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満員電車なう。
なんかさっきから尻のうえ撫でられて、また痴漢にあってるのかとか思って後ろ振り向いたら、
中学生らしき子が携帯降ってるせいなのがわかった。
ゲームかなんかだろうか
[その青年の訪れは、一連の騒動に一応の決着がついた後の事。
すらりとした白猫を肩に乗せ、長めに伸ばして一本にまとめた金の髪を海からの風に揺らしつつ、最初に目指したのは自衛団の詰め所]
「……ええ、連絡をいただきまして。
彼の持っていた研究に関わるものは、全て私が引き取ります」
[淡々と告げる彼は、歴史研究家を志していた青年と同じ大学に、やはり研究生として在籍しており。
同じテーマを追求する、言わば研究仲間だった]
「……はい、確かに。
それでは、私はこれで。今、持っていけない分の書籍類は、後ほど改めて引き取りに伺います。
……で、彼の墓はどこに?」
[一先ず、自衛団が預かっていたもの──元・宿屋に持ち込んでいた鞄とその中身を引き取ると、青年は研究仲間のねむる場所を問い。
答えを得るとそちらへ──教会へ向けて、歩き出した]
[訪れたのは、墓地の一角。
自衛団長の孫、という事もあってか、葬られたのは祖父や両親と同じ場所だった。
訪れた青年は、そこにぱさり、と花束を置いてしばし瞑目する]
「……まったく。
静養しろ、とは言ったが、永眠しろ、とは言ってなかったはずだぞ、私は。
しかも、ミーレを置き去りにするとは。
マグノリアも怒っているとわかっているのか」
[やがて、目を開けた青年は、一頻り文句を言い。
それから、手にしたもの──楽譜を見て、ため息をつく]
「挙句、これも渡そうと思っていた相手に渡しそびれたというのだから。
本当に、処置なしだな」
[呆れたように言いながら、それでも、碧の瞳はどこか寂しげで。
その様子に、肩の上の白猫が、なぁ、と鳴いた]
「……ああ、大丈夫だ。
さて、それではもう一つの目的を果たすとするか」
[白猫を撫でた後、こう言って青年は教会の方へと向かう。
司祭と話し、研究仲間が良く調べ物をしていたと言う書庫を見せてもらった後。
青年が願ったのは]
「……こちらに、ピアノがあるなら、弾かせていただきたいのですが」
[唐突な申し出に困惑する司祭に、青年は手にした楽譜を見せ]
「……彼が眠るこの地で。弾いておきたいのです」
[そう、告げた時の表情のためか、その言葉そのものに感じるものがあったのか。
いずれにせよ、司祭は青年を礼拝堂へと誘う。
大きくはないが、使い込まれたピアノ。
その鍵盤に指を下ろした青年は、形見となった楽譜に添い、旋律を織り成してゆく]
「……叶うなら。
お前がこの楽譜を渡せる唯一の相手だ、と言い張っていた奏者殿とも、合わせてみたかったのだがな。
まったく。馬鹿エリィめ」
[一頻り、旋律を紡いだ後、青年はぽつり、とこう呟く。
俯く様子に白猫が案ずるような声を上げると、青年はそちらを見て]
「……さて、ここまで来たのだから。
繁縷姫にも、会って行くか、木蓮姫?」
[冗談めかした口調で問いながら、微か、笑む。
それに答えるよに、白猫はなぁ、と鳴いて尾を揺らした**]
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と、まあ。
こんな感じで、ぼんやり考えていたものをだーっと投下してみる。
ヘルムートwithしろにゃんこの襲撃(違)でした。
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ただいまー。
ゲルダさんは大変だったのね(汗
最近の電車椅子ってお尻の下ぽかぽかすぎるよねぇ。
俺も車内は寝やすい方だからよくわかるわー。
下から遡ってしまえ。
>>1470えーり
じゃ、あれで〆ということで。
改めてありがとう!
うん、大丈夫なら良かった。ちょっと意訳しちゃってるからさ。単純に白い雪というより、純粋って意味含めたこっちの方が好きで。
サボってたのかw
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お部屋寒い!
と言いつつこんばんはなの。
エーリさんはロルお疲れ様ね。
あ、未来ロルで繁縷姫触れてなかった。
今考えよう。(
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って。書いてたら何か投下されてり!
わぁん。また涙にじんでくるじゃない、か!
唯一の相手、とかさ(><
繁縷姫と木蓮姫というのも。いいなぁ。二匹の真白。
木蓮姫は紫眸だったりするのかな(ぇ
で、クレム兄への返事を書こうとしたら、戻ったばかりなのに呼ばれたりして。
できるだけ急いで戻ってくるね(><
[兎猫、恒例*涙っしゅ*]
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うぬぬ…。
クレメンス(転生)は子供預かりとかしてそうなんだけど、文がうかばない…[コロコロ]
「俺んちは託児所じゃねーー!!!」
って叫ばせたいんだけどw
一日預かりも長期(一週間以上)もするお!みたいな。
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