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つーか、御猫様。
ひとまず、順を追って説明してくれや。
あの停電がなんで、その間に何があったのか。
[既に落ち着きを取り戻しているのか、問いかける口調は、冷静]
[いっぺんに浴びせられる質問に、CCの瞳がいつもより52 %くらい釣りあがってるかもしれない]
にゃ〜ん、落ち着くがいいにゃ!
まず各自の無事の確認、点呼するにゃ!
此処にいにゃい人で停電後の目撃情報があるなら言うがいいにゃ。
それが済んだら、各自部屋にて待機にゃ!!!
[尻尾狸状態でびしべし]
[エーリッヒの笑みを見れば]
そか、じゃあ、オートフリートはエーリッヒにまかせる
……そう何人もついていくほどガキでもねえだろこいつも。
俺はメインルームの方に行くわ。
[そう言って普段の癖でオートフリートを撫で、エーリッヒも撫でれば
メインルームへ向う
…オートフリートの性質まではどうやら知らないようで、気絶してて幸い。]
―食堂→メインルーム―
─医務室─
[突然響いた館内放送で目が覚めたのか、がばっ!と身を起こす。
どうやら、目が回ってここへ運び込まれていたみたい。]
えぇぇ!?なんっつーかその、ちょーぴんち?
そでもない? どっちだろ?
[みゅーと考え込みつつ、メインルームへぱったぱた。]
……ぁー。
[ なんか調子狂った、という表情でハインリヒを見送り。
後で撫で癖止めるように言っておかないと、と思いつつ。]
にしても……、面倒な事になったなぁ。
[ ぽそり、小さな呟きは誰にも聞こえはしなかったか。
何気に強打された腕はまだ痛んでいたりする訳だが、
他者に弱音を吐くような質でもなく。
オトフリートを抱えたまま、食堂を後にするとS2Fへと。]
おっさんが行方不明!?
ミリィ、おっさんの部屋にいたのか!?
何か変な奴を見たとか、音を聞いたとかないのかよっ?
[ミリィに詰め寄るが、その涙を見て我に返り]
わ、悪い……。
[ハンカチを差し出そうとして、やめる]
―メインルーム―
・・司令が?
[辺りを見渡し。]
・・とりあえず、ミハエル君以外は見た・・と思います。
[飛び込んで来る面々を見ながら。]
……とにかく。
そろそろ消灯時間のはずですね。
一度部屋に戻って、じっくり考えてみます。
今後、どうすればいいのか、を。
[CCに一礼し、メインルームを*出る。*]
[続々集まってくるメンバーをさっと金の瞳で見回す。
銀の瞳は館内データ精査中]
にゃ〜ん、簡単に説明するにゃ。
敵勢力、おそらくは噂になっていた【人狼】からのアタックを受けてシステムダウンしたにゃ。
外部からの攻撃ではにゃいと思うんにゃけど、現在調査中なのにゃん。
それと、司令と連絡が取れないのにゃ。
ご指示を仰げるまで、皆には個室待機命令にゃん。
[びし、と肉球でアナログな鳩時計を差し(そんなものあったのか)]
本日1時から6時まで待機命令を発するにゃ。
総員速やかに命に従うのにゃん。
アタシは司令との通信及び、原因調査に当たるにゃん!!!
[金の瞳が光る。きらりん]
[ティルの声に首を振り]
そう言えば部屋の隅で何か物音がしたかもしれない。
でも何かまではわからなかった…。
[更に涙がぽろぽろと。いつもより多めに流してます]
何時も通り消灯は行われそうですし。
各自、部屋の端末で行動を報告した方がいいかも知れません。
明日は全員で対策を練らないといけないですね。
[淡々と、無表情のままに呟く]
[ ぱたぱた駆けて行く人影も何のその、マイペースに廊下歩んで、
個室にオトフリートを放り……もとい、ベッドに寝かせる。
ヘッドフォンもきちんと、傍らに。
必要最低限の物以外はなさそうな、シンプルな部屋。
そう言えば、自室の修理はどうなったんだろうかとか思うも、
流石にそこで眠る程の無神経さはなかったようだ。
部屋を出たのなら、誰かに遭遇して話を聞く事だろう。
でも、個室待機とか言われたら、*きっと困る。*]
つまり、司令が行方不明ってことなんだな?
……了解だ。
[ようやく落ち着いた声で言って。唇を噛み締めると、くるりと踵を返して言われた通り*部屋に戻る*]
司令が消えちゃった!?
ソレって一体全体どういうこと!?
J&Jに迫る悪の魔の手!ぴんちぴーんち大ピンチ!?
新戦隊の明日はどっちだ!?
次回「 戦隊 !」
めっちゃこうごきたいだよっ!!
[走りながらどっかのカメラに*キメポーズ!*]
[CCの説明に、一つ、息を吐いて]
……敵さんからの攻撃……か。
はっ……やってくださいますねぃ……。
[呟く声は、いつになく低く響いたか]
ん、指示了解。取りあえず明日の朝までは自室待機だな?
んじゃ、引き上げるとしますか……。
[それでも、次の瞬間にはいつものペースに戻り。
*自室へ向けて踵を返した*]
……待機命令ねぇ…
急を要することが司令にあったら怖いけどしょうがない…かな
[就寝時間だからまぁ外に行くきはないわけだけど]
じゃ、命令通り待機し…
[あることに思いあたる]
くそ…やっぱりこうなったか…
仕方ねぇ、今日の所は部屋に戻ろうぜ。明日にははっきりするだろうからな…
[悔しそうに唇を噛み、*自室へ*]
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