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─中央部・廃墟─
ちっ、これも入りませんか。
[振り上げた爪は、しかし防ぎ切られ、ドレスの裾を切り裂くに止まる。]
まあ、似てるも何も。
アエーシュマはつまるところ『わたし』ですしね。
[そう言いつつ、たん、と爪を装着してない方の手を突き、距離を離そうとするも、]
!? っつぅ……。
[その前に掃射される弾丸。咄嗟に爪と手甲部分で致命傷は避けるが、少なくない銃弾が彼女の肌を掠め、鮮血を散らす。
痛みに顔を歪めるものの、バックステップで距離を取り仕切りなおし。]
いたたたた…………まったく、おばさんに似て意地の悪い武器ばかりだぁねぇ。
[頬から流れる血を指で掬い舐めると、一旦十字架形態へと武器を戻した。]
―西エリア―
あなたも呼ばれているのだから、必ずしもそれが選考基準ではないでしょうけれど…。
[香の操作へと集中しすぎていた。
こちらも足元を確保している余裕まではなかったから、鎖が崩れたと分かっても飛びのくことは出来ない]
くっ。
[槌の軌道の更に内側へと入れるように、右手をロミの首へと伸ばしながら更に踏み込んだ。そのまま背後を取れるならば、あるいは]
―西エリア―
[鎖の存在を気にしている余裕はなかった。
相手は更に懐へと潜り込もうとしているようで。
もはやこの一撃で打ち抜くしか、勝利の術はない]
らぁぁああああ……っ!
─中央部・廃墟─
[武器が自分であると聞き、短くも無い溜息をついた]
嫌な方と似たものですわ。
[当初より感じていた相手に対する不快感は、同族嫌悪に似たようなものだったのだろうか。掃射し終えた銃を消すと、体勢を低くした状態から立ち上がる。左足首に鈍い痛みを感じたため、右足を軸にして負担をかけないようにした]
(受けるには流石に無理な体勢だったかしら。
出し惜しみはしてられませんわね)
[あわよくば武器のみで、と考えていたが、その考えを改める]
わたくし、性格が良いつもりはありませんし。
[臆面も無く言うと、両腕を胸の位置でクロスさせ、手をそれぞれの肩のタトゥーへと添える。何かを引き抜くように腕を動かすと、肩のタトゥーが消え、右手にはスズメバチの装飾が成されたショットガン、左手にはアゲハチョウの装飾が成されたハンドガンが現れた]
地面に這い蹲らせて差し上げますわ。
[ショットガンを一発、カルメンへ向けて放つ。その間、左のハンドガンは見当違いに何発か地面へと弾丸が撃ち込まれた。不規則な位置に複数の弾丸が地面へと減り込んで行く]
/中/
ごめんなさい、酷い進行判断ミスをしました。
ここは私が落ちておくべきだったのですよね…?
今更すぎるでしょうか。
/*
落ちれば確かに墓行きはカルメンになり、ユーディットは赤を墓代わりにする予定でしたけれど。
カルメンを残して明日一日お口チャックの想定はしておりましたわ。
判断ミスかと問われたら、わたくしは是とも否とも申しませんわ。
そちらの対戦もダイスを振るのはありと考えておりましたので。
/*
そちらがそれで構わない、向こうも承諾するのであれば、そう言う処理に変更しても構いませんわ。
以前にもダイス勝負では勝ったけれど、RPの流れを重視して墓落ちした方もいらっしゃるので。
その時は事前申告ではありましたけれど。
進行的にはその案が一番良いと言えば良いですわね。
─中央ビル・一階モニタールーム─
……っかし、まあ。
[展開する戦いを見つつ、小さく呟く]
女はコワいっつーけど。
こういうの見てると、つくづくと思い知るよなあ……。
[零れ落ちたぼやくような言葉は、一体どこまで本意なのやら。
口調と裏腹、常磐緑は真剣な様子で対決の様子を追い。
それぞれに決着がついたなら、そこでようやく治療をするべく、メディカルルームへ**]
─中央部・廃墟─
……まったくもって。
[オクタヴィアの言葉に嘆息混じりにそう返す。
そして、オクタヴィアが肩から二挺の銃を引き出すのを見ると、]
(うーん、思ったよりも消耗が激しいですね。
長引かせると、不利になるのは明らかにこっち、と。
とはいえ、ドラゴン・ブレス2発目はまだ無理だし。
……仕方ない。)
…………『アエーシュマ』──スラッシュモードΩ。
[その言葉とともに、十字架が形取るのは刃の無い大鎌。
そして、カードを一枚抜くと、挿入。]
「ファイナルアタックライド デデデデスサァィズ!!」
[音声と同時。光波が直刃を成す。]
そう易々と行くと思ったら大間違いですわぁ!!
[オクタヴィアのショットガンによる一撃をオクタヴィアを中心とした円の動きでかわし、先程の地下爆破からハンドガンの弾丸の挙動に警戒しつつ、足を止めることなく徐々に距離を詰める。]
―西エリア―
[ロミの首筋に右手が伸びる。
香もより顔の近くに、けれど動いたことで散りもした]
届い…
[たはずの、感覚が抜けてゆく。
幼子のように小さな手が見える]
あ…?
[フラッシュバック。どれだけ伸ばしても、もう届かない。
夢と現が混じったのは自分の方だった。
戸惑う間に腹へ衝撃がきた。
先ほどの比ではなく息が詰まり、吹き飛ばされる。
宙を舞い泥濘へと頭から落ち。
衝撃に一度意識が吹き飛んで動きを止めた]
─中央部・廃墟─
[相手が距離を詰めて来るのに対し、後退ることもしない。痛めた足で下がっては、バランスを崩しかねないと言う考えもあった]
易々と行かないでしょうから、念には念を入れているのですわ?
[地面を向いていたハンドガンがカルメンへと向く。避ける相手に追撃をかけた。対して、今度はショットガンが地面へと向き、一発の号砲を鳴らす。自分の足元へと減り込んだそれが、行動開始の合図]
[まずはカルメンの警戒の通りに、カルメンの前方の地面から、2・3発の弾丸がカルメン目掛けて飛び出す。予測されていたのなら、容易に回避されることだろう。けれどここからが違った。カルメンの左右に、後方に配置されていた弾丸が、帯状に変化しカルメンの脚に絡みつく。射出速度は弾丸のそれと同じ。漆黒の帯が幾重にも包囲網を作り、カルメンを捕らえようと伸びて来た。刃を振るえば斬り落とされるものではあるが、その数に対処しきれるだろうか]
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