人狼物語 ─幻夢─


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研究生 ノブ

―集会場―

あ、やっぱりレッくんだ。

[目が合った。
先程エリカにしたのと同じように、手を振ってみせた]

はやかったんだねー。
ってか、いないとおもってた。

[こちらが遅いだけ、とは言うまでもない。
相手の内心も知らずにそんなことを言った]

(102) 2010/04/18(Sun) 23:16:03

メイド エリカ

―集会場前→―

[ノブの様子に、少し手を振って応えた。笑みとともに。
二人から離れるわけにはいかないので、足を止める事はなかったが。]

まぁその辺は彼女も弁えてるとおも――あ、メール。

[とか言っていると同時に、当の彼女からメールが届く。
夜までには戻るという旨と、できれば明日は暇が欲しいという内容だった。同じものがおそらくジョエルにも届いているだろう。]

ええと、私は構いませんよと。ジョエルさん次第で。

[そんな内容の返事を口にしながら、同時に返信しておいた。何の動作も無くメールが出来るのは、少し楽だなぁとか思っていたり。
そういえば二人はその辺大丈夫なのかなーと胸中で思った。
とはいえ主の方にそんな影はてんで見えないので、そのあたりは特に気にしていないのだが。
同僚の方は、謎だった。無いように見えるけど、なんだかんだで真面目だしマメだからな分らないかなぁ、とか本人が聞いたら睨まれそうな事を暢気に考えていた。]

(103) 2010/04/18(Sun) 23:18:38

メイド エリカ

[ともあれ人の波を気にしつつは歩いてゆく。奇異な目でみられはしたが、何が起こるといった事はないようだった。空気は一定の緊張を含んでいたが。]

何も…おこらないといいんですけどね。
サイキッカーかぁ…。

[流れる人の表情をみながら、ぽつりと呟いた。誰がそうなのか、どうやって見分けるのか。方法は分らない。]

(104) 2010/04/18(Sun) 23:18:44

学生 レッグ

―集会所―

おつかれさんっす。
いや、俺が早いんじゃなく先輩が遅いんだと思う。
俺が来た時でも随分な列が出来てたし。
…らしいけど。

[箱と袋を持ってない方の手を上げて先輩へと近づく。
話をするなら列に沿ってまた中へと戻るよな動きに]

んー、ちと帰り際に手間取ってたら巻き込まれて。
カルも少し前で並んでますよと。
ああそだ、先輩とたまに一緒にいるねーさんなんかも見かけた。

(105) 2010/04/18(Sun) 23:25:48

【赤】 メイド エリカ

ほんと、どうやって見分けるんだろ。マニュアルに書いてるのかしら。
もう、いい子の私、すぐ見てくれればいいのに。

[マニュアルはまだ袋の中に入れたままだ。
一応、局からのメールは来ているが、対応詳細についてはマニュアル参照としか書いてない。]

気になるなぁ…。

[囁きは少し不機嫌そうだ。]

(*3) 2010/04/18(Sun) 23:27:01

研究生 ノブ

―集会場―

そうかなぁ。
音なってから、まだそんなにたってないとおもうけど。

[首を傾げる。
あくまで本人の感覚ではそうらしい]

そうなんだ。
カルくんもかぁ。

[災難だね、と口にするわりには、あまり緊張感はなかったりする]

あ、やっぱりアヤねーさんもか。
きてるかなっておもってたけど、見つけきれなくて。

お兄さんもいそがしそうにしてたし、たいへんだよね。

[と言いながら見るのは前方、先程喧嘩のあった辺り]

(106) 2010/04/18(Sun) 23:36:55

執事 ジョエル

─集会場前→住宅街─

[前方から来る男にも注意を向けては居たが、後方に居る誰かに反応を示した程度の判断しかせず。
同僚の声と同時に端末にメールが届いたことを知らせるアラームが鳴った]

…………。

[歩きながら内容を確認し、端末のバーチャルディスプレイを指で弾く]

