情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[……しっかし、誰だか知んねぇけど、何で秘宝なんて盗んだんだ?あんなもん美味くもねーのに。
って思ったけど腹が減ったあたいは部屋を出て、食べ物ある所を捜して歩いてった。
起きた時に、またあたいは"別なあたい"に変わってたんだけど、その辺はうっかり気づかず館を歩いたのさ。まー…まだ眠かったしな…。
でも手に巻いてたハンカチをポッケ(?)にしまうことは忘れなかったぜ。偉いなあたい。
おまけに途中で館に居ついてる世話だか伝令だかの妖精に出くわしたけど、あいつら何にも言わないしさぁ…。
まぁあたいの事、知ってる奴が多いからだろうけどな。*]
―月の玉座から館に至るまで―
[ゲルダと榛名をつれてきたエーリッヒ>>87が二人から離れてイヴァンに突撃するのはすこしばかりほほえましく眺め。
王の言葉のあとゲルダ>>75が秘宝の置かれていた台に近づくのが見えて不思議そうに瞬く。
黒江>>84とビーチェ>>81のやり取りを見て、友人以外にも、とふと思ったのは秘密にしておいた。
エーリッヒ>>89の嘆きには本当に、としみじみと頷き]
反省房でどんなお仕置きが待ってるのかと思うと恐ろしいですしねえ……
しかし、そう簡単に秘宝が探せるものでしょうか。
[うーん、と悩むように腕を組んで呟いた。
ゲルダ>>93が台座に触って騎士団長に怒られているのは見えたけれど、ゆるく首を傾げるだけで声を掛けることはせず。
そして館に帰る、という人たちと同じように、館へと向かったのだった]
―館→
[いったん館に戻って、皆と別れて部屋に入る。
水の流れを再現した部屋の中は落ち着くけれど、なんとなく落ち着かなくて懐にしまってある道具をいくつか弄りながらため息をつき]
うーん……、難しいですねえ。
[はあ、とまたもため息をこぼして。
ふと左手を見れば包帯が取れかかっていてはらりと解く。
火傷のあとはもうわからないぐらいになっているけれど、イヴァンに見られたらまた何か言われるかもしれないと、もう少しだけ巻いておくことにした]
んー、部屋に居ても落ち着きませんね、散歩に行きますか。
[ゆるりと青銀の髪を揺らしながら立ち上がり。
部屋をでて館の外へと向かう]
[館の部屋の中。
秘宝を弄繰り回していてもそう簡単に構造や素材がわかるはずもなく、口からぼやきが漏れる]
やはりここではたいしたことはわかりませんし……うーん、抜け出すのも難しいですしねえ。
[ため息をこぼしながら秘宝を懐へと為舞って]
――まあ、大体の人は館に戻ってきたでしょうし。
今の間に、騎士団長をどうにかしましょうか、ね。
[そして、散歩を装って外へと向かうのだった。
王が反省房をつくるのももうすぐと言う頃だろう。
反省房への道を作るのに、秘宝の力を使うか、道具を使うか、未だ悩んでいる]
[王が力を使おうとすれば、きっと秘宝が何らかの反応を示すだろう。
実際にどうなのかなどわからなくてもどこか楽天的に考え。
ふと先ほど優しい、と評したときのマテウスの顔を思い返して小さく笑った。
一時的な協力者――しかも一方的にユベールのほうから申し出たのに、わざわざ庇わないと宣言するのが優しいのだと、おかしそうに笑う。
それこそ切り捨てられて裏切られてもおかしくはない状況で、ああいう言葉が出るのは、庇いはしないが裏切りもしないと言うようなものだと考えて、優しいという評価につながった]
マテウスさんはなにやら複雑な事情のようですからねえ。
まあお互い無事に逃げられるのが一番です。
[身勝手な青年はそんな事を呟きつつ、どうやって王のお仕置き対象からのがれようかと考えている。
もっとも王の考えなどはわからないから、残った人たちがまかり間違ってもアイツが犯人だ、と指差したりしてくることがないように立ち回るつもりではいるのだけれど。
そんなことをつらつらと考えていた**]
[その後に向けられた、問いかけるよな視線>>71には、困ったような笑みを浮かべ]
……この状況で、嘘偽りを言うような方ではないよ。
仮にも、界を統べる王たる方。
…………たまに、悪ふざけもなさるけれど、今回のはそれとは思えない。
[だからこそ厄介、というのはさておいて。
ともあれ、話が一段落したなら、館へ戻ろう、という提案に頷き。
その前に、と王に先のビーチェの願いについて進言するが]
……いや、確かに女王の結界に干渉するのがよくないのはわかりますが。
そこを何とか。
……完全に巻き込まれた『だけ』の、いたいけな少女のお願いくらい、気合でどーにかしてください。
[一部を奇妙に強調した言い方は、聞く者によっては違和を感じるかも知れない。
ともあれ、王は善処はするが、そちらも『秘宝』奪還を急ぐように、と玉虫色の答えを返してきた]
……ったく、この極楽蝶は。
[ぼそ、と。零れ落ちたのは、小声の悪態]
まあ、とにかくここにいても仕方ない、ね。
館に行こうか……ビーチェは、部屋も決めないといけないしね。
[悪態から一転、穏やかな口調でこう言うと、館へと足を向ける。
空いている部屋の場所を確かめ、ビーチェとはそこで別れるものの]
……ん、そんなに心配しなくても大丈夫。
ビーチェが悪い事をしてないの、ぼくは知ってるからね。
言いがかりでお仕置きなんて、させやしないから。
[にっこり笑ってこう言って。
ゆっくりお休み、と笑いかけてから、先に確保した自分の部屋へと引っ込んだ]
─館二階・自室─
[部屋に入ると、最初に目に入るのは天井に揺らめく極光。
それ以外は、ベッドとサイドテーブルがあるだけの質素な部屋で、は、と一つ息を吐き]
……ま、さすがの対処というかなんというか。
しかし、女王……本当に、伝え忘れたのか?
