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─メディカルルーム─
[窓からの春風に、レースのカーテンさらりと揺れて。
長いまつげが幾度か震え、くりんとした茶色の瞳が開く。]
…んにゅ?
[熱が下がりきっていないのか、まだぼんやり天井を見上げている。]
−トレーニングルーム−
[誰も居ないのをいい事に、トレーニング履歴を見るも既にデータは消去済み]
ん〜〜〜、まあないなら仕方ないっか〜
[既に今までの分は入手済み。どーにかなるだろうとその場を離れ、またうろうろ。
やがてメディカルルームの傍を通り、ちょっとだけ様子を見に顔を覗かせたかもしれない]
−メディカルルーム−
[ぼんやり天井を見ているリディにちょっとふにゃり〜な顔で]
ん〜と〜〜、大丈夫〜? …熱でてるのかな〜。
食べる気力があるなら〜苺のジュレムース食べてね〜〜
[気弱げな声でそれだけ言って、さっさこ撤退しようとする]
[行きかけた所で「食べれない」と声が聞こえて、はわわ〜と戻り]
ありゃりゃ〜、んじゃ〜仕方ないな〜〜
ほれ、あ〜ん〜
[代わりにスプーンを握り口まで運んであげようかと]
そっか〜、美味いならよかった〜
[なんだか平和だな〜とか、緊張感は〜でも怪我人だし仕方ないか〜とか、のほほん顔の裏で考えつつ、のんびり口に運ぶ。
一言二言、なんでもないようなことを口にしたかもしれない]
早く良くなるといいな〜、お大事に〜
[やがて食べさせ終えれば、器とスプーンを手に*厨房へ返却に*]
―食堂―
[...は、一人食堂の隅の席でぼんやりと座っていた。
ユーディットが作り置いていた フロ…なんとかジュ(※)、やら
そんなデザートを食し中。蜂蜜が美味い。]
(※…フロマージュ・クレメ)
[イレーネの呟いた言葉の欠片が、ぐるぐる回っている。
フロ…なんとk(ry)を一匙口に運べば、はふ、と息を吐いて]
レーネっちだったら…
確かに今まで博士を抱えて歩いてたくらいだし
猛スピードでティルるん運んだ事もあったし。
……もしかしたら、マテウスのおっさんも抱え、…。
[そこまで考えてちょっとやめる事にした。
対応総重量がどれぐらいかは知らないが、あまり想像したくない。]
ブースター使えば、確かに短時間でも対応出来…
あぁ、でも停電中にブースターなんて使ったら目立つ筈だしなー。
[それは無いか、と首を傾げる。
ハインリヒが【人狼】の一人だった…と言う事実を踏まえて
体力や体格…を基準に考えれば、該当するのは自分を含めて何人か残る。]
まず、俺は違う…っつーか、無理。
[コンピューターやらプログラムやら...には正直さっぱり判らないので
(くどい様だが、今まで端末やらは全て 勘 で操作している)
どれ位の技量があれば落とせるのかなど想像も付かない。]
んで、恐らくエルザ…も除外、と。
[何気に失礼だ。]
[リディとティルは、体格からして難しい。
そもそもリディはハインリヒと『4』の座を巡って対決したぐらいだし。]
……アーベル、は。 違うな。
[ポツリと呟いて、除外する。……強い根拠は、今だ無い。
それこそ、作る飯が美味いとか、それぐらいだが。
何処か確信を持って、5つ目の指を折る。残った指は、2本。]
……やっぱ、レーネっちか、カルルん?
[結局どんなに考えても、ここに辿り着く。
技術的にも体力的にも、...の頭の中で残る選択肢はこの両者だった。
はー…、と大きく息を吐いて、がしがしと頭を掻く。
昨夜の試合から、バンダナを外したままの髪がぱらりと青く散って]
[此処から先、一向に進まない思考に思わず溜息。
かじかじ、とスプーンを噛みながら(良い子の皆はしてはいけません)
ふと、ポケットの中に異物を感じて手に取れば
くしゃくしゃになった一枚の紙。
口の中で昨夜のイレーネの言葉を反芻する。]
何で候補生に、 …ね。
[ぽつりと、低い呟き。
結局答えられなかったな、と小さく溜息を吐きながら
乱暴に再びその紙をズボンのポケットへと捻じ入れて席を立つ。
…早々に食器を片付ければ、そのまま自室へと戻っていくだろう。
―――青い『2』の数字が、ポケットから僅かに覗いている事に*気付かないまま*]
[器を洗って返し、色々と片付ける。そう、文字通りの後始末を]
食べ物とおばさんには〜恨みないもんね〜
[それが終われば再び基地内をうろうろ。トレーニングルームにももう一度足を運び、PFと自分の分のデータを消去する虫(バグ)を潜り込ませたりと暗躍。出来る限りの手を打った]
−食堂−
[やれるだけの事はやって、少し早めの晩御飯。
本日のメニューは、勿論カレーに決まっている]
わ〜、今日のカレーも美味そうだね〜
ええ〜? 今夜は
1.スープカレー
2.キーマカレー
3.カレーのお〜じさま
4.チキンカレー
5.シーフードカレー
6.野菜カレー
から選べるんだ〜、へええ〜。
じゃあ僕は〜{5}にするよ〜〜〜。
[イキナリ一点食いで選択肢が消えたような気がします]
[シーフードカレーは辛うじて底に少しだけ(一人分)だけ残ったらしい。運が良ければ食べる事が出来るだろう]
ごちそうさま〜、すんごく美味かった〜♪
おばさんの料理の腕は本当にすごいなぁ〜、毎日ありがとね〜
[最後の挨拶?をして、そのままふらりとイレーネを探してあちらこちら。
出会えなければメインルームへ赴き、ネタ振りしてる…じゃなく、寝たふりしてるCCをぼへら〜と眺めつつ、*脳内計算しているだろう*]
[隔離者に決定されたらシステムダウン代わりにCCのシューターを乗っ取り、薬物投与されない経路でPFとNMに合流して脱出できるよう脳内計算するのだろう]
―ラボ―
[カタカタとキーボードを打つ音。
コンピューターの傍には一見普通の棒のようなもの。]
よし、と。
[『遅くなりました』のメッセージと共に、ティルの許へ注文されていた品が送信される。]
・・・“時限爆弾”でなければ良いのですよね。
[ちょっと待て何を仕込んだ。]
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