85 Glimmer stone
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―黒珊瑚亭―
君は…ユリアンの遺体の傍で、
人狼を殺すつもりのカヤと言いあっていた時(>>
人狼を庇うような…殺したくないような、発言をしていた(>>4:43)
それに…シスターは、
カヤ君を真っ先に視たのに、ロミのことは、視ていない。
それは…ロミを、視たと言う必要がなかったからでは?
彼女を“ひと”だと言って、信を得なくても、
既によかったからでは?
そうでなければ、カヤ君だけを視て、
ロミを視ない理由が……よくわからない。
(79) 2013/08/23(Fri) 00:04:20
―黒珊瑚亭―
シスターが人狼であっても、ロミがそれを庇うのは、
あれほど慕っているから…理解できる。
僕だって…きっと、そうしただろう、と思う、よ……。
[苦し気な瞳で、シスターとロミを見遣って、
ポケットの中の、解剖用のナイフ>>3:95の存在を想う。
何度となく人体や獣の臓腑を切り刻んだ、
自分の身体で痛みを確認した、馴染の刃先を]
(80) 2013/08/23(Fri) 00:05:22
─ 黒珊瑚亭 ─
[突如自分に話題がとんできて>>78]
え、その……
なんのことだかわた、私……わからないよ……
[エーリッヒの言ってることが、正しかったわけじゃないけども、けども…、
それに近い言葉はむしろ真実をいわれるより動揺を呼んでしまい、
言葉に詰まったような言い方になってしまった]
(81) 2013/08/23(Fri) 00:10:42
研究者 エーリッヒは、メモを貼った。
2013/08/23(Fri) 00:10:46
黒珊瑚亭 ユーディットは、メモを貼った。
2013/08/23(Fri) 00:12:17
お子様 カヤは、研究者 エーリッヒに話の続きを促した。
2013/08/23(Fri) 00:12:23
孤児 ロミは、研究者 エーリッヒに話の続きを促した。
2013/08/23(Fri) 00:13:06
― 黒珊瑚亭 ―
いっぱい死んだのも……
人狼が、いるせい、だもの……
[ロミ>>77の呟きに、こたえる。
人狼さえいなければ、平和なままだったのに、と、悔しげに呟いて]
(82) 2013/08/23(Fri) 00:13:30
─ 黒珊瑚亭 ─
[物的証拠として持ち出した指輪はエーリッヒの手の中へ。
ナターリエは何も無くなった手を籠の中へと滑り込ませる]
お喋りはそこまでです。
人狼であると判った以上、生かしておくことは出来ません。
[籠から引き抜いたのは、カルメンの紅を付けたままのナイフ。
籠を床へと落として、ナイフの柄を両手で握る。
─── 握る手の握力は、もうほとんど残っては居ないけれど]
(83) 2013/08/23(Fri) 00:14:16
―黒珊瑚亭―
貴女の方こそ……人狼になれないものに
無茶を、おっしゃってますよ…。
……人狼の姿に、なれるのなら…。
なって、指輪をは嵌められないことを証明できたら、
どんなによかったか…。
[人狼だった家族の願いどおり、
長じても人狼になれなかった皮肉を想えば、
酷くつらそうな表情を向けて。
ほら、と指輪が、人の姿の小指にもはまらないことを示す]
(84) 2013/08/23(Fri) 00:14:57
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/23(Fri) 00:15:11
え。
[エーリッヒの言葉に、思わずロミのほうを見た。]
おい、そうなのか?
[どうして知っているのかまでは知らないし、
エーリッヒの根拠には子供に解りにくい所もあったが、
驚いたような、怒ったような、声にはそんな響きが乗った。]
(85) 2013/08/23(Fri) 00:16:21
─ 黒珊瑚亭 ─
[続くエーリッヒの言葉>>79>>80はナターリエを人狼だと結論付けるもので]
でもでも、だってそれだと、おかしいんじゃないかな。
ナターリエお姉ちゃんが人狼だったら……、
殺すより…食べるはずでしょ。
[だって人狼ってそういうものなんでしょと、
必要もなく殺し、それだけで終わらせるのは人狼として…あまりありえない行動。
それが当たり前だと思うからこそ、ついでた言葉。
けれどもそれは伝承や事実とあわせればさほどの違和でもない言葉の為、
その場でおかしく思われることはあまりなかったかもしれない]
(86) 2013/08/23(Fri) 00:16:48
─ 黒珊瑚亭 ─
[一瞬だけ、敵意の視線をユーディットの呟き>>82に向ける。
ナターリエとエーリッヒは話し合っていて、二人もそっちに意識がむいていただろうからそれに気づかれることはなかっただろうけど]
(87) 2013/08/23(Fri) 00:18:30
ユーディットお姉ちゃんまで…そんなこというんだ……
[今日は……そう、完全に心に決まった]
(*6) 2013/08/23(Fri) 00:19:31
― 五日目/黒珊瑚亭 ―
これ…“結社”の印、だね…。
ということは、
アーベルは、“結社”だったか、
“生者を視る者”だったのか…。
そうか…だから、ユリアンが人狼だとわかって、
彼を……殺したんだね。
[ユーディットが見せてくれた、結社の印のある
羅針盤に、ありがとう、と頷いて]
(88) 2013/08/23(Fri) 00:20:57
[それからカヤに問い詰められて]
違う、違うよ……そんなこと……
カヤ君なら……信じてくれるよね……?