「今からそのまま休みを取っても構いません。
 心ここにあらずの状態で居られても迷惑ですので」

[やや辛辣な文字を乗せ、そのまま転送した。
バーチャルディスプレイを閉じると、端末を懐へと仕舞う]

彼女にはそのまま休みを取らせます。
エリカ、彼女の分も頼みますよ。

[判じたことを口にし、同僚へと向ける。
同僚にはメイドから休みを貰った旨とジョエルから告げられた言葉、そして後を頼むメールが届くことだろう]

(107) 2010/04/18(Sun) 23:39:26

執事 ジョエル

……どうなるかは誰にも分かりません。
不用意に問題を起こさないようにするしかないでしょう。
緊張状態ではどんな些細なことが影響を及ぼすか分かりませんから。

[視線は前を見据えながら、同僚の言葉に返す]

───サイキッカーが目の前に現れたとしたら、義務を果たさねばなりませんけれどね。

(108) 2010/04/18(Sun) 23:39:30

警察官 パトラッシュ

―集会場前―

[少し歩くとレッグが列にもどるように歩くのが見えて、
その近くにノブの姿が見える]

レッグ…っとノブやっぱり遅れていたか。

[声をかけながらそっちに近寄っていき]

のんびりするのもいいが、あまり遅いとあらぬ疑いかけられたりするかもしれないぞ。

(109) 2010/04/18(Sun) 23:44:33

学生 レッグ

―集会所―

先輩の周りは時間の流れが違ってるんっしょ。

[冗談のつもりで笑う]

ま、あいつは区画内に部屋借りてるし。
俺はどうも今日は運悪いらしーんで。

[サンフォニー売り切れとか]

あー、さっきも人避けてたみたいだったし。
受け取ったら人だかりから離れてれば見つけてくれたりしませんかね。先輩が捜すと二次遭難だと思う。

[伶人といいこの人といい。あぶなっかしすぎるというものだ]

ああ。雰囲気もあんまよくないし。
ちと苦労してそーかも。

(110) 2010/04/18(Sun) 23:50:40

学生 レッグ

―集会所―

お疲れ。

[先輩の視線を追いかければこちらにやってくる兄がいた]

こういう時だと洒落になんねー。
何か殺気立ってる奴らもいるし。

つかな。この後どうしよう。
カルんとこ転がり込むのも、何となく…。

[先程の雰囲気から気が進まなくて少し考え込んだ]

(111) 2010/04/18(Sun) 23:57:27

警察官 パトラッシュ

―集会場前―

[レッグの返答に頷いて]

こういうときにこそ、普段の行いが影響してくるからな。

[言外には二人に対する注意も含めていたが]

行くところがないのなら交番にくるか?
奥に寝泊りするため居住スペースもあるぞ。
集会場のほうも、区画外の人のために開放はされるみたいだが。

(112) 2010/04/19(Mon) 00:05:02

研究生 ノブ

―集会場―

[噂をすれば、といった感じにやってきたパトラッシュを見て、やはり敬礼のポーズをとる]

ごくろうさまです。
……あれ、やっぱりそんなに遅かった?

[先程も受けたのと同じような指摘に、思わず後輩を見たら]

……えっ、マジで?

[笑いながら言われた冗談をまんまと真に受けた]

ぜんぜんきづかなかった。
……うん、きをつけます。

[肩を竦めて、再び彼の『兄』のほうを見る]

(113) 2010/04/19(Mon) 00:05:24

研究生 ノブ

ふーん。
わるいことはつづく、っていうよね。

[再び後輩に向き直って、頷いた。
サンフォニーの件は勿論知らないが]

そうだね、そうしよっかな。

[二次遭難にはやや首を傾げつつも頷いて]

……あ、そうか。かえれないんだっけ。
よかったらうちくる?

