情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
9人目、疾風学科2年 エーリッヒ がやってきました。
─学院寮・自室─
[窓際に腰掛け、ニヤニヤと思い返すのは中庭でのステージ]
いやー、相変わらずレーちゃんは可愛かったねぇ
[そう言って、くししと笑う]
「まったく…………ヴィターも相変わらずの残念さですね」
[そう言って彼の肩ではぁ、と息を吐くのは彼の契約竜である流水竜「ノキア」]
まあ、おかげで俺はかわいいレーちゃん見れるから全然歓迎だけどねぇ
[ボクらが『世界樹の仔』の元を去るのと入れ違いに、さっきの子>>113が来ていたみたいだけど、そんなことは知る由もなく。
走るご主人に振り落とされないように、ボクは一旦引っこんだんだけど]
……げっ。
[不意にご主人の動きが止まる。
こっそり頭を覗かせて、なんだか引きつってるご主人の視線を追ってみると、その先にはボクもよく知るヒト>>114の姿があった]
─祭り会場内─
[>>116 くらい、という表現にちょっと首を傾げつつ。
ちゃん付けの話には、うんうん、と頷いておいた。
なんか、覚えがあるらしい]
んー、よくわかんないけど、体系的に違うからどーたらこーたら言われた事あってさ。
ま、俺の場合、機精のチビどもと付き合う方法身につけるために入れられた、ってのが実情なんだけど。
[軽く言って、肩を竦め。
銃にいつて問われると、あー、と言いながら自分も銀色のそれに目をやった]
これは、俺の相棒。
『あっち』から持ってきた、唯一の物なんよ。
まあ、これ使うのが、錬金の実習にもなるわけだけど。
─中庭・『世界樹の仔』傍─
[ヒュレストは笑いを堪えたままヴィター>>112を見る。向こうもやはり笑いを堪えているらしい。目が合うと、ふる、ふる、と首を横に振った。耐えられへん、と言わんばかりに]
「コイツとは長い付き合いだしなー。
俺がここ来てからだから、100年以上は経ってるか。
ま、盟約龍は基本的に相性が良い奴と契約するからな。
俺らの場合は性格も能力も相性バッチリ」
[にぱ、と笑いながらトリスタンはヒュレストの頭をぽんぽん叩く。当のヒュレストは笑いを堪えるために少し顔を背けていたわけだが、見ようによっては呆れて顔を背けているようにも見えたことだろう]
「だな、それが良いよ。
俺だってまだまだ学ぶこと、探求することはいっぱいあるしなー。
お互い頑張ろうな」
[そう言ってまたにぱりと笑った]
[あくまでも人間範囲であるが、向けられる視線の種類によっては受信も鋭い。
好き勝手動く生徒の中、明らかに前へと進んでいない人物を見つけるのはそう難しくはなく。]
やあやあ、フォルカーくんではないか。
お祭りに浮かれたりして走って転んでなどいないかね?
[大股で常連認識の少年+竜へと近づいていく。]
─学院寮・自室─
「……で。エーリはどうするの?」
…………んー? 何がぁ?
「んもう、わかってるくせに
そのイレーネ導師が真っ先に参加表明してるイベントのこと
とりあえず、記入は済んでるんでしょ?」
まぁね。さぁて、どうするかねぇ……
[そう言って、紙の端を掴んで顔の前に持ってくると、ひらひら揺らす
だが、口調と異なり口元にはニマニマした笑み]
べっ、ベル先輩。
[……んーと、なんだっけ。
“ヘビににらまれたカエル”っていうんだっけ、この状態。
ボクは食べないけど……いやそうじゃなくて]
っだ、大丈夫だしっ!
ほ、ほら、元気だから、心配すんなって!
[どんどん近づいてくるベル先輩>>122に向かって、全身を使って元気アピールをするご主人。
実際(今のところ)怪我はしてないわけだけど、若干動きがぎこちないから誤解されるかも知れない]
─祭り会場内─
[傾げられた首の理由は分らなかったので、一つ瞬いたものの。
なんとなく頷き方にしみじみ感じるところがあるのが見えたが、詳細不明なので置いておいた。大変だなぁ男の子、とか余計なお世話がちらっと内心過ぎったり。]
体系かぁ。鉄とか機械には精霊が居つきにくいとか?
んでも、機械にも精霊いるよね。
[彼が機精と言っていたそれがそうだろうし。
その辺の関係やら体系、感覚は、元々それが存在しない世界に居たこちらにとっては分り辛かったのが。
機精と付き合う為、という人に、へーと相槌を打ちながら。
相棒と称したそれに視線が向くと、使い方を尋ねてみたり。
ただ続いた言葉に、一旦視線は顔に戻った。]
あっち……って、そっか。
ユリアンも別な所から来たんだ。私もだよー。
[少し驚いた表情を見せたが、以前、ここに来た当初のように、思いっきりびっくりするようなことはなかった。思った以上に、自分と同じような『落ちてきた人』、が多いことを知った為。
へら、と小さく笑って、自分の事も言っておいた。]
[ヴィターはヒュレストと目を合わせたまま、同意するようにこくこくと頷いて、向こうの思いは伝わっているらしい。
ヴィターの様子に自分は気づいておらず、トリスタンの言葉に顔を背ける様子はあきれてるように自分には見えた]
私も…、ヴィーくんとそうなのでしょうかね…?
[そうヴィターの方を見れば、なんだかぷるぷると震えていた。
普段から奇行が目立つヴィターのことなので気にとめることはなく、すぐに続いた言葉に頷いて]
はい、お互い励みになればなおのことよいですしね。
[そしてちらりと、ディルスタンのほうを見て、少し赤くなりながら視線をそちらからそらした。
ヴィターはもう助けてくれというようにヒュレストに首を振りながら視線を送っていた]
ほほう、元気なのは結構だ。
しかしね、どういう訳か患者はみな元気アピールをするのだよ。
[若干ぎこちない動きの腕を捕まえるべく手を伸ばす。
捕まえてしまえばがっちり怪力でこちらのものだが、あいにく運動能力自体は人間並み。]
大丈夫というならかわしてごらん?
気をつけてくださいね、フォルカーくん。
[ベルデザンカイトの言葉に続けるようにフォルカーに自分も声をかけてから、
入れ違いにきたベアトリーチェ、名前は最初に会ったときに名乗っていたのでわかっていた。
生徒と判断するのはフォルカーの時と同様に]
お帰りなさい、ベアトリーチェちゃん。
ふわふわですか…?
[見た目は可愛いのだが、扱いを間違えれば、いろいろと面倒もあるその生き物を見てから]
綺麗な5色ですね。
「ふわふわ戦隊やっ!」
[ヴィターがまたよくわからないことを言っているので、左の耳から右の耳へとスルーしておいた]
だから大丈b……っうおっと!
[運動神経は結構良いから、伸ばされたベル先輩の