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説明されてもわかる気しねーからそりゃいいんだけどよ。
[しれりと言い切って追求する気の無さを示して]
誰かが護らにゃならんわな。
何もせんでも平和でいられんならそれが一番だけどよ。
[薙いだ右は重量を支える為に動かない。
比較的自由な左肩が軽く竦められて]
それで済む程、世の中っつーのは甘くねーからな。
[自分の動きに隙が大きいのは解り切っている。
だからこそ薙いだ力を殺さずにそのまま真後ろまで剣を振り切る。
突き出されてくる刃を弾く、その為に]
少なくとも、自分の身は、自分でないと護れないしね。
それに……。
[『今』は、護るべきものがある、とは。
無用の事なので、声には出さない]
そもそも、平和ってコトバ自体、幻想みたいなもんでしょー。
[口調は軽く、瞳は厳しく。
避けた剣がそのままの勢いで振り切られるのはさすがに予想外で、刃を引くのは遅れた。
キイン、と響く金属音。手に痺れが走るのを感じつつ、バックステップで距離を開ける。
その間に体勢を立て直されるだろうが、速攻をするにはやや厳しかった]
うげ、見た目によって重っ……。
まともに食らいたく、なさすぎるっつの!
[距離が空いた所で、円刃を両手で縦に持って振り被り。
振り下ろしの勢いに乗せるよに、投げつけた]
そーでもないぜ?
護ってくれる奴が居りゃあ自分で護る必要はねーよ。
けどま、男として護られっぱなしはヤなんでね。
[自分とて護りたいものがある。
その為にわざわざ力を磨く旅になんぞ出ているのだから]
幻想でも真実にしたいね、俺は。
[笑みの形を作るサファイヤブルー。澄んだ光は真っ直ぐに見据えて]
[ざ、と地を剣の先が裂き、軌跡を覆うかに土埃が舞い上がる。
留めるのは右手に任せ、向かう刃に翳すは左]
『留まることを知らぬ風よ。
今一時我が手に宿りて愚かなる者を薙ぎ払え』
[ひゅる、と音を立てて風が左手へと収束する。
横薙ぎに払えば其れは鞭のように撓って、けれど狙うのは刃ではない。向かい来る刃は無視して、狙うは相手へ直接、肩口辺りを引き裂こうと]
そも、護ってもらうのアテにしてたら、生きてけねぇっつの!
[他者を当てにして生きていけない、というのは物心ついた頃から叩き込まれていた法則。生まれた場所は、それが当たり前だったから]
……って、ちょ! マジかって、それ!
[ふと横道にそれかけた思考は、風の音によって引き戻される。
こちらへ向かう風の一撃。
避けるか否か、逡巡する時間もなく、右の肩口に走る衝撃]
……ちっ!
[舌打ち一つ。蒼は自身の投げた刃を追う]
ズィル、ダブルミラージュ!
[上げた声は念となり、銀の刃は二つに分かれ。左右二方向からの挟撃を仕掛けるように、宙を舞う]
どーやら、アンタのトコと俺んトコは大分違うみたいだな?
ま、協会のおかげでだーいぶ安定してんのは確かだけどよ。
[己が生まれ育った場所は其れこそ平和な辺境。
それでもいつ魔物が襲い来るとも知れぬ場所を護る為にと。
そう誓って村を出たのはどれ程前のことだったろうか]
今この状態で冗談やってる余裕は俺にゃねぇなあ。
[平然と言って退けながらも視線は向かい来る刃に。弾くのは厳しいと切り裂かれるのは諦めた、のだが]
…いやお前、マジかってこっちの台詞だぜオイ!
[唐突にふたつに分かれた銀。一方だけなら急所を外す余裕もあったけれど、こうなってしまえば無理がある。
舌打ちを零し、下ろしていた右手と、その先にある大剣をタイミングを合わせて振り上げる。もう片方は左手を直接軌道上に叩き込んで]
[ぼたぼたと左手から鮮血を零しながら、ふ、と息を吐く。剣の柄へと赤を塗り付けるかに持ち直して、対照的な青がゆっくりと相手を見据えた]
/*
おかえりおかえり。
遅くなってごめんなさいですよ。毎度恒例改行限界の罠に(ry
メモにも入れたけど次で必殺行きますよーぅ。
兎猫さんもおかえりなんだよー。
/*
改行限界の罠。うん。よくある。
僕も常に怒られてますw
というわけでただいまー。
あちこち準備やら挨拶やら巡回しつつなので、覗き見レベルですが。1時間もしないうちに夕飯準備呼ばれるの見えてるしなぁ。
我が家は大晦日の夕食=年越し蕎麦なのでw
どーも、そゆ事っぽいね。
[場所が違う、というのは、何となく察していたから、ぽつり、と返す]
……このくらいはできねーと、やってけねぇんだっつの。
[二つの輪、それぞれの軌跡を追いつつ、招くよに手を差し上げる。
それに応じて戻ってきた輪を受け止めると、円刃は再び、一つに戻った]
っと……やる気、かな?
[向けられる青に、にぃ、と口の端が上がる。
血の匂いは普段は抑える内なる獣を呼び起こし、精神をやや外れがちの方向に高揚させていた]
/*
やー、こっちこそ緊急呼び出しで申し訳なくー。
……つか、蒲鉾と伊達巻は明日でいいじゃろが……!
と、親に突っ込んできた。
[夕飯に切るとか言うから止めてきたっぽい]
改行限界の罠は、うん。
よくあるよくある。
[でもこれ以上増やすと、鳩で読めなくなることもあるんで、増やさないくろねこ]
ま、俺んトコも依頼で魔物ン中突っ込んだりすっからな。
ある程度奇策もねーとダメなんはわかってんだが。
遠隔でふたつに分けられるとかちと予想外だった。
[口調はあくまで軽く。けれど見据えるその表情に笑みは無い。
ぎり、と握り込む柄に赤が溢れて、散った]
『総てを失わせし火よ。
今一時その身を映し彼を奪いて燃え上がれ』
[構えた剣の上に零れた赤の光。其れを呑み込むかに現れ溢れる炎の渦]
あんま、消耗戦もしたかねーだろ?
[だん、と足音も高く踏み込み、上空へと飛び上がる。
取る構えは大上段]
ダンシング・フレイム! さあ、ショータイムだ!!
/*
確認してるとか偉い!
僕はいっつもいきばた万歳なのd(殴
うん、くろねこさんには笑われそうなほど、毎回怒られてますw
綺麗にまとめるのって大変だよね!
ウチは今年お節が無いからなぁ。
カマボコとかも年末から遠慮なく切ってましたw
恒例でもらったりはあるのですよ。よよ。
でっかいちくわとか(ぉ
/*
>>1408アベ
いあいあ、お疲れ様なんだよー。
俺んトコは大晦日に切っちまうよ、蒲鉾と卵焼き。[伊達巻は食べない]
御節の三段目にぶっこんで、余ったのを今日食べると言う話。
やー、限界付けないと大変なのはよくわかってるんだ。
だから抑えればいいんだけどね!どうしても溢れr
>>1411ティル
行数の確認というよりは文章全体のバランス確認かなー。
いきばただとどうしても色々諸々が気になって!
いいじゃないか怒られればwそれで修正できるなら問題ないない。
まとまらないよねぇ自分の理想通りには。
…御節無いと楽そうだなあ、と思っちゃいけないんだけど。
ちくわとか初めて聞いたな。お正月にはつき物なんだ?
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