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[ぼーっとしていたが、ふと、気配を感じて瞬き一つ]
ああ、起きたか。
あー、いいからいいから、気にするな。
[謝ったり礼を言ったり忙しいサクラにどこか疲れたように言って、上着を受け取り]
さて、それじゃ教室戻るか。
[軽い口調で言って、*教室へ*]
部活楽しみデスネー。
今日のために準備して来たコレが唸りマス!
[そう言ってどこからともなく取り出したのは、
燦然と(?)白く輝く*割烹着*
…エプロンではないらしい]
[余程熟睡していたのか未だ寝ぼけ眼。]
腹減った…
[さっき昼食べたばかりじゃないですか?
そんな突っ込みは成長期には通用しないんだと思う。多分。]
[き〜んこ〜んか〜んこ〜ん♪
終業のベルが鳴り、そんなこんなで放課後タイム☆]
センセ〜さよならっ!
んでは部活いってきま〜すっ!
フユちゃ〜ん、今日はクッキーだから楽しみに待ってるのだ〜!
[勝手に約束取り付けて、家庭科室までダッシュ!]
[エプロンと共布の三角巾を身につければ、御料理開始☆
マリーの古式ゆかしい割烹着と違い、こちらは黄色のひよこアップリケ付きのクリーム色のエプロンだ]
ふふふんふんふんふんふ〜ん♪
ふふふんふんふんふんふ〜ん♪
ふふふんふんふんふんふんふんふん、ふん〜ふん〜ふん〜♪
[三分間クッキングのテーマを御機嫌に口ずさみつつ、生地作り中]
……はいはい。
今日は向こうもお休みだから学校で待ってるよ。
[飛び出してゆくナツに手をヒラリ。
何やら学校外では活動しているらしい]
……うっかりあんなに追試になっちゃったし。
流石に少しは勉強しないとダメだったわね。
[どうやら隠している教科にも複数の追試があったようで。
しかもテスト前は全く勉強していなかったらしい]
……どこでやろうかな。
[人の少なそうな場所を思い出そうとしながら。
まずはいつも通りにヘッドフォンを*耳に掛けた*]
[金髪碧眼に真白の三角巾&割烹着。
案外似合っているのは気のせいか。
お玉を持って、しゃっきーんとどこかを指し示して]
やるデスヨー!
[やる気満々。
が、どう考えてもお玉は使わない。
ちなみに西洋人だけあって身長はそれなりにあり、
ナツとは頭一個分は差があるっぽい]
[退屈な授業を終え部活も今日はない―部活動:週に1〜2度集まって皆で本を読んで感想書いたり時々リレー小説もどきを書いてみたり―ので追試に備えて自習の準備]
さて、どこか良い場所はないもんかな。
マリちゃんおたまは使わない〜!
さくさく作らないとみんな帰っちゃうよ〜?
[ちんまいくせに態度だけはでかいのです。
姿だけなら良妻賢母っぽいマリーと一緒にまぜまぜこねこね]
[生地が出来たら冷蔵庫で休ませつつ、おみくじを製菓用のシートで包んで準備。
ちなみにマリちゃんとは完全別作業です。ほら、共倒れよりどっちか助かる可能性に賭けたいじゃないか(ぇ)]
あっ、いいコト思いついた〜♪
目印にレモンピールのっけちゃお〜。
マリちゃんも乗っけたいならオレンジピールとかあるよ〜?
[自分のクッキーの目印に、刻んだレモンピールを乗っけてみたり]
使わないデスカ?
和の心デスのにー。
[残念そうにしながらも、大人しくお玉をしまう]
Oh, 皆が帰るは困るデスヨー!
[一気にスピードアップして、こねこねこねこね。
やがてほどよい状態になった生地は分けられて]
ハイ、乗せマス!
[オレンジピールの提案にはこくこく頷く]
ハ〜イ、これどうぞ☆
[マリーにオレンジピールを渡し、自分も次々に作っていく。
小分けしたクッキー生地におみくじを包んで天板に並べ、温め済みのオーブンに入れれば後は焼けるのを待つだけ]
ふふ〜ん、皆の反応が楽しみだね! [色んな意味でな]
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