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あたし程社交的な子は居ないよっ!
[色々すっ飛ばしてロミにそう返して。
揃ってフーゴーの陰に隠れるとクスクスと笑い合う]
ロミだってはっきり言ってたじゃん。
[ゼルギウスからの追撃は無いようなので、しばらくはフーゴーの毛並みの中でもそもそした]
あ、もう一人増えたー。
[もそもそと毛並みの中から顔を覗かせて、増えた人物に手を振る。
パッと見、毛から手が生えたように見えたかも知れない]
おー。喋った。凄いな。よろしく。
可愛い声だね
[こんなに小さいのがいるとは思わずリディに気づかない...は狼が喋ったとばっかり思ってフーゴの頭をなでようと手を伸ばすが、嫌がるなら無理強いはしないだろう]
[水晶龍がはた、と尾を振る。
直後に感じた、独特とも言うべき波動に視線を上げたなら、目に入るのは]
ああ、来たか。
[新たにやって来た生徒に向けるのは、相変わらず見た目だけは穏やかな、笑み]
はい…平凡にも寄り道せず真っ直ぐ着ちゃいました。
[平凡にもはいらんであろう。
いまや受講届けを出したことを今更ながら少し後悔してる]
えっと、ふつつかものですがよろしく?
[こういうときはこういうのだっけかと思っている]
うん。わんこには思えないぐらいで似合わない気も…へ?こっち?
[やっと気づいて飛び出てきたのに面食らうように少しのけぞって]
ちっこい
[最初の感想はそれでした]
平凡非凡は関係なかろう。
[さっくり突っ込んだ]
で、なんでそこでふつつかものとくるかね、お前も。
それは何か、用法違うだろうが。
ちっこくて悪いかっ!
このサイズは生まれつきだーーー!
[ぷんすこしながら翅をちたぱた。両腕もちたぱた。
ユリアンの目の前をちょろちょろと飛び回る]
のっけから失礼だなぁ、もう。
俺は平凡がいいんです!
[思わず力説した]
え?違ったんですか?隣のやつにこういえっていわれたんですが……ちなみに本来はどんな用法で…?
いや、別に悪いっていってないよ。ごめんごめん。
単なる感想だよ。うん。
[ぷんすこしてるリディに謝ってるのか謝ってないのか。思わず平凡に目の前に飛ぶのを払いたくなったがさすがにまずいだろうとやめて]
フェアリーっていうんだよね…へぇ
[じろじろと物珍しく目をきらきらさせつつリディをじぃと見つめた]
……平凡。なぁ。
[力説に、なんか、物言いたげに沈黙した。
異界からの来訪者は、それ自体は珍しい、とまではいかないものの。
やはり、普通に生活するには色々と大変なわけで。
多分、無理だろうなあ、とかちょっと考えたようだ]
言葉の意味から推測しろ。
[後半の問いには、無茶言った]
少なくとも、試験受ける時には使わんだろ、それは。
[ユリアンの顔の前でホバリングすると、ちたぱたさせていた両腕を組んで]
むー、ちゃんと謝ってるようには聞こえないけど。
……な、なによ、じろじろ見て。
[目が輝く様子に組んで居た腕を解いて少し後退った。
透き通った碧色の翅から小さな魔力の粒子が舞う]
ええ、平凡です。やっぱり身の丈にあったのが一番ですからね
[うんうん。と頷く。実際成績も正統な評価を受けれるような実績は馴染まないためかあげれないのでがんばっても平凡なのである]
そ、そうなんすか。
わかんないですが、とりあえず今度教えたやつをゴミ箱にでも捨てときます。
[導師の口振りからそうしたほうがいいだろうと直感的に思ってこれ以上聞くのはやめた。]
いやいやちゃんと謝ってるよ。平凡だから伝わりづらいかもしれないけど謝ってるよ。
あ、嫌だったかな。本で見たり話で聞いたりはしたことあるけど、実物を見たことなくてなんとなく不思議に感じてね
[しかし幻想的なことよりも、平凡な思考で羽虫に人型がくっついて花粉飛ばしてるとかなんか失礼なこと考えている]
……まあ、なんだ。
「できん事はできん」
というのは、真理だからな。
[頷く様子に肩を竦める。
成績に関しては、評価を下している当事者なので何も言わない]
……いや、ゴミ箱に捨てるのはやめておけ。
用務員のギュン爺が、不法投棄とクレームをつけてくるからな。
[問題違います]
その通りです。ということで今回の試験はできる範囲ということで何卒ー
[芝居のかかった口調でゼルギウスにいって]
え?ちゃんと処分してくんないですか。ならきちんと粗大ゴミの日にします
[冗談でいっているが、平凡なため本気に聞こえそうだ]
えー?
平凡だから伝わりづらいって意味わっかんなーい。
それってただ単に心が籠ってないだけじゃない。
[ぷー、と頬が膨れた。
物凄く失礼なことを思われているのには流石に気付けない。
続く言葉を聞くと膨れた頬も戻り]
実物見たこと無いの?
あー、あなた他から来た子なのね。
それなら仕方ないっか。
他の学科にもちらほら居るけど、同じ学科同じ学年じゃない限りはそうそう会わないだろうしねー。
はっはっは。
俺は基本的に、「やる気があればできる」事しかやっとらんぞ。
[朗らかに笑って言った。
しかし、妙に胡乱だった。
そも、「やる気」が出るのかよそれ、と突っ込まれるような実践講義が大半な訳だが。
次元バイパス落とし穴フィールドでの、移動魔法実習とか]
うむ、さすがにそれは……。
『そもそも、ゴミ箱に人を捨てるものではないでしょうに』
[言いかけた言葉は、水晶龍が呆れきった物言いで遮った]
詳しく言うとだな。
上手な表現をできる非凡な人は反省してなくても反省してるように見せれるのだが、俺は平凡だから反省してるように見せれ……本当に悪いと思ってるんだよ
[説明してるうちに墓穴を掘った]
うん。ない。
実際に見るまで本当にいるのかどうかってぐらいだったしね
俺意外にも他から来たやつはみなそんな感じなのかなぁ?
[同じところから来たのがいないということは知っているがそれ以上の交流はないのである]
じゃあやる気が平凡なものにはっ
[しかし案外丈夫に平凡平凡いいながらしぶとくやっているやつ。]
ええ、不法じゃなければ…ありゃ。駄目なのか
[当たり前だとばかりに己の龍。カリンも頷いた]
ああそう、悪いと思ってないのね。
[じと目になった。
それでも、まぁいいや、と直ぐに切り替え]
元のところにフェアリーが居ないなら、他の人も同じなんじゃない?
居るんだったら、ここにも居るんだー、で終わるし。
そう言う反応多かったわよ。
[異世界から来た者には何度か会っている。
体験談を話しながら、はたりと一度翅を動かした]
平凡だろうと非凡だろうと、「やる気」に変わりはないだろうが。
[さらりと言った。
なんでかんで言いつつ、ついて来ているのを知っているからこそ言える、とも言うが]
あー、わかって言ってるんだから、真面目に突っ込むな、ラヴィ。
『……余計に、タチが悪いわよ』
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