人狼物語 ─幻夢─


57 廻る刻・夢刹那

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語り部見習い ミハエル

[随分甘えたものだとわが事ながら気恥ずかしくもなり、ぐりぐりとこめかみを押さえたりしながら]

 今日、だけで、いいのだよ。

[>>76 双方の言葉に苦い顔をしていた薬師の顔を思い浮かべる。水気を含んだ自分の紙を手櫛で軽く整える。]

 ゼルギウスが……優しい方がボクの調子まで狂う。
 偉そうで無愛想で厳しくなくては。

 …… いつものように喧嘩もできないしな。

[うん。と、深呼吸をして。水鏡で目元の赤が薄れたを確認して、なんともいえない顔で笑った。]

 やれやれだ。

(101) 2010/06/23(Wed) 22:57:42

【赤】 きのこ畑の主 ユリアン

[胸中にだけ思うことは、コエにも出さず。
全て自分の中にだけ]

余り一方的なのも、悪いか?

[もし聞こえてるとしたなら、とかそんなことを思ったりしていた]

(*6) 2010/06/23(Wed) 22:58:26

糸紡ぎ ユーディット

─ユリアン宅─

あ……うん。
そう、だね。

[独り言へのユリアンの返しに、数度瞬いてから、何となくその意を察した]

うん、いいよ。
ミィのこと、心配だし。

[エーリッヒの頼みは自分がここに来た目的でもあるから、素直に頷くものの。
二人だけで話した方が、というユリアンの言葉には、少しだけ不思議そうな表情を覗かせた]

(102) 2010/06/23(Wed) 23:01:08

語り部見習い ミハエル

─ユリアン宅─

 うん。
 …大丈夫だ、な?

[水鏡で自分の顔を確認して]

 ちゃんと、まだ、笑える。

[うん。と、頷いて、入り口の方へ戻り]

(103) 2010/06/23(Wed) 23:06:20

きのこ畑の主 ユリアン

―自宅―

[ミハエルには場所は、指だけで方向を示していた。

ミハエルのことを、エーリッヒから聞かれれば]

グラス落として、水こぼしてな。
怪我はしてないが、まぁ少し落ち込んでた。

[いろいろとはしょられながら、嘘は言っていなかった。
ユーディットに話す言葉に頷いて、一度家の中を確認し、ミハエルが顔を洗い終えて戻ってきたなら]

じゃあユーディ、頼んだ。

[とユーディットだけ、家の中に招くだろうか、自分はエーリッヒと少しだけ話があると、その場で]

(104) 2010/06/23(Wed) 23:06:22

語り部見習い ミハエル

─ユリアン宅─

 ユリアン。

[奥から戻り、押しとめてくれている家主に声をかけて]

 ありがとう。
 … もう大丈夫、だ。たぶん。


 ユーディ。
 エーリ兄。

[入り口のところの二人に、小さく手を振った。]

(105) 2010/06/23(Wed) 23:07:30

薬師 ゼルギウス

―道具屋―

……やはりここか。

[扉を入ってすぐに目を細めた。
小声は届いたかどうか]

来たら悪いか。

[イレーネに返事をしたのはその後。
遠慮する様子もなく、店の中央付近まで進んだ]

(106) 2010/06/23(Wed) 23:08:37

絵描き エーリッヒ

─ユリアン宅─

ありがとう、よろしく頼むよ。

[ユーディットの承諾に柔らかく微笑んで。不思議そうな表情を見ると、少女の頭を一度撫でるに留めた]

そっか、怪我が無くて良かった。

[ユリアンの説明を聞いて安堵の色を示し。ミハエルの姿を確認すると、笑んで手を振り返す]

[それからユリアンに対しては、外で話すか?と言うように視線を向けた]

(107) 2010/06/23(Wed) 23:12:10

糸紡ぎ ユーディット

─ユリアン宅─

うん、わかったんだよ。

[ユリアンにも頼まれ、こくん、と頷く。
言い表せない不安はあるけれど、エーリッヒに撫でられると安心できて、表情は少し、緩んだ]

あ、ミィ!

[それから、ミハエルが奥から姿を見せると、とたとた、そちらへと駆け寄り]

大丈夫?

