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ありがとうございます。
[滴る紅を甲で受け、己が緋と混ぜる]
――……我が血の印と、汝が命の証を持って……
[孔雀石の眼は伏せられて、影が下りる。
薄い口唇より紡がれる呪は、彼の耳には届くまいか。
ただ、微かに旋律のようなものは聴こえたかも知れず]
アーベル=シードと契約を交え、我が主とせん事を誓う。
[混ざり合う赤は昏い光と共に刻印へと吸い込まれて、
薄かった色は、何処か毒々しいまでの朱を帯びていく]
[混ぜ合わさったのを見れば十分か、と
ぐ、と紅の滴る掌を僅か強く握り締めて。
薄く伏せた蒼の光を、その甲へと落としながら
旋律の様な呟きが聞えたのか、微かに目を細め。
と、紡がれる言葉と共に発する昏い光と、
帯びていく朱に、僅か目を見開いて]
……と、まあ。
後はそちらにも承認して頂ければ、
とりあえずは仮契約完了ですね。
[薄く眼を開くと、普段より昏い孔雀石が覗く。
何でもない事のように言って微笑を浮かべていたが、
拳を強く握り締める様子を認めれば、緩やかに瞬き]
おや。随分と深く切られたようで。
[その手を取って拳を開かせ、緋色を舐め取ろうと]
承認、ね。や、全然良いんだけど…遣り方知らね。
[へらり笑い。仮契約との言葉に、小さく首を傾げつつも
続く言葉に、あぁ。と自らの手へと視線を落とし]
ぁー…勢い良く引いたからなぁ…。
思ったより深かったか。
……って、舐めたぐらいじゃ、止まんない、よ?
[擦り傷じゃ有るまいし。と
掌を開かれ、舐め取ろうとする様子に目を見開いて。
思わずうろたえつつ]
簡単ですよ。
「汝を我が僕として認める」と。
本契約ですと、少々面倒で。
そちらにも刻んで頂く事になりますし。
[軽く説明しながらも、以降の言葉は聞く事なく。
開かれた手、傷口にそっと口唇を当てて、
零れ落ちる滴を掬い取り、じっくり味わうように]
…確かに、簡単だけど。……『僕』って何かヤダなー…。
[ぶつぶつと文句を零しつつも、それでも止めるつもりは無いようで。
小さく息を吐けば、僅かに目を伏せる。
教えられた言葉を頭の中で復唱すれば、薄く口唇を開き]
―――『汝を、我が僕として認める』、…これで、いーの?
[静かに言の葉を紡いで。しかし続く言葉に僅かに眉を寄せる。
その表情は拒絶を意味する物ではなく]
……やっちゃえばいーじゃん。
[さらりと。
口唇が当てられれば、僅かに反応するも止める事無く]
そうですか?
[暫しの後、ゆっくりと離れて口唇に残る緋を
紅い舌を覗かせて舐め取り、目を細めつ、指の腹で拭う。
艶笑を浮かべて、紡がれた声に首肯を返すも、
続いた台詞には些か驚いたように、きょとりと]
……不思議な方ですねえ。
御自身に利になる事も、さしてないでしょうに。
ヤダよ、対等に見れない感じで。
[そっちの方が年上なのに。とか。
零れる文句は、聊か説得力の無い言葉。
掌から口唇が離れれば、傷を隠すように再び握って。
続く言葉に、対する自分も驚いたように瞬いて]
…そう?
んな事言っても、人生で損する事もあまり無さそうだしさ。
対等ではありませんから、当然でしょうに。
[何を今更、と言いたげに、緩く首を傾ける。
それから、孔雀石の瞳はやはり不思議そうに、
まじまじと眼前の相手――主となった者の様相を眺めやる]
……そんなものですか。
[過去にそう言った理由で契約を交わす者はおらず。
暫し、考え込むように口許に手を当てる。
その刻印の緋の輝きは収まるも、色は濃いままに]
楽しめそうですね。
[ぽつりと呟いた]
その、当然ってのがヤなんだってば。
[言っててどうしようも無いのは判るんだけどさぁ。
小さく呟きながら、何処か呆れた様な溜息を零して。
続く言葉には、そんなものです。とさも当然と言わんばかりに頷く。
口許へと手を当てる様子に、不思議そうに首を傾げつつ覗き込んで。
呟きが耳へと届けば、僅かに瞬きつつもへらりと笑んで]
そ?……まぁ、折角ですから。
楽しんでもらえれば幸い、ってね。
厭と言われましても。
……それならば、そのように御命令頂くしか?