[違うのは事実だから、今度はまよいなく否定できて、カヤのほうをじっと見返していた]
(89) 2013/08/23(Fri) 00:21:03
― 五日目/黒珊瑚亭 ―
……取引を、してほしい。
[ナターリエの手に、刃物を視れば。
彼女の瞳に決意を悟って、そう切り出す]
(90) 2013/08/23(Fri) 00:22:42
シスター ナターリエは、研究者 エーリッヒ>>90の言葉に無言で視線を返す。
2013/08/23(Fri) 00:24:02
孤児 ロミは、研究者 エーリッヒの取引との話>>90についそちらをみた
2013/08/23(Fri) 00:28:18
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/23(Fri) 00:29:28
― 五日目/黒珊瑚亭 ―
……僕を、人狼に仕立てたいなら、
それでもかまわない。
人狼だと思われて、死ぬのは……かまわない。
証拠が必要なら、僕の部屋の机の上、
黒い研究書がある。
人狼が書いたと思われても、おかしくはない内容だ(>>48)
自衛団員だって、騙されてくれるかもしれない
だから…ロミだけでなく、ユーディットとカヤの命も、
助けてほしいんだ。
[ナターリエが人狼なら、殺さず食べるのでは、というロミ>>86に、
昼間の人狼なら、殺してもおかしくないよ、と言って]
(91) 2013/08/23(Fri) 00:29:56
おれは
[ロミははっきり、子供の目を見て違うと言った。
エーリッヒの淀みの無い言葉には、
人に信じさせる物を持っていたけれど。]
…おまえが違うっていうんだったら、信じる。
[根拠なんかなかったけれど、
今は、そうしなければならない気がしてそう言った。]
(92) 2013/08/23(Fri) 00:30:02
カヤ…君は、人間、だよね?
[人狼を殺さないと、とロミに話していたことと、
昨夜の真剣に悩み、考えていた様から、
人間だと思っていて。少年の方をみやって、そう問いかけて]
(93) 2013/08/23(Fri) 00:32:01
人狼だって、生きているのに ───
[ユーディットの言葉>>82に腹立たしさを覚える。
それは零した聲にも現れていたはずだ。
普段見せない怒りは黒き炎を心に宿して]
(*7) 2013/08/23(Fri) 00:32:19
人狼を理解出来ない貴女達こそ、滅べば良い!!
[人ならざる聲でそう、叫んだ]
(*8) 2013/08/23(Fri) 00:32:24
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/23(Fri) 00:33:37
― 黒珊瑚亭 ―
シスターが、人狼だったら……
おわる、のかな……
[いま、ナターリエを殺せば。
そう思うけれども取引を持ちかけるエーリッヒの話しに耳を傾け]
――っ!
かまわない、こと、ないよ……っ
[少なくとも、疑わしいのはシスターであって、エーリッヒではないのだから。
エーリッヒが死を選ぶのは認められず、叫ぶ]
(94) 2013/08/23(Fri) 00:33:38
─ 黒珊瑚亭 ─
……そんなものがなくとも、貴方が人狼であることに変わりはありませんよ。
騙す騙さないという問題ではありません。
取引をする必要性を見出せません。
[それは完全なる交渉の決裂。
ナターリエはエーリッヒの願い>>91を聞き入れる気は無いらしい]
(95) 2013/08/23(Fri) 00:36:31
うん……そう、そうだね。
ユリアンお兄ちゃんのことも、悪いって言うんだ、
さっきまで悲しむようにしてたくせに…………、
絶対に…絶対に………許せない。
[響く聲に同調するように聲を返した]
(*9) 2013/08/23(Fri) 00:37:00
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