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[蔦がしゅるるんと...の体に巻きついた]
え?
えええええええええええっ!
[大絶叫。
しかし...はティルをぎゆむと握りしめて]
−教会・礼拝室−
[ステンドグラスの窓は開かない。
アマンダには壊す事など二重の意味で出来ない。
けれど、扉まで回って駆けつける時間も体力も既にない]
…ん、そう。私だよ、ベア。
ベア……ゴメンね。ゴメンね……
[滲む涙を前足でこする。
また涙で見えぬ間に消えてしまうなんて、絶対にしたくない]
あのね、ベアと一緒、楽しいの。
いっぱいいっぱい、千花もベアの事すきなの。
だから―――また、逢おうね…?
[過去形にはせずに、今も逢えて嬉しいのだと]
(なんかあちこちから妙な視線を感じますね。あれ、何か楽しくなってきたってこれマz…)
(ハヴの方、干渉ありがとうでした。ありがたついでにあとでSS進呈します。(ぇぇ?)
>>1106
「……何を血迷って私は協力などをしたのでしょう。」
[彼女は色々と後悔しているかもしんない。深々と溜息]
[握り締められて、くすっと笑う]
怒らないでね?
[もう一度、言って、そのままKirschbaumへと向かう。
どうやら蔦はかなり力持ちらしい]
えっ、隠居って。
[何で先王を頼ったのが王にもばれているのだろうかと。
左手にある鎖細工のせいであることにはその場では気が付かず]
自分で道を選んで、進む。
自分の意思で。
[その言葉を繰り返して、心に刻む。
これから先、その言葉を何度も思い出すことになることを漠然と予感しながら]
はい。
沢山学んで、今度こそお役に立てるようになります!
[真っ直ぐ上げたその顔は幼いながらも何かを決めた表情だった]
>>1085
あはっ、もしお化けなんて勘違いされちゃったら、今度はお化け退治で冒険者が集まってきちゃいそう?
……それもちょっと面白いかも?
[自衛団の人たちは心休まらないかもね、なんて笑いながらグラスに口につければ、ラムの香りが鼻腔をくすぐっていく。]
表裏一体、かな?変化も、そして不変も。
世界が望んで、僕らが望んで。
そしていろんなモノが生まれたり消えたり……。
[幾つもの生と死。そんなモノが頭を過ぎっていく。]
かっこいい、のかなぁ?
僕にとってはこれが当たり前んなっちゃってるからわかんないや。
でも……うん、きっと来年の春にはここにまた来るんだろうね。
ここの桜は悪くないし、この場所も、そしてここで出会った人たちも…ね。
[浮かべた笑みは、春の静かな海の様で。]
[自分なりに色々と考える。
象徴石を失くしたりしたら大変だから、身につけているためにはどうしたらいいかアマンダに相談してみようとか。
そんなに路銀を多く持っているわけでもないから、精霊使いとしても動けるようにしなくちゃとか。
そして何よりもこれから先、慣れないこの世界でどうするのか]
ねえ、ミハエルさん。
ミハエルさんはこの後どうするの?
[襟や裾を直している彼をじっと見つめた]
さて。
多分明日は特撮村関連で忙しくて来られないと思うので。
皆様お疲れ様でした。また会いましょうっ。
[全員に向かって手をぶんぶか振って*去っていった。*]
[最後に、袖口の形を整えて居直った。
影輝の王の瞳に宿った色の何たるかを知る由も無く、矜持を聞き終えたミハエルはブリジットへ問われてそっと口を開く。いかにもその場の空気に、王の矜持が、尊いものが宿っていたというように。それを吹き消さぬようにと。]
私はまた、いずこかへ向かう。
均衡を知り、己の力を知り、己を高める為に。
世界の欠片であるものとして、ひとつとして同じところに留まることを知らぬ総体としての世界を知る為に。
明後日の朝には発つつもりで居た。
お前が何処へ向かうかは知らんが、また会うことは無いだろう。
[目を逸らしはしなかったが、悟られぬよう少し距離を取った。主に抱き付かれ防止。]
怒らないけど、ね。
[とはいいつつ、きゃあきゃあ叫んでいるのは、
決して悪気があるわけではない]
[そうしてKirschbaumの前につき、
...はいつものように扉を開いた。]
ただいまー
[いつもとちょっと違う、そしていつもと変わらない挨拶をして、*ティルと二人Kirschbaumの中に*]
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