[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
……をや。通り雪かと思ったら、本降りの気配?
兄貴・上は無事じゃろか。
[降り出す前に、自転車で遠征してった]
>>1369 クレ
そんなもの、最初から気にしてませんてw
ルーンカードとのシンクロ、精霊とのシンクロ、どっちも数値が高かったからね。
あと、エターナリア数人からお墨付き出たとか。
[それある意味不幸]
>>1370 ライ
こっちは山だけ真っ白、がパターンだったんだけどね。
では、リングブレードなあほのこインストしよう。
まあ、中身的にはあれなんだけど。
某天使のとーさん(ぇ。
[それをこのキャラでやるんか、って突っ込んじゃダメです]
……んーと。
てゆっか、ここ、どこ?
[ぐるり、周囲を見回した後、こてん、と首を傾げる]
っかしーなー、確かに裏道は通ってたけど。
こんなとこに出るとかってねーし……。
[ぶつぶつと言いながら歩いていく。
頭の上に乗った、銀色のひよこのように見えるものも、こて、と首を傾げていた]
……ついでに言うと、なんか。
よいそーな気配とかしてるし。
色々、ヤバそ……。
…っだー、もー。
気付いたらキリエいねーし髪はこんなだし何だっつーんだ。
[短い黒髪を片手で掻き回す。
本来なら手入れされた長い金糸があるというのに]
んまあ、ゲプラーはあるから何とかなるだろうけどよ。
[はー、と深く溜息を吐き出す青年の背には
身の丈ほどの長さに50cmほどの幅の大剣が負われている。
両側についている筈の刃は潰されたのか潰れたのか、鋭利さは無い]
[ふい、と視線を動かした先にある影。
軽く首を傾げた後に歩みをそちらへ向けて]
おーい、なあアンタ。
ここどこだか知ってるかー?
[まだ少し互いの間に距離がある内から声をかけて]
……お?
[かけられる声に、蒼の瞳はきょと、と瞬く。
知らぬ場所の知らぬ相手、という事もあり、自然、振り返る仕種はやや身構えるよなものに]
ここがどこか、って。
それ、オレが誰かに聞きたいなー、って思ってたんだけど。
[がじ、と頭を掻きながらの言葉に同意するように、ひよこらしきものがこく、と頷く素振りを見せた]
[気配も足音も消さない歩みで近付いていく。
頭上のひよこらしき銀の塊が頷く様が見える位置まで来て足を止め]
ふぅん、そっか。
[がっかり、という風でもなく、自然にそう呟いて]
[ゆるりとサファイアブルーの視線が空間を撫でる]
なんとなーく、戦わなきゃいけねー気はするんだが。
そんな感じ、アンタはしてねぇ?
[背に負っていた大剣を片手で引き抜き、地に先をめり込ませる。
ずん、と僅かに響いた其れに、重量は見た目通りと伝わるか]
なんせ、裏道抜けたらここにいた、ってくらいだからねー。
[お気楽な口調はそこまで。
投げかけられた言葉に、ほんの少し、蒼に険しさが宿る]
……や、なんつーか。
物凄く、よいそーな気配がしてるから、そーゆー場所なんかな、とは思ってたけど。
[引き抜かれた大剣と、傍目にもわかるその重量。
当たったらいたそーだなー、とか、そんな思考が掠めていく]
……というか、おにーさん。
思いっきりやる気じゃないん?
…まあ俺もそんなもんだけどよ。
[何処か呆れた風に息を吐き出す。
呆れる感情の向かう場所は空間を構成するものなのだが]
なんかなー、期待されてる感があるわけよ。
闘らんと動けんような、そんな感じがな。
[先を埋めた剣を引き上げ、ぐるりと回転させて肩に乗せる。
こと、と軽く首を傾げて]
そうなったら、闘るしかないんじゃね?
……その、みょーな期待感は否定しない、けど。
[じり、と後ずさる。
低く身構える様は、どこか獣を思わせるか]
……オレ的には、平穏かつ穏便に日々を生きていきたいんだけどなぁ。
[そう、言いながらも。
既にこの場であった戦いの名残りと思われる血の気配は、先ほどから眠れる部分をざわめかせていて。
抑えきる自信がないのも、事実]
……なら、動いた方が、いい、か。
[ぽつり、呟いた後。頭の上の銀色を手に乗せて]
ズィル、ブレードモード、アクティブ!
[ひょい、と上へと投げ上げる。一瞬の閃光の後、落ちてきたのは直系60センチほどの銀色の、輪。
ただし、その外周には一目でそれとわかる、鋭利な刃が煌めいて]
へぇ、ペットかなんかかと思ってたら武器に擬態できるんか。
見た目にゃよらんなー。
[ぱちぱちと瞬いて、紡ぐ言葉は何処までも軽いもの。
肩に乗せていた剣を浮かせ、右手一本で重量を支えきる]
平穏かつ穏便に生きて行けるんなら、その獲物はいらねぇよな?
[ふ、と浮かぶ笑みは楽しげな其れ]
ウィンディ、フレイム、アクア。
[呼び声に翳した左手の周囲を次々に其れ等が舞い、すぐに掻き消え。満足げにひとつ頷く]
問題なく使えそうだな。
…んじゃま、行かせてもらいましょーかっ
[ぱん、と高らかな音を立てて左手を剣の柄に当てて握り込み、馬鹿みたいに真っ直ぐに正面へと駆け込む。
重量に体勢は低く、ぶん、と低く風を引き裂きながら、狙うは相手の腹部を横薙ぎに]
説明は、ややこしいから割愛。見たまんま、ってコトにしといてっ!
[正直な所、念動感応性金属生命体とか、説明するだけで面倒なのでひよこに関してはさらっと流しておいた]
まーねー。
平穏に生きるためには、コレが必要っていう、悲しい現実があるからさ。
[口調こそ大げさなため息混じりだが、声はどこか、楽しげに。
真っ向から踏み込んで来る様子に、蒼をす、と細め]
……いよっ、と!
[軽い掛け声と共に跳躍して、横薙ぎの一撃を避ける。
そのまま、上空で身軽に一回転。相手の背後に着地すると同時、右足を軸に回転し。
右手に持った円刃を、水平に構えて突き出した]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [84] [85] [86] [87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