[覗き込まれて、再び、緩く瞬くも、
向けられた表情に、くすりと小さく笑う]
ええ、精々……愉しませて頂きましょう。
[頬に手を添えると、口唇を掠め取った]
……それも、命令しなきゃなんないの?
[難儀な生き物だなー、と小さく溜息が零れる。
頬に触れる手を見やれば、不思議そうにそちらへと視線を向け。
と、近づく顔に気付いたときには、口唇へと微かに触れる感触。
事を悟れば、僅かに目を見開いて]
……、此れは。
…楽しむために、必要なのかな?
[離れる顔に蒼を向けて、僅かに眉を寄せ]
あくまで執事ですから。
[離れても、まだ、やや近い場所。
対照的に、薄い笑みが浮かべられる。
緩く手を動かして、頬をそっと撫ぜた]
ええ。
そう思って頂いても。
[向けられる蒼に返す緑には、愉しげな色]
んじゃ、俺と対等になって。
俺が謙るのでも、そっちが偉そうにするでもどっちでもいーから。
[浮ぶ笑みに蒼の光を投げ、真顔で告げて。
頬を撫ぜる指に僅か視線を寄越す。
向けられる緑を見詰め返し、楽しげな色に小さく苦笑を零して]
さよですか。 …それならいーや。
[良いのか]
努力は致しましょう。
[にこやかな表情。解っているのか、いないのか。
手と顔をゆっくりと離せば、胸の前に手を添えて一礼。
……やはり、解っていないのかもしれない]
さて。
御理解頂けたところで、休むとしましょうか。
……。
ある意味、命に反抗的なのは対等だと考えるべきなのか…。
[相手の笑みに、礼に。思わず唸りながら考え込んでみたり。
こんなところで反抗的でも、悩みどころだが。]
んー。んだな、そろそろ寝るかー…。
……6000pt…(狙ってたらしい)
まあ、私自身は睡眠はあまり必要としないのですが、
中の人とやらが色々あるようですし。
主、貴方も、ですね。
[何処までRPなのか最早わからんな。]
……今から300pt消費には、少々無理があるかと。
促しがあれば、潔く諦めさせて差し上げられたのですが。
[真顔。]
まー、俺はね。中も外も寝ないとなんだけどさ。
今は中も寝れそうなんだとさ。
昨日はとことんゴロゴロしてたけど。
[それは今更だ、きにするな!]
うーん、あと2時間半起きてるのはキッツイしなぁ。
……そんな諦めさせ方は、勘弁していただきたい。
[ずびし]
抱き枕にしましょうか?
[なんだその申し出は。]
起きていたら、確実にハリセン食らうかと。
現状でも十分に食らいそうですが。
[ツッコミはスルー]
…抱き枕になりましょうか、じゃないんだな。
[ツッコミどころが違う。]
……確かに、間違いないな。ハリセン連打されそう。
そして俺の渾身のツッコミはスルーかよ。
[渾身?]
抱かれるより抱く方が好みですから。
まあ、喋っている暇があったら寝ろという話ですね。
[にこりと笑んで、さっさと抱き上げようと。
抵抗しようが、きっとお構いなし。
後の台詞もさっくり無視]
好みの問題かよ!
確かに、喋ってる間に寝ろよと言う突っ込みが飛んで来そうだが
…って、ちょ、おまー!?
[ぎゃーぎゃー騒いだり暴れたりするものの、
恐らく案の定というか、お構いなしっぽい]
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