……意外すぎてすっ飛んだ可能性は、否定できんけど。
[そんな呟きを漏らしつつ、結い上げていた髪を下ろしてしゃん、と一度鈴を鳴らす。
それだけで、舞手の装いはシンプルなシャツとロングパンツという出で立ちに早変わり。
その格好だと、普通に男に見えるから不思議……というのはさておいて]
……ま、いずれにせよ。
これが如何なる理に基づいて行われしかは、知らずには済ませられんな。
折を見て、接触していくか……。
[窓越しに広がる薔薇色を見つめつつ、漏らすのはこんな小さな呟き**]
―月の玉座―
[首をかしげながらゲルダの様子をじっと見ていて]
何か〜、わかるの〜……?
[問いかけながら王からの視線と小言もあれば間に入るように]
犯人探しの〜、ヒント見つかるかもしれないの〜……?
[はっきりとした何かを示されずただこの中から漠然と探せと、それに対する言葉を他のもの出してもいたので、
自分の言葉も多少は説得力をもったかもしれない。
戻ってきたゲルダを抱きしめるとよしよしと撫でて]
ゲル〜、何も悪くないの〜……
―月の玉座→館―
[あくびをするゲルダを抱き上げると]
ゲル〜、一緒に戻るの〜……♪
[すりすりとほお擦りとか時折しながら、館に戻るのは皆と一緒くらいだったか。
途中、この中に犯人が〜とか考えていたけども、見知らぬ姿、ベッティに気づくと誰だろとそちらを見て首をこてんと。
ゲルダかベッティの自己紹介などがあれば、自分も自己紹介をしたかもしれない。
とりあえず元気そうな子だなという感想と、ビーチェやリディのことも思えば小さい子も多いなと思ったりしていた。
そして思考はゲルダのことに流れていって、一緒にお風呂、楽しい、と自分はなんか帰り道の途中から嬉しそうにしてたかもしれない]
―館一階・浴場―
[何より先に向かったのはそこで、ゲルダの意識はどれくらいあっただろうか。
自分も覚醒していたのは[05]%くらいで]
ゲル〜、ぬぎぬぎ〜……♪
[ゲルダが眠そうだったので、着せ替え人形よろしく服を脱がせて、自分も脱ぐとお風呂へと]
―館一階・浴場―
[ゲルダの体を洗ったりしながら、自分もほとんど寝てるに近い状態で、
自分でやるといわれてもあまり聞いてなかったかもしれない]
ゲル〜…、私のこと〜…嫌いなの〜……?
[そんなことを悲しそうに言ったりしながら、なんだかんだでゲルダを洗う権利を得ようとするだろうか]
─館─
ご主人はもう部屋取ってあるのー?
じゃあボクその隣にするー。
[館についたなら部屋の確保だけして。
まだ中には入らず館の探検を始めた。
楽しそうに辺りを見回しながら廊下を進んで行く。
休むと行った割には元気いっぱいだ]
―東の泉―
[泉の傍らで眠りについてからどれだけの時間がたっただろう。
ぼんやりと覚醒して、幾度か瞬きながら周囲を見る]
ああ――…うっかり寝てしまいました。
[ぽつり、呟きながら起き上がる。
泉に足を浸したまま寝て溺れないのか、などと言う心配は不要だった]
─館内─
ふんふん、わふわふ。
……くぅん?
[行く先に誰かが居る気配。
覚えた匂いに似ていたから、渦巻き尻尾をパタパタさせながらその人物に近付いた]
おんっ!
………わふん?
[声を掛けると言うよりは吠えた一言に相手はどんな反応をしたか。
けれど、楽しげな表情は一変、不思議そうな表情となる]
[ベッティだと思って鳴いた相手は、見たことのない姿をしていたために]
/*
騎士団長送るのどちらがしましょう?
私でもかまいませんよ。
道は適当に作ったことにいたしますが、もし其方がやりたいことがあるのなら其方にお任せしますよ。
─館内─
[あたいはちょっとぼーっとしながら、自分の姿が変わってる事に自分で気づかず歩いてたんだけど、背後から吼えられて振り返ったのさ。]
ぁ、エーリッヒ……。
[おっともふもふだーと思って、あたいはぽふとエーリッヒを印がついた方の手で撫でてやったんだ。もふいいなもふ。
撫でた時に何か変な感じはしたんだけど、まぁその辺まるっとすっぽ抜けてた。]
どうかした…?おなか、すいた?
[そうあたいはエーリッヒを撫でながら聞いたのさ。]
─館内─
え……。
[垂れた耳可愛いな。いやそれは置いとけあたい。
疑問符つきで呼ばれて、ついでに女王とか言われて、はたとあたいはエーリッヒを撫でていた手が止まったのさ。
……そういえば、何か手がちょっと違う気が………。
ってかなんか喋りも変だぞあたい。眠いせいだと思ってたけどこいつぁ……。
と思ってはっと窓の方を見ると、いつもの茶色じゃねぇ、雪みたいなあたいの顔がそこに映ったのさ。]
ゎ、っ……!
[だあああまた元に戻ってるし!
慌ててあたいは回れ右してエーリッヒの前から逃げ出した。殆ど条件反射みてぇにな。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新