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嗚呼、折角助言貰ったからには気を付けるよ。
このふわふわっこ達が如何やって試験に出てくるのか、気になるけど。
[>>78返す言葉は、媒介宿す片手をぶらぶらと手持ち無沙汰に揺らして笑いながら]
あの二人が並んでると、こう、周囲がざわ…ざわ…って成ってそうだな。
[等と軽口を返していたものの、最後に視線を向けるのは同じく謎のナニカ。]
…らいおん、のぬいぐるみ。じゃ、ねーよな。
うんー。
アーデル姐さんに怒られそうだから諦めたけどー。
[気がついたら>>86という言葉にも何かひっかかるらしく、珍しく怪訝な顔をしてみせつつ問われたことに頷いた。
ダーヴィッドやティルの声には気が付いているのかいないのか、ふと立ち上がるとふわふわを開放し。]
ゼルせんせー、なんか手伝うことあるー?
[上空にいる鴉に手の動きで降りてくるよう示しながら導師に問いかけた。
3年前を体験した身としては、W沸いて出た"というのは有り得ない、と思い何かまた起きてんだろーと判断した為。]
[ティルは地面に座り、後ろ足で首の周りを何度か掻きます。
払われる形になったふわふわが、キャーキャーと微弱なテレパシーを発して居たようですが、ティルの耳には届きませんでした]
がぅ。
[目の前にコロコロと転がるパステルカラーのふわふわ。
鼻先を近付けて突くと、更にコロコロと転がりました。
その様子を見て、ティルはかぱーと楽しげに口を開きます]
《ぱくっ》
[あらまぁ、そのまま口の中に入れちゃいました]
……ああ。
更に学長とか加わったら、完璧だよな。
[軽口>>88に、なんか突っ込まれそうなオチをつけて頷きつつ。
もふもふわふわふしているそれを、じい、と見る。
周囲のやり取りから、それが『もふらいおん』という名前なのは理解したわけだが]
3年前にあんなん出てたのかー……。
[なんて呟いていたら。
こちらを振り返ったそれと、ばっちり目が合いました。
もふらいおん、こて、と首を傾げてこちらをじいいと見ていたり]
くぅ、じゃない。
[首を傾げるティルの様子>>83に、また溜め息。というか、周囲の学生(&導師)の反応の能天気さ加減にも、いい加減頭痛がするような心持ち]
で、どうするんですか?アレを残して全員脱出も問題があると思いますが。
[もふらいおんを指して、ゼルギウスに尋ねてみる。だって他に尋ねる相手がいないのだから、不本意だけど仕方ない、という雰囲気は、目一杯醸し出されていただろう]
ふわふわー つかまえたー。
[ティルはふわふわを捕まえてご満悦。
けれど、そのふわふわは口の中。
飲み込むと言うことはないでしょうけれど、閉じ込められたふわふわがどうなるかは……想像に難くないですね]
…暴走。そりゃまた。
実習としてゼル導師が見てらしたんなら、まあ、酷い事には…。
[要所の纏まった応え>>82は状況に追いついていない此方には有難く。
ようやく現状を把握したとばかり、一度呑気に相槌を打とうとしたものの、続く予想外との声に眉を持ち上げ]
……喜ばしい事態じゃないんですね。
[>>85ミリィの、疲れている、との声も聞こえたので余計と。
可愛い顔してこっそり確実にヤルふわふわ達を見た後、ミリィへ何とも言えぬ笑顔(多分)を返しつつ]
疲れてるなら、無理にスキンシップは取らない方が良いと思うなー!俺。
クロウ君も心配しちまいそうだし。
賢明だな。
[寮母に怒られる、というミリィ>>89に、ほんの一瞬真面目になって頷く。
傍若無人で知られる永劫者が逆らえない、数少ない人物が『最強寮母』アーデルハイドであるのは知ってるひとは知っている。
というか、寮母に勝てる者がそもそもいない、とも言うが]
ああ、そうだな。
さすがに、こいつら放置も出来んし、『回収』はせにゃならんだろう。
[折りよく問いかけてきたターヴィッド>>92にもあわせて返すようにこう言って、今の所は追いかけられてもいないためかのんびりとしているもふらいおんをちら、と見る。
ダーヴィッドの醸す雰囲気には気づいていたが、「なんだ?」と言わんばかりに首を傾げるだけに留めておく。
突っ込まない分、逆にくろいかも知れない]
…むー。
負けませんからねっ!
[ティルの捕まえたふわふわの状態は分かりません。
そして、どれぐらい捕まえたかもわからないわけで…
それなのにライバル心を燃やしてる辺り、意外に子供っぽいのかも。]
─『世界中の仔』付近─
なんかさー、歩いても歩いても抜ける気がしないんだけどー。
『なんか増えてる気もしますぜねーさん』
[柴犬を抱きかかえて歩き出すこと数分。
媒体であるランプを下げているせいで、楽しい仲間もといふわふわがどんどん増えていることには気付いていなかった。が]
もーこれは已むなしだよね!飛ぶしかないよね!
『やーでもこいつら、たしか魔力で増えるんじゃ……』
どうせもう多いんだから、ちょっとくらい増えたって変わんないよね!