[最初に口をついたのは、案ずる言葉だった]

(108) 2010/06/23(Wed) 23:14:51

きのこ畑の主 ユリアン

―自宅→キノコ畑―

[ミハエルからの声がかかれば]

じゃあ、少しエーリと少し話があるから。

[視線と、その向けた方向が示す先、外のことだろうとうと頷いて。
ユーディットが家の中に入った後に、戸を閉めて少し離れたキノコ畑の方へと]

単刀直入に話す。
エーリは、『死神』となにか関わりがあるか?

(109) 2010/06/23(Wed) 23:16:17

道具屋 イレーネ

―道具屋 店内―

[ただゼルが来たことに動揺して、ここか、という声は聞こえたものの反応は出来なかった。

来たら悪いか、と聞かれれば俯いたまま首を横に振った]

悪くは、ないけ、ど…

せ、せめて返事くらい待っても良い、んじゃ…

[途切れ途切れにそう言って、なんとか笑みを形作ろうと]

(110) 2010/06/23(Wed) 23:17:33

きのこ畑の主 ユリアン、店員 ベッティがきたなら家の戸の鍵はかかってないので自由に入れるだろう。

2010/06/23(Wed) 23:18:14

きのこ畑の主 ユリアン、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 23:19:20

絵描き エーリッヒ

─ユリアン宅→キノコ畑─

[ユーディットがミハエルの下へ向かうのを確認してから、ユリアンに続きキノコ畑へと]

『死神』か。

───そうだね、あるよ。

[訊ねられて、隠すでもなくあっさりと告げる]

俺には『刈り手』とされる『死神』とは異なる奴が憑いてる。
そいつは自分のことを『刈らずの死神』と言ったっけかな。
魂を刈れない代わり、『刈り手』の影響も受けないんだとさ。

[軽く瞳を伏せて、少し悲しげな笑みを浮かべて言葉を紡いだ]

(111) 2010/06/23(Wed) 23:22:01

絵描き エーリッヒ、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 23:23:27

語り部見習い ミハエル

─ユリアン宅─


 ……エーリ兄と?

[ユリアンの言葉に、兄の方もちらりと見て、
少し考え込むも、引きとめはせず

ととっと駆けてくるユーディに>>108
うん。と、疲労の影は隠れきらない笑みを浮かべて]


 … うん。そうだな。ぜんぜん大丈夫、とは言いにくい。

 でも……、半分くらいは、大丈夫。
 今は、落ち着けている。と、思う。

[案じてくれる気持ちが、感じ取れるから、それで、浮かべた表情は和らぐ。]

(112) 2010/06/23(Wed) 23:24:02

店員 ベッティ

─ユリアン宅─

[そうしてユリアン宅の近くまでやってきたわけで。
そうすると、玄関先にユリアンとエーリッヒの姿。]

あれ、ふたりともあんなところで何をしてるんだろう。

[そうして少し離れたところで、見ていると二人はきのこ畑の方へ消えて行く。]

何か……あったのかな。

[首を傾げつつ、とりあえずユリアン宅までやって来ると、]

誰か居ますかー。

[そう言って取り敢えずどんどんとドアを叩いてみる。]

(113) 2010/06/23(Wed) 23:25:03

語り部見習い ミハエル、叩かれるドアに視線を向けた。

2010/06/23(Wed) 23:26:35

きのこ畑の主 ユリアン

―キノコ畑―

なるほど。

[エーリッヒの説明を聞けば納得がいったように]

『死神』にも友達関係とか、あるのかな。
ずいぶんと用事があるようで、刈る様子はなかったから。

[そう返す言葉、示す意味は伝わるだろうか]

盾になれると思えば、まだ少しはいいんじゃないか?

(114) 2010/06/23(Wed) 23:26:39

糸紡ぎ ユーディット

─ユリアン宅─

……ぜんぜん大丈夫、なんて言ったら、怒ったよ?

[疲れの翳りの取れない笑みに、少しだけ眉を寄せて]

でも、大丈夫じゃなくは、ないんだね。
なら、良かった……。

[それでも、返された言葉と、和らいだ表情に、自分も笑みを浮かべて]

……心配、だったんだ。
また、じいちゃの時みたいに、辛くなってたりしないかな、って……。

(115) 2010/06/23(Wed) 23:30:51

薬師 ゼルギウス

―道具屋―

面倒だ。
そもそもいるかいないかも分からないしな。

[もしかしたら表に看板があったかも知れないが。
常の調子で言いながら、視線は前を向いている。
店内に入ってきてから、未だ一度もイレーネの方は見ていなかった]

……1つ言っておくが。

[視線はそのままで、言葉を発した]

俺は「無理して笑え」と言った憶えはない。

(116) 2010/06/23(Wed) 23:31:57

糸紡ぎ ユーディット

……に?
その声、ティ?

