人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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【赤】 教師 オトフリート


[触れればすべてがかわってしまう気がして]

(*14) 2006/12/31(Sun) 15:39:41

歌姫 エルザ

[アーベルの話を聞いて背にひやりとした物を感じ]

狼の群れが…そんな、じゃぁ、あの外の赤い…あれが…?

[自分が見たときには既に粗方片付いた後なのだろう。
しかし雪に散った赤だけでその惨状は理解できた]

オトフリートたちが…そうね、あのままでは…。ハインリヒは自警団と関わりがあるのだったわね…
ありがとう、気遣ってくれて…

後で鎮魂の歌でも歌いましょうか…
少しは安らかにいけるかも知れないもの…

(104) 2006/12/31(Sun) 15:42:04

職人見習い ユリアン

[ざく。ざく。
少なからず溜まる疲労が、単調な動きを鈍くする]

人狼、か…

[オトフリートの呟きをなぞって。
掘るのを止めた手が、無意識に自身の胸元に触れる]

(105) 2006/12/31(Sun) 15:43:28

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 15:44:38

研究生 エーリッヒ

[がん、と。そんな音が頭の中に響いた気がした。後頭部は見事、廊下激突。元々霞のかかっていた視界に、それまでとは違う霞がかかった]

……ってぇ……。

[呻くような声を上げた所に、下に行ったはずの仔猫の声。何故にと訝りつつ、どうにかこうにか身体を起こせば、こちらは扉と激突したらしいイレーネの姿]

あ……ごめん。

[他に言葉が出てこない]

(106) 2006/12/31(Sun) 15:45:01

ランプ屋 イレーネ、身体を起こしたエーリッヒの頭をぺしぺしと。御立腹。

2006/12/31(Sun) 15:47:51

教師 オトフリート

…大丈夫ですか? 少し、休みましょうか…
[冷えた手からスコップを離そうとするも][握る手がうまく開かずに]

[雪を見て、目を伏せて]
人狼は、いる……のですね

(107) 2006/12/31(Sun) 15:48:03

青年 アーベル

ー居間・階段付近ー

[彼はエルザの言葉に頷いた]
うん、歌はきっと良いと思うよ。
ここにいるみんなも、あなたの綺麗な声を聞けば、少しは落ち着けると思う。
ホットワイン作ってあるんだ、飲む?
[テーブルの上のカップを指し示す]

(108) 2006/12/31(Sun) 15:48:56

研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネに「ごめんって、わざとじゃない!」と平謝り

2006/12/31(Sun) 15:49:49

ランプ屋 イレーネ

[衝撃のおかげで色々吹っ飛んだ気もするが、意識がはっきりとして。茫としていた思考が、僅かに鮮明になる。平時の調子を取り戻し始め]

何を、して……いるのかな……
[溜息を吐きつ、額に手を遣る。当然、まだ熱い]

………歩け、なかった……?

(109) 2006/12/31(Sun) 15:52:36

青年 アーベル、はた、と気付いた。「イレーネも熱があるんじゃ?!」

2006/12/31(Sun) 15:54:32

職人見習い ユリアン

[指が凍り付いたように鈍く動くオトフリートの手。
それに気付けば小さく苦笑して]

俺よりも、そっちのが辛そうだな。
俺は平気だよ。これでも体力はあるつもりなんだ。

[休んできたら?と首を傾げて。
続く言葉には視線を建物…その向こうを見るように]

…いるんだろうな。
狼の群れなんて見たことなかったし…
他で騒ぎがないみたいだから、此処だけが被害に遭ってるみたいだし…

(110) 2006/12/31(Sun) 15:54:55

青年 アーベル

しまった!病人に病人の面倒見させるわけにはっ!
エルザ、果物もあるから、お腹空いたら食べててね!
[彼は慌てて、二階へ駆け上がっていく]

(111) 2006/12/31(Sun) 15:57:02

教師 オトフリート

[大丈夫ですよ、と微笑んで。][ゆっくりと開いて、閉じて]
[繰り返して、あたためる]

一人でやらせるわけにはいきませんし…
何より、こうしていたいんです
[つぶやくように][思い出したくないと]

そう、ですね。
なぜ、ここが狙われたのでしょうか…

(112) 2006/12/31(Sun) 15:58:50

青年 アーベル、研究生 エーリッヒの部屋の前に辿り着き、ぜえはあと息を切らして。

2006/12/31(Sun) 15:59:13

歌姫 エルザ

[言われるままにテーブルの上を見て]

ホットワイン?私が頂いても良いのかしら?

