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>>1487エーリッヒ
謎が多いほうがよりミステリアスで、素敵な女性になれるってことだなっ!
[そもそも性別が女じゃなかったけど]
[辺り一面包み込むようなふわふわの波に埋もれながらも魔力は途切れることなく身に纏う霧を形成していた。]
……………私の妹に、このような生物を纏わりつかせるなど。
最近は子供扱いを嫌がるから、抱き上げるのもやめていたというに、こんな、こんなふわふわが、私の可愛い妹に触れるなど…─
[ふつふつと溜まりに溜まっていく怒りが、そのまま霧への魔力となるように。
霧はふわふわ達を包み、更に外にいるオトフリートをも飲み込もうとするかのごとく広がっていった。
けれど黒く濃い霧が帯びるは魔力ではなく、触れるもの全てを眠りにつかせるような甘い香り。]
いけない、いけないなっ!何も付けて見回すだけが手段ではないということだっ!
[波に飲まれて、向こうには言葉なんて届いていなかったけども]
それになにより、信頼と信用がないっ!
[届かないことなどおかまいなしに、そしてふわふわをこんなと呼ぶ声だけはしっかりと聞こえていた様子。ふわふわを通じてのことですが]
こんなっ!こんなだとっ!!!!!!
[怒りをあらわにして]
きたれ真理の者達よっ!その静かなる怒りを彼のものにあたえよっ!
[モノクルが激しく光魔力が満ちる]
ふわエクスプロージョンっ!
[霧に包まれながら、腕を振るい放つ魔力はふわふわを召還しながら、爆発的に大量増殖させる魔法]
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エーリッヒお兄さんも、おやすみなさい、なの。
また、明日ね。
>>オトフリート
…接戦、すぎるの…(爆
んと、どっちが先、書く?
私、どっちでもだいじょぶ、だけど。
何なのいきな、きゃ…っ
─…ビーチェ…!!!
[霧がオトフリートを捉えるか捉えないかのところで、自身を囲むふわふわ達が震え出し。
何事か、と思った矢先に爆発的に増幅していくふわふわに、眠気の霧を作り出すのを止め。
本能的に生み出したは、妹の身を守る霧。
触れるものは柔らかく跳ね返す、クッションのようなそれを作り上げるには、少女の身に宿る魔力は少な過ぎて。
結果、彼女の魔力を根源に繋がっていた姉の意識は、弾かれることとなった。
山のようなふわふわの中に残ったのは、柔らかな膜のような霧に包まれ眠る少女。]
はっはっはっはっ!
どうだ、この優しき怒りはっ!
相手にダメージを与え無力しながらも無害っ!
このすばらしきふわふわをっ!
[無数のふわふわに包み込まれたベアトリーチェを見ながら高笑いして]
あぁぁぁふぅ……
[あくびをひとつ眠気を目をこすりながら]
むぅ、魔力以外の力…か、夢魔というやつかっ!
[気合で身を起こしながらふわふわの中のベアトリーチェの掘り起こし作業に入った。ふわふわ達がここだよここだよーって教えてくれるのと、道を空けてくれるのとで作業は楽に終わる。
柔らかな霧の膜に包まれるベアトリーチェを見かけながらふと笑みを浮かべて]
なんだ、わざわざ付いて回らずとも守ることができるじゃないかっ!
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接戦演出機能でもついているのかもしれんなっ!
しかし私が欲するのはラ神ではなくふわふわ神からの寵愛のみっ!
ふに…?
[目が覚めると、なんだかやわやわしたものに包まれていて。
その向こう側には、見覚えのない男の人がにこにこしてるのが見えて首をかしげた。
とりあえずここから出ようとして、ふに、と押せば霧はそこから分かれて消えていった。
姉の作り出すそれと似てることは、寝起きで寝ぼけた頭では気付くこともできなかったが。]
ん、と…おはよぉ、ございます。
お兄さん、だぁれ?
[寝ぼけ眼をこしこし擦ったもののまだ眠そうな瞳を、目の前のふわふわに埋もれたような男の人に向け、首をかしげた。]
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寝てる間のことは覚えてませんよね、とゆー。(爆
……しかし。
あの姉に育てられて、どうしてこうなってるんだろう、この子。
おはようっ!お目覚めのようだなベアトリーチェくんっ!
私はラスファ魔法学院 奇行学科3年 オトフリートだっ!
[そっと手を差し出してベアトリーチェを助け起こそうとしながら。
ふわふわたちは心配をしているのか楽しんでるのかベアトリーチェの邪魔にならない程度にきゃーきゃーっと擦り寄っている]
怪しい者ではあるがっ!
何っ!単に君を助けたところだっ!
[きっぱり自分と怪しいといいながらとりあえず大事な事は伝えておいた]
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抑制されることで、逆に幼い好奇心がましてつい先走ってしまうのではないかっ!
もしくは、根っからの放浪癖があるのではないかっ!
ああ、後ひとつあるのが天命という言葉があるぞっ!
あれ、私の、名前…
[どして知ってるの?と聞こうとしたのだけれど、続いた言葉にきょと、と瞬きして。]
あやしい、ひと?
[お姉ちゃんが怪しい人にはついていってはいけません、とか言ってたけど、とオトフリートをぢぃ、と見上げたが。]
助けて、くれたの?
んと、ありがとお、ございます。
あのね、オトフリートお兄さん、きいても、いい?
私、どして、ねてたの?
[フシギなことは他にもあるけど、とりあえず一番フシギなことを質問して首をかしげた。
無意識に、ふわふわぎゅっとしながら、だけど。**]
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もう3時半だから、なんだか投げっぱなしジャーマンだけどこれで〆ー。
好きに動かしていーのよ。
>>1511オトフリート
私が、旅したがるのは、ナタルやゼルギウスお兄さんたちに、いろんなとこのお話、したいからなのよ。
あとは、たぶん、なにもかんがえてない、かr(ry
ああ、君のお姉さんから名前は教えてもらっているからなっ!
[名前を不思議がる様子には答えながら見上げられると、満面の笑顔で]
なに、気にすることはないっ!
全てはこのふわふわ達によるものだっ!
どうだ、ふわふわはとっても可愛いだろうっ!
[お礼にはそう答えて、続いた質問に]
悪意にのっとられそうになっていたのを私が助けたのだっ!
何感謝の言葉は私よりもふわふわ達にしてあげたまえっ!
[さらりと、自分的には間違ったことしたつもりないので、悪意なく自信満々に。
ぎゅっとされたふわふわは形を少しへこませながら、すりすりっと擦り寄っていた**]
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