[ドアを叩く音に、そちらを振り返って首を傾げ]

うん、いるよ。
ディと、それから、ミィがいるんだよ。

[聞こえてきたのがベッティの声と気づくと、問いに答えた]

(117) 2010/06/23(Wed) 23:32:58

きのこ畑の主 ユリアン、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 23:34:30

絵描き エーリッヒ

─キノコ畑─

さぁ、そこまでは聞いて無いな。

………つまり、俺は何度も刈られかけてたってことか?

[ユリアンの言葉を聞いて、伏せていた瞳を驚いたように見開いた]

っはは……盾ね。
そうなってるなら、やぶさかでも無い。

…でも、俺自身いつまで『死神』の力に耐えられるか分からない。
それに、もう一つ───。

[最初は軽い笑みも浮かんでいたが、言葉を紡ぐにつれてまた悲しげな笑みへと変わり]

「彼」は自分を探られるのを嫌がるみたいなんだ。
もし誰かが、「彼」を直接見つけるような事態になってしまったら…「彼」は消えてしまう。
そうなると、憑かれた俺もどうなるか分からない。

(118) 2010/06/23(Wed) 23:35:25

語り部見習い ミハエル

─ユリアン宅─

 優しいゼルギウスも慣れないが、
 ユーディに怒られるのも怖そうなのだよ。

[冗談のように、真面目な顔で、そう言って、]

 …、

 ユーディは、……
 知っているのだね、もう。

[ぽつ、と、主語を出さないまま、推測を示し]

(119) 2010/06/23(Wed) 23:37:38

道具屋 イレーネ

─道具屋 店内─

そん、なの…

[勝手だ、と言おうとしたものの。

続いた言葉に、声が出なくなった。
ふ、と短い息をはいて、笑おうとして。]


…な、んで…そん、な…こと…

[顔を上げられなくて、伏せたまま震えた声で言った。]

(120) 2010/06/23(Wed) 23:38:13

語り部見習い ミハエル

[叩かれるドアに、ユーディには視線で良いか?と、
断ってから、ドアを空ける。]


 ベッティ?
 …ユリアンに用事、か?

[尋ねて、顔を見る。少しだけ目を細めた。]

(121) 2010/06/23(Wed) 23:38:36

店員 ベッティ

─ユリアン宅─

[んー、やっぱ誰も居ないのかなー、とか思ってると、中から返答が返ってくる。]

ほえ? ユーディにミハねぇ?
何で二人がユリにぃの家に。

[こてしと首をかしげて、一人呟くが、]

えっと、入っていい、のかな。
ユリにぃが出てったのは見たから知ってるけど。

(122) 2010/06/23(Wed) 23:40:14

きのこ畑の主 ユリアン

―キノコ畑―

まぁ、そういうことになる、のかもしれない。

[エーリッヒが驚く様子には、そう曖昧な様子で答える。
自分に憑いた『死神』はなにも語ることはなく、その真意は自分にもわからないこと]

探られる…か。

[一瞬、思い浮かべたのはミハエルの事で]

誰もいつまで無事かは、結局わからずか

(123) 2010/06/23(Wed) 23:40:50

道具屋 イレーネ

─道具屋 店内─

そん、なの…いわ、れたら…


笑える、わ、け…ない、じゃ…

[零れる涙と、震える声を抑えられずに。
それでも、ゼルに縋ることはしたくなくて。
ぎゅ、と自分の身体を抱くようにした。]

(124) 2010/06/23(Wed) 23:41:23

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生存者 (4)

ユーディット
193回 残103pt
ミハエル
90回 残2642pt
エーリッヒ
181回 残625pt
ベッティ
45回 残4491pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残6200pt
ゼルギウス(6d)
133回 残2295pt

処刑者 (5)

ゲルダ(3d)
81回 残3503pt
ウェンデル(4d)
103回 残2956pt
レナーテ(5d)
102回 残2531pt
イレーネ(6d)
196回 残433pt
ユリアン(7d)
210回 残278pt

突然死者 (0)

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