情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―回想・玄関外―
人狼を見つける、見つけて、ころ……
[呟けば、赤い色が脳裏に鮮やかに蘇る。]
―っっ!
[青くなって、壁に向かうとゴンと額を打ちつけた。呪詛は出なかった。]
―回想・玄関外―
[団員らはこれまた何時もの事だから声もかけない、というのもいれば、同僚であっても人狼かもしれない相手では、声をかけるのを憚っているのもいた。
後ろ向いてるから見えない気づかないのだが。]
…痛ぇ。
[ぽつりと呟いて。
二階が何か騒いでるのとか、広間で何か騒いでるのとか気づかないまま、暫くそこに突っ立ったままだった。]
/*
む、取っとくですか。
それでも問題無いので、それじゃあフォルはその方向で。
展開で動きが出そうなのは、ミーネさんローザさんハインさんかなぁ。
ミーネさんはオトさんとウェンさんを、ローザさんはハインさんを、ハインさんはローザさんとフォルに影響出せそうな。
ハインさんかウェンさんが占われてる気がするので、ミーネさんかハインさんの二択が良いかな、と言うところでしょか。
[ハインリヒの返事を聞けば、苦笑を浮かべて肩を竦める。
エルザを気にしている様子には気づいていたから、目を伏せてため息を吐く様子を見れば、小さく吐息を零した。]
お邪魔なんかじゃないよー。
[ヘルミーネの言葉には、首を傾げて笑顔で応じて。
お茶やスープを運んでくるだろう]
[――が]
…ハイ?
[次の瞬間、思いっきり虚をつかれた表情になった。
フォルカーの証言によって。
暫しフリーズした後、真顔でフォルカーを見て]
…あのなァ。
言っておくが。
あいつに、そんな甲斐性は無いぞ?
[言い種は酷かった]
―広間―
[誰かが階上から降りてきて、廊下を突き進む足音に首を傾げる。
足音の軽さからすれば誰のものかはわかろうというもので]
うわあ、お嬢怒ってんなぁ…
[ひくひくとしながら、肩をすくめ]
さて、怖いから俺はぼちぼち部屋に引き上げるかな。
[そう言って足音が去っていった方向を見た]
フォルカー、
あんまりユリアンの言葉、真に受けない方がいいぞ。
[フォルカーがヘルムートに言う言葉にそう忠告したり。
ハインリヒとローザの様子を目にすると]
なんだかなぁ…。
[天井を仰ぎながらぼんやりと吊り橋効果かとか思ったり]
[廊下を勢いよく歩いていく足音に肩をすくめるハインリヒを一瞥する]
ハインさん、お休み前にちょっとだけ、良い?
[そう声を掛けるのは、ハインリヒが広間を出る前に間に合うだろうか]
/*
フォルカーはイレーネが生きてても死んでても、一番生きてて美味しい位置かなと、個人的な意見ですけど。
たたイレーネから希望あるなら、フォルカー襲う方向でもいけますよ。
ライヒアルト占いの可能性もあるかもと思ったり。
いずれにせよ私以外ですかね。
とりあえずその二択でいきましょうか。
―広間―
おじゃまなものか。
[ヘルミーネが言うのには笑いながら答えて。
ただ、ローザの好意に応えられないからか、やや声と表情は暗めだった]
いいか?男は甲斐性のある奴を選んだ方がいいんだぜ?
ほら、こっちのレディもそう言ってるじゃないか。
男の甲斐性って、大事なんだぞ?
[苦笑を見せるローザにそんな風に言葉を向けて、へらりと笑った。
この場にいる学者はどちらも甲斐性なし、ということらしかった]
─浴室─
[浴室に入るとまずはお湯のチェック。誰かが使ったのか、まだ入れるくらいの温かさが残っていた]
よし、冷めないうちに……。
[その後の行動は早かった。服を脱ぐと頭からお湯を被ったり、身体を洗ったり、濡らしたタオルで顔を覆ったり。一人で居ると朝のことが頭を掠めたが、もう泣くことは無かった。思い出す度に、手に力は籠っていたけれど]
[最後にもう一度お湯を被ると、身体の水分を拭き取り持って来た服に着替える。と言っても今までの服とさして変わり映えしないもの。そう言う服ばかり着ているのだ。タオルをしっかり絞ると、それらを持って再び自室へと戻って行く]
[向けられたヘルミーネの真顔に、なんとなく居住まいを正す。
幼なじみが広間を出て行くのは見えたが、先日とは違う勢いに、後を追うことは出来なかった]
……………ないんだ。
[あんまりな言い種>>87に、ちょっぴり同情が混ざった。
仮にも、己の教師たる人物だったが、それでも、混ざった]
そう、なの?
[エーリッヒの忠告>>89には首を捻る。
少年の短い人生にとっては長い付き合い、その言動のいい加減さに振り回されたことも少なくないのに、未だに素直に信じてしまうことは、たびたびあった]
[ハインリヒが部屋に戻る前に呼び止める事に成功したなら]
酒場で初めて見た時に、一目ぼれしたの。
やめといた方が身のため、なんて言われても諦めないし。
甲斐性云々なんて関係ないから。
……ほかの誰かとくっついた、とかなら諦めるけどね。
[にっこりと良い笑顔でそう告げる。
台詞の後半を言う時には、ちらりとエルザに視線を向けて苦笑を浮かべたかもしれない]
/*
生きてても死んでても面白いには同意。
生きるか死ぬかはまだ決めてないけども。
誰かからボクに矛先が向いたら死ぬかも。
仲間割れの流れになりそうならあり、と言うことで<フォル襲撃
ああ、そうか、ライさん占いもあった。
吊りが見えてる所に重ねるかどうかは謎だけど。
…そうか、霊襲撃だった時の保険にはなるんだ、吊り先占い。
了解です、その二択で。
…ん、そうか。
[ハインリヒとローザの様子にやや首を傾げながら、用意された食事に手を伸ばすか]
同意見だな。
[だが深い訳は知らないものの、甲斐性論には頷いていたりした]
怒らせた原因の一人だろうが…。
[ハインリヒの様子にそう呟いてから、
甲斐性の話になれば肩を竦めて]
さて、俺も部屋に戻るかな。
[お茶を飲み終えると席を立ち上がった]
まぁ、その素直さがフォルカーのいいところなんだろうな。
[広間を立ち去る前に、首を捻るフォルカーの頭を優しくぽんぽんと叩いてやりながら]
将来、悪い人にだまされたりすんなよ。
[今はそれ以前の問題もいっぱいだったけども、
そう言うと広間を後にして自室へと戻った]
嗚呼、残念ながら。
いい奴ではあるがな。
[一応フォローのような言葉もつくにはついたが、フォルカーにはきっぱり答えた]
取り敢えず、そんなコトを吹き込む奴は後でお仕置きだね。
[自分が起こした事は棚上げし、上を見上げた。
イイ笑顔だった]
安心しろ…、それよりもっとよさそうな……。
ははは……。
[一人廊下にでて、自然と笑みがこぼれる。
すぐに抑えて自室へと戻っていった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新