[宿泊先に悩む様子に珍しくも事態を悟って、そう名乗り出た]

(114) 2010/04/19(Mon) 00:05:44

メイド エリカ

─集会場前→─

[ジョエルが前方で何事かをした後、すぐさま返信が届いた。多分に愚痴が含まれたメールだった。]

あー…何時もの事だから。よしよし。後は了解ですよと。

[そういう言い方してるけど、ちゃんと気にしてくれてたんですよと、この辺りは口にせずにメールに乗せた。]

…ジョエルさん、損な性格してますよね。

[とはこっそり呟いた。主には聞こえただろうが、本人まで届いたかどうか。]

(115) 2010/04/19(Mon) 00:06:39

メイド エリカ

―住宅街―

[この辺りまでくれば、逆に人は疎らになってくる。
ジョエルの言葉には一定の同意を示し。]

家で大人しくしておくのが一番かしら。
あまり外に出て喧嘩に巻き込まれても困りますし。

…ええ、まぁその時は。
そうする様に命じられていますし…。

[そう命じたのは局だが。
やや固い表情で、袋を少し強く抱えた。

ふと。目の前の人たちが、サイキッカーだったらどうしよう。
そんな事を思えば――脳内に『ToTUNG』の文字が走り、慌てて頭を振った。
――少し顔が青くなっていた。]

(116) 2010/04/19(Mon) 00:07:29

研究生 ノブ

―集会場―

……あー、そうだね。
お兄さんとこのほうがあんぜんかな。

[言葉が被って、そう言い直した。
ちなみに安全には色んな意味が含まれているかも知れない。
本人は無自覚だが]

(117) 2010/04/19(Mon) 00:09:31

警察官 パトラッシュ

―集会場前―

[ノブの提案にはそちらに視線を向けて]

ああ、それでいいのならレッグをお願いしたいのだが。
アヤメさんとは一緒にいたほうがいいかもしれないな。

[声の調子を落として二人にだけ聞こえるように]

今この区画内の様子はあまりよくない…
こういうときは馬鹿なことをするやつもでてくる、女性の一人暮らしだと危ないだろうしな。

(118) 2010/04/19(Mon) 00:09:44

【赤】 メイド エリカ

…あ。
このままだと、思い出したら自己崩壊しちゃうかな?

[いいこの私の様子に、楽しげな声は一転、少し困った調子になった。]

うーん、局の縛りを解除してあげないと駄目かしら?
面倒だなぁ…自己崩壊する前にやらないと。

(*4) 2010/04/19(Mon) 00:10:27

学生 レッグ

―集会所―

…ま、気をつけてくれるに越したこたないし。

[冗談を真に受けられてポリポリと頬を掻く。
半分くらい、どうせまた忘れてくれるだろうと思ってたりもした]

普段の行いも悪くはないはずだけどなー。

[品行方正とも決して言えないが]

交番…は、うーん。最後の手段にしたいかな。
それこそ忙しいだろし。
おっ、先輩いいの?
んじゃこれ、先輩にもやるから!

[フロマージュの箱をかかげてみせた]

あ、ラッシュの分はどうしよ。
今渡しても困るよな。それこそ交番に寄って置いてこうか。

(119) 2010/04/19(Mon) 00:15:39

執事 ジョエル

─住宅街─

………何か。

[名を呼ばれた気がして、軽く振り返るようにして視線を同僚へと向ける。
呟きが全て聞こえたかは定かではない]

そうですね……しばらくは屋敷に居た方が良いかもしれません。
外の様子は、私が確認しましょう。

[人が疎らになって来ても警戒は切らさず。
しばらくして屋敷が見えて来る。
玄関の認証システムを起動し鍵を開け、主を中へと促した]

……エリカ、どうかしましたか。

[振り返れば顔を青くする同僚の姿。
僅かに首を傾け、語尾は上げずに訊ねた]

(120) 2010/04/19(Mon) 00:17:41

学生 レッグ

―集会所―

ん、あー。そか。
そういやさ、ナターシャさんも外から来てるんだよね。
先輩のとこってどれくらい広いんだろ。

[調子を落とした兄の言に合わせて声を低める。
そもナターシャには他に当てがあるかもしれないが]

(121) 2010/04/19(Mon) 00:18:02

警察官 パトラッシュ

―集会場前―

レッグもこう言ってることだし、それでいいか?

