw
血縁の中で唯一容疑者に挙がらなかった理由にもなるし。
そんじゃ俺もしばらくどろん。
[布団の中でゲイトと*もぞもぞ(おまえ*]
/*
もひとつ。
NPC襲撃に関しては、進行ページで予めNPC襲撃もするよ、ってこと出しておいた方が良いかもね。
止めて欲しい場合は、誰を殺したくないか書いてもらうようにして。
申告が無ければ、どのNPCであっても死ぬ可能性がある、と忠告文つける。
各自設定があるだろうから、その辺りの意志疎通はしておいた方が良いかも。
[アーベルに問われるまま、自分の把握した状況を説明する。
エーリッヒが最初に発見したらしいこと、その傷が獣に食い荒らされたと思しきものであること、あまりにも的確に急所をついていることなど。流石に遺体の詳細を詳しく語ることはしなかったが]
…既にまともでは無いのでしょうね。
[低い声で答える。
暗さを増した翠で見つめても青年の心中を測ることはできず]
[ブリジットが去ったあと問われれば]
不安なのは、『聴こえる』というのは必ずしも良いこととは限らないことですか。私の知る伝承であれば、ですがね。
もっとも、それをここで告げる以上『そちら』ではないと信じたくもなりますが。あの方は分からない所が多すぎる。
[溜息と共にそう評して]
……。
それが必要とされるのならば否やは言いませんよ。
“敵”と定めたら、容赦をする気はありません。
[口端に浮かんだ笑みは、医師という職に似合わぬ歪んだもの]
守りたいものを害する者があるのならば。
この手で退けましょう。
[白金に映るのは、昏い色をした*双つの翠*]
[ミリィの家を、あの後出た。
痛み留めの薬をミリィの分も用意しておこうかと思いながら、家路へと着くその途中、村にざわつきがあった。
何事だろうと、普段はやらない、人の多い方へと分け入っていく。
村人が自分だと気付いたら、自然と道は開けていくだろう。
その先にあるものは。]
……ぁ、っ……!
[赤い残滓。
それに息をのみ、青ざめた。
血の色と臭いは、嫌な事を思い出させる。
だが同時に、時が来たのだとも、これが始まりなのだとも感じていた。
無意識に、二つのオパールを握り締めた。]
[アーベルと、オトフリートの姿が見えたので近づいて。]
……お医者先生。
[青い顔のまま、自分がより信を置く人の側に立ち、何事があったのかを小さな声で問い掛けるだろう**]
そうですか。
……真に恐ろしいのは、
獣などではないのでしょうね。
[続けようとした言葉は、今はその時ではないかと、一旦収め。医師の返答に口にしたのは、そんな台詞。
白猫は昏い色を宿しはせず、蒼い顔をした少女がやって来るのを認め、青年の肩から下りた]
あぁ、イレーネ。
あまり近寄らない方がいいよ。
< 白猫は少女を心配しているのか、
その足にすり寄り、軽く叩いた。
ぱちり、ぱちりと、
何処か機械的に瞬く眸が、
* 少女の様子を窺うように見ていた *>
[アーベルの言葉に無言のまま、こくり頷き。
オトフリートから事の経緯を聞けばほんの微か震えが生じた。
足元に温かな気配を感じ、白猫をそっと抱き上げた。カインの伺うような様子にははたして気がついているのやら。
小さな獣から伝わる温もりは、ミリィのように心を*包む*]
[ティルを連れて人の輪から離れ、一息つく。
俯いた視線は地面へと注がれ、その瞳の色は窺えない。]
……ねえ、ティル。
[暫く黙っていたが、ようやく口を開いた。]
あれは、ギュンターさんだったよね。
今回の原因を……人狼を排除する、って言ってた、ギュンターさん。
……あれは、じゃあ。人狼からの……。
[宣戦布告、という言葉は、半分呑み込まれた。]
……でも、負けちゃいけないんだから。
私たちも……なんとかしなきゃ。
[ぎゅ、と、ティルと繋げた手に力が込められた。]
ティル、ごめんね。私、行かないと。
一人で大丈夫?
[確認がとれれば、踵を返して人の輪の中に戻っていくだろう。
先ほど離れるときに、ちらと見えた蒼い人影が気になっていた。
途中、その場を離れていくブリジットとすれ違う。
思ったよりも確りとした足取りをしていたので、少し安心した。]
[再び輪の中に戻れば、まず自警団員たちに詳しい状況を聞きだす。怯えるように、避けるように、若干身を引いて話す団員の様子には、気付いたものの特に思うこともなく。]
そうですか、エーリッヒ様が第一発見者。
…………。
[顎に軽く手をあてて、少しく考え込む素振りを見せ。
次に顔を上げたときには、その表情には微笑みが浮かんでいた。
内心で気味悪がる団員に、そうとは知らず礼を言い、アーベル、オトフリートらしき頭が見える方へ向かう。
近づくと、オトフリートの横にイレーネが立っているのが見えた。]
[イレーネの様子を眺めていたが、またひとり、近付く気配に目線を流した。持ち上げた右手は挨拶の為ではなかったようで、肩より若干上の位置、己の耳許に触れるに留まった]
や。
[短い声が出た辺り、誰だか気付いていない訳ではないらしい]
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