[そういいながらカップを取り一口含んで]

美味しいわね。ありがとう。
皆が落ち着いてくれるのなら嬉しいのだけど…

[そういいながらカップを手に窓辺に。
ここからでははっきりと見る事は出来ないけれど]

[誰に聞かせるでもなく小声で歌い始める。
何より自分を落ち着かせようと]

(113) 2006/12/31(Sun) 16:00:05

研究生 エーリッヒ

[何を、という問いにため息を一つ]

下に行こうとしたら、足の力が抜けて転んだ……としか。
ったく……情けねぇ……。

[微かに苛立ちを感じつつ、左手で右肩をきつく掴む。そこに咲いた蒼の花は、また熱を帯びていた]

(114) 2006/12/31(Sun) 16:00:52

青年 アーベル

[彼は、部屋の入り口で御見合いしている二人の顔を交互に見やる]
ちょっと…二人とも、何してるの?こんなとこで。
病人は、ちゃんと寝て!熱のある人は休んで!

オトフリートに言いつけるよ?!

(115) 2006/12/31(Sun) 16:03:07

歌姫 エルザ

[慌ててかけていくアーベルを見送り]

イレーネも…?

[そういえば先程の様子がおかしかったと思い出し]

皆自分より人の事を考えてるのね…
それだけ繋がりが強い、ということかしら…

[そう呟くとカップを口に運び、歌の続きを。
その声は少しずつ大きくなっていく。
天に召された者に届くようにと]

(116) 2006/12/31(Sun) 16:05:11

職人見習い ユリアン

…大丈夫ならいいんだけど。

[握って、開いて。真似をするように指先を温める]

…じゃあ、続き、掘るか。

[呟く様子に、追求しない方が良いのだろうかと。
ざく、と音を立てて土を掘る。
掘り起こし積み上げた土が雪を僅かに染めていく]

…誰かが統率してる、とか。
ただの狼の集団だったなら、此処だけじゃなくて他も襲うはずだし。

(117) 2006/12/31(Sun) 16:05:53

ランプ屋 イレーネ

[駆け上がってきたアーベルの姿を見とめ、目をぱちくり]

……その…脅し文句、は……どうかと、思う……

[多分、効果覿面だけども。]

………それじゃ…エーリッヒを、ベッドに……戻すのと、…ペルレに御飯……頼める?

[首を傾げて尋ねる。自分が悪いとは思っていない]

(118) 2006/12/31(Sun) 16:07:45

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(*投票関係について*
基本的には「盛り上がり重視」による「PL視点投票」を推奨します。
ちなみに委任はやや非推奨気味。禁止ではないですが、相互委任ランダムの可能性も視野に入れていただきたく存じます)

(#0) 2006/12/31(Sun) 16:08:42

研究生 エーリッヒ

はあ?

[やって来たアーベルの言葉に、出たのはとぼけた一言で]

なんでそうなるんだよ……っていうか、イレーネ、調子悪いんなら休め。
俺に言われたくないのは承知してるが。

[それはそれでどうなのか]

(119) 2006/12/31(Sun) 16:11:08

教師 オトフリート

そうですね、掘りましょう
[再び土に、スコップを振り下ろす]
[少しずつ、深く][深く、土を、掘り進める]
[地表の寒さより、地中のあたたかさを]

他の場所で、騒ぎになっている様子が見受けられない…ですからね。
人狼が、狼を統率できるのでしょうね

[そうでなければ、おかしいですねと]

(120) 2006/12/31(Sun) 16:11:25

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 16:14:17

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 16:15:42

青年 アーベル

[彼は大きく溜め息をつく]
とにかく、エーリッヒはベッドに戻って!
ペルレには、ちゃんとミルクやるから。
イレーネも寝ていた方がいいよ。それともエーリッヒの傍に居たい?
[言いながら、エーリッヒの脇に屈み、その身体を支えてベッドへ連れて行こうとする]

(121) 2006/12/31(Sun) 16:16:15

職人見習い ユリアン

[掘る、更に掘る。
露出した土はすぐに冷えてしまう気がして。
更に深く、深く。
そんなことを言っていたらキリがないのはわかっているけれど。
それでも、更に、深く]

そうすると…やっぱ、居るのかな。

[……この中に。
小さく呟く言葉は、わざと土を掘る音を重ねた]

(122) 2006/12/31(Sun) 16:20:06

研究生 エーリッヒ

[早口でまくしたてるアーベルに苦笑しつつ、その手を借りて立ち上がり]

……わかったよ、大人しくするから……。
ただ……一つだけ、確かめたいんだ……。

(123) 2006/12/31(Sun) 16:21:33

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 16:21:35

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