『え、いやちょ、今降ろさないd……あわわわわわ』
[強引な理論と共に降ろされた柴犬は、埋もれないようにと犬掻きを始めた]
[頑張る柴犬を尻目に、主人のほうはランプの柄を引き伸ばして跨り]
“精霊王イフリートに属する者に命ず。
我が媒体に宿りて、その力を示せ”
[詠唱――と共にやっぱりふわふわの増殖速度が増したが気にしていない。
ぶら下がったランプの底から火が勢いよく噴きだして、その付近にいたふわふわがきゃーきゃー言いながら逃げて行く。ついでにやっぱり増えていたかもしれない]
はいよ、っと…… ほいタローさんお疲れー。
[助走をつけて地面を勢いよく蹴って、宙に浮かび上がる。
低空を旋回した後、今にも力つきそうな柴犬の後ろ脚を掴んで救出した]
魔力に触れるとぽんぽん増えるわけで。
なら、素手で指輪外して捕獲すればきっと増えないはずですよね。
多分うまくいくと思うんですけど…
[机上の空論も無いよりはまし。
シャツの上に着ていた前掛けを外して、ばさりとふわふわに投げかけて。
袋状にするのを忘れたせいで、ふわふわが次々逃げていきます。]
・・・あ。
良い案だと思ったんですけど…
[ふわふわ撤去作戦(第二弾)は、割とあっさり失敗したのでした。]
あ、私もくわしくは良く知らないのー。
ふわふわがなんか変なのと化学反応おこした結果らしーんだけど。
あ、でも3年前の追試で倒したのはもっとおっきかったよー。
[ハインリヒの声>>87に口挟んだものの、大した情報は持ってなかった。
さらっと付け加えたことはちょっと不吉だったかも。]
『ねーさんひでぇよ、今のは……』
あはは、ごめんごめんー。
[ぐったりしている柴犬の抗議を軽く流しつつ、更に上空へ。
ちなみに一部から呼ばれている渾名>>59はこちらも知らなかった。知ったら笑い転げるかも知れない]
[ふわふわ、わふわふ。
口の中にふわふわを入れてしまったため、鳴くことは出来ません。
一応、ティルも飲み込まないように気を付けてはいるみたい。
けれど、逃げ場を失ったふわふわがどうなるかと言えば……]
……??? ……ぅ。
きゃふん!
[防衛本能が発揮され、ぽん、ぽん、と増えてしまいます。
口の中がふわふわでいっぱい(といっても数匹ですが)になってしまい、ティルは咽るようにしてふわふわを吐き出しました]
[古代語を出た事の無い自分は導師の名前をきちんと把握出来て居ないため、もごもごと一つ開ける間。]
…もふらいおん、ですか。
名前も何とも可愛いっつーか…。
[気配は兎も角、危機感を余り抱かせてくれない見目なだけに肩を竦めて沈黙。
その合間にアーベルの此方にとっては正に的確なオチ>>91に、思わず吹き出し]
…っ、だな。
3年前、ねー…。
――てか、お前さん。何か目ぇ付けられてない?
[じぃいと効果音が聞こえそうな瞳でガン見されてる様子に、ぽつり、と。]
けほっ けほっ。
うえぇん ふわふわぁ。
[吐き出した直後、咽る声と共に泣きそうな声が零れ落ちました。
捕獲に失敗したと言うのが伝わることでしょう]
― 『世界樹の仔』から少し離れた場所 ―
ミハルさんと、タロー。
よろしく。
[ありがとう、とミハル>>0:138にベルを渡した後、光の精霊を呼ぶ手順を確認していたら、ふわふわ大発生>>3が見えた]
……見なかった。
私は何も見ていない。
[目を閉じて、光の精霊の制御に集中する。
はぐれたふわふわがいれば、魔力に引き寄せられてくるかもしれないとは、思いつけなくて…]
[ぽえんぷしゅう]
ふえっ?
[いきなり手応えが消えて目を開く。
見えないはずのふわふわが、目の前で弾けて増えて]
きゃあっ。
[避けようとして尻餅をついた上に、(03)体のふわふわが降り注いだ。問題はそれが魔力を吸うタイプだったことで]
きゅう。
[仰向けにひっくり返り、しばらく目を回す羽目になったのだった]
[明らかにダーヴィッドの更なる頭痛の種>>92になってるだろう赤毛。
エーリッヒからの忠告>>93を受けると、うーん、と頷き。]
名残惜しいけどそうしとくー。
なんか雲行きあやしくなってきたしー。
あ、もふらいおんけっこー強かったよー。
[頭の上のふわふわ以外全部離し終わった赤毛は呑気になんかのたまいました。]
―中庭上空―
あれ、結界できてる。誰だろ。
わ、っていうか何あれ!
[とりあえず上を目指したところ、張られていた結界に漸く気づき。
再び下へ降りてきて、何やらもふっとした生き物>>50を発見]
すっごいかわいい!ぬいぐるみかな!
『いや、思いっきり動いてますぜ』
[目をきらきらさせながらその生物――もふらいおんを見つめた]
あらら…
大丈夫ですか?
[泣きそうな声に不安になって、あっちを見たりこっちを見たり。
…声はすれども姿は見えず、どっちに居るのか分かりません。]
危ない事はしないよう、気を付けてくださいね。
倒れたりしたら探すの大変ですし。
[結局心配そうな声で伝えるだけにとどまったのでした。]
[吹き出す様子>>101に、だろ? と笑ったのも束の間。
じいい、と見つめる円らな瞳に、白梟共々困惑モード]
……なんか、ガン見されてる気がしたのは、気のせいだと思いたかったんだが。
[どうやら、違ったようで。
もふらいおん、しばしじい、とこちらを見つめた後、わふっ、と跳ねた。
ターゲットはどうやら、担いだ傘のてるてる坊主]
ちょ、ま、こらっ!
[当然、突進は予想外なわけで、避ける間もなく、突っ込まれまれたりする]
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