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[樹に、手を触れる。
眼を閉じる]
……刻の記憶を。
お前に、何が起きたのかを。
俺に、示せるか?
……いや……それもそれで、消耗に繋がるか……。
[どうしようもない悪循環。
募るのは、苛立ち]
……ギュンターは居なくなってしまったんだ?
[ベアトリーチェはその辺りのことを、きちんと聞いていなかったのでした。緑の眼をまん円くして問いかけます。けれども考え込むふうなのを見ると、邪魔をしないほうがよいのかな、と思いました。]
…待ってくれ。
[息吹の新芽を送り続ける、苗床へと声をかける。]
空も地も、まだこいつに占められたままだ。
今植えても新芽たちは枯れてしまうよ。
[少し迷って、彼に頼む。]
荒っぽくなってしまうかもしれないが、こいつを弔ってもいいかい?
[言葉の前半にはきょとんとしつつもホッとして]
そうだったの。
[浮かびかけた笑みは後半に続いた台詞に固まり]
……知っているひと、なの?
[じっと見つめた。
隠されていてそのままでは分からない種族を見極めようと]
[...は大分書き込まれた「探偵手帳」を開いて情報整理]
……クレメンツさんのアリバイ、見事にないんだよね。
僕、この前バスケやったときに手が滑って教会の窓ガラス割ったの、そのまま逃げて来ちゃったんだよなー だから会いたくないんだよね。
[そんな理由なのか?]
[逡巡。しかし、ゆっくりと言の葉を紡ぐ]
「……そのうちに、この子にも、力を。
今の出来事を教えるかは、まだ迷っていますが。」
[結界の影響を幾度も受けるようでは、存在すら危ぶまれるかと]
[若竜の声にふと我に返り、閉ざしていた目を開く]
君も、いたのか……。
[気づかぬほどに、動転していたのか、と自嘲しつつ]
……このままでは、悪循環になるだろうね。
多少の強攻策も、已む無しじゃないか?
[せめて、その生命の雫を、無駄にせぬようにと。
そんな思いから、こう呟くように]
子供か、お前さんは……いや。子供か。
[ぼそっと呟き。]
んじゃ、教会には俺一人で行ってきてもいいぞ。
ま、俺になんかあったら屍は拾ってくれや。
[物騒な事をさらりと言う。]
[...はハインリヒの言葉に大賛成]
そうだね。遺跡探しは昼間の方がよいね。
クレメンツさんは後回しにしよう!
[こうして遺跡探検に]
神父様ですか?
今日もいつも通りお勤めをされていましたが
……そう、いつも通り。鍵の書のことを気に病むでもなく
[最後の言葉は聞き取れるか聞き取れないかな独り言]
ー西の桜ー
[くすくすと笑う]
教えて差し上げてもいいのですが、あなたのような若い方にはそれでは修行にならないでしょう。
ご自分で、探り当ててごらんなさい?
んじゃ、行くか。
[カルボナーラを片付け、代金を支払い。
いざ、遺跡探検へ!]
―Kirschbaum→遺跡→教会(時間軸:朝→夜)―
―西通りのはずれ・桜の木―
[通りをゆくほど、花の香りが強くなる。
咲き誇る、命のかおりだと思う。]
[冬の終わりを告げる香りだ]
[大樹へは近付くまいと思ったのだから、これ以上行ったものかと、遠巻きに桜を見上げる。樹の下に、二人の人影。会話を交わしているのだろうか。片方はブリジット、もう片方は黒い影としか見えなかった。]
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