[ノブに確認を取るようにしてから]

ナターシャのこともそうだな。

[レッグの言葉に頷いてから]

ああ、ナターシャの住所は区画内だったはずだぞ?

(122) 2010/04/19(Mon) 00:24:36

警察官 パトラッシュ、学生 レッグ箱の中身は皆で食べていてくれ、俺は落ち着く時間がなさそうだ。

2010/04/19(Mon) 00:25:39

研究生 ノブ

―集会場―

あ、そう?
じゃあおいでー。

[2人から言われたので頷いた。
掲げられた箱には中身を知らぬまま、なにやら期待の目を向けて。
ちなみに冗談のほうはきっとすぐ忘れる]

そっか。
だったらやっぱりアヤねーさんともあわないとだね。

[馬鹿なこと、を理解しているかは怪しいが、兎も角頷く]

たぶんおれもうすこしかかるからさ、先にいってていいよ。

[場所は多分パトラッシュが知っているだろうと、そちらに目を向けて]

(123) 2010/04/19(Mon) 00:25:41

学生 レッグ

―集会所―

あれ?
…あ、間違った。実家が外だったんだ。
んじゃなくて、一人暮らしだと危ないって話だよな。

[どこかが混線したらしい。
表に出さないようにしていても、本人の自覚が薄くても、やはりかなり動揺してるということなのかもしれない]

ん。じゃあ俺はとりあえず先輩のとこに世話んなる。
ラッシュの埋め合わせはまた今度な。
列の邪魔になってきたみたいだからとりあえず外出てるよ。

[二人に頷き、列を離れると入口の方へ再度方向転換した]

(124) 2010/04/19(Mon) 00:31:04

メイド エリカ

―住宅街―

いえ何でも。彼女にメールしてました。

[視線には笑顔で返した。内心では少しひやりとしたが、上手くそれが隠れたかは不明。
短くはない付き合いではあるし、気づかれてもまぁいいやといった感じではあったが。

暫くしてようやくたどり着いた時も顔色は戻らなかった。
ToTUNGの文字は消えていたが、警告音が耳の奥にまだ残っているようだった。]

あ、いえ、大丈夫、です。
そんな事…あるはずないし。

[顔色は青いまま、ジョエルに問われればふるふると首を振った。主も似たような感じでこちらを見ていただろうか。]

大丈夫ですよ。あまり…よくない事を考えてただけで。
きっと、大丈夫。すぐに、終わるから。

[ぽつりぽつりと、独り言のように呟きながら。]

(125) 2010/04/19(Mon) 00:31:20

メイド エリカ

……お夕飯の準備、してきますね。

[二人に軽く会釈して、なるべく顔をみないまま間を縫うようにして台所へと向かっていった。]

(126) 2010/04/19(Mon) 00:31:30

警察官 パトラッシュ

―集会場前―

なんにせよ非常事態に巻き込まれたばかりだしな。
落ち着く意味でも一度ゆっくりするなりしたほうがいいな。
場所は、アヤメの家の隣だったよな?
レッグはわかるか?わからなければ案内するが。

[ノブの言葉に頷いてから]

ああ、でもノブがいないと鍵があけられないんじゃないか?

(127) 2010/04/19(Mon) 00:36:40

執事 ジョエル

─住宅街─

……そうですか。

[最初の問いの答えには特に何も言わず。
玄関で聞いた問いの返答には軽く翠を細めた]

…あまり、思い詰めないように。
急にパニックを起こされても困ります。

夕食、よろしくお願いします。

[それだけを返し、台所へと向かう様子を見遣った]

(128) 2010/04/19(Mon) 00:38:24

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9回 残13165pt
エリカ(5d)
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