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旅人 シャロンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(旅人 シャロンは村を出ました)
旅人 シャロン が参加しました。
[部屋の中でいつものような服に着替えて。]
…夕食、食べよう。
匂いがした。
[クローディアを伴い、下の階へ。]
…そういえば、オレはどうやってそこに運ばれたんだ?
[尋ねるも妹が知るわけはなく。]
[一足先に料理を食べ始めていたが。
やって来た双子に気づいて食べる手を止め、左手をひらっと]
よ、こんばんはだな。
二日酔い、平気かー?
ま、あれだ。
『酒は飲んでも飲まれるな』ってヤツだな。
つーか、弱いんなら無闇やたらと飲みなさんなっての。
[軽く言いつつ、ちぎったパンを一口、放り込み。
投げられた問いには、それを飲み込んでから頷いて]
ああ。
あのままあそこでくたってたら他の連中が場所使えんし、なんつっても、風邪引き兼ねないだろ?
[拗ねたような物言いに、僅かに笑んで]
ま、見た目はそうかも知れんけど……香りがそも違うだろーに。
[ちょっと面白がっているかも知れない]
なに、気にするよーなこっちゃないって。
[軽かったしな、という言葉は声には出さずに付け加え]
…香りまで考えなかったんだ。
食事作ってるときに、少し、匂いがきつかったのもあるだろうけれど。
[ため息を吐いて]
礼くらい言わせてくれ。
手間をかけた。
ま、二度はやらんよーにな?
[くく、と低く笑いつつ言って]
あの手の雑事も仕事の内っちゃそうなんだがね。
ま、余計なお世話でなかったんなら、良かった。
[旅の為の買出しは昼の内に]
[食事が済んで誰も居ない一階を抜け]
[其の後はどうやら惰眠を貪っていたらしく]
[少し寝惚けた風の]
[何処か頼りなさげな足取りで]
……今晩和。
[告げる声も]
[何処か掠れを伴うか]
[とてとて]
[大きなパイを大きな皿にのせ]
[…よたよた]
はいはい、サーモンパイのお通りだよー。
[ほかほかほか]
[香ばしい匂いの湯気]
今晩和。
[掠れた声に首を傾げる。]
眠いのか?
[何かクローディアは嬉しそうかもしれないが]
[それからカルロスの言葉に]
そう、切実な問題だ。
あまり長く居るわけにもいかない。
[そして美味しそうな匂いに。]
[ネロを見て。]
[誰かとすれ違いざまにくん、と香りを嗅ぐ]
[犬ほどじゃないけど鼻は利く]
[せっけんか。湯上がりの]
[振り向く]
あ、先客ってシャロンさんだったんだね。
[邪気なくにっこり]
お風呂上がりは、あたたかくしないとね。
はい、スープ。
[ネロの言葉に、何のことだろうと一瞬。]
[然し気づけば、苦笑して]
…クロゥディのが移ったかな。
[妹の身体からも石鹸の香りはするだろう。]
[残念ながら、香水だが。]
お、出来たのか。
随分とまた、手が込んでるなぁ……。
[ネロの持ってきた大皿に、感心の声を上げつつ。
長く居る訳には、というシャロンの言葉にだろうな、と一つ頷いて]
その点は、みんな変わらんだろうけど、な。
[それは勿論、自分も含めて、だが]
[ふわり]
[香る良い匂いに]
[知らず表情は綻んで]
[寝起きは気が緩むのか]
[其れは何処か幼いような表情]
[右の目だけを]
[緩慢な動作で擦って]
……ああ、先程起きたばかりで……
[シャロンの言葉に]
[こくり]
[頷く]
まだ……目が覚めきって居ない、から……
[当然ながら]
[クローディアの様子には気付かない]
貸してもらっている場所とかそういうのじゃなくて…
[カルロスの言葉に思案するように]
星が。
……否、いい。忘れてくれ。
[クローディアのとなりで*苦笑して*]
シャロンさんはお風呂上がり、クローディアさんは香水かなにかなんだよね?
ボク、鼻いいんだよ。パトラッシュには負けるけど。
クローディアさんの匂いは、なんか、懐かしい花の匂いに似てるんだ。
何の香水なの?
[クローディアは食べるのに専念しているので、シャロンに訊ねる]
[サクサクとサーモンパイを切り分けながら]
先ほど起きたって……一体、どんだけ寝てたんだよ?
[投げた問いには、僅かに呆れの響きもあったろうか。
それでも、幼げな表情を見れば、何となく毒気を抜かれたような気分になり、口の端には苦笑が浮かぶ]
まあ、場所云々は気にせんでもいい気がするが。
[やってんのは役所だし、と無責任発言]
……星……?
[それから、言いかけられた言葉にやや首を傾げるも。
忘れてくれ、と言われれば、それ以上の追求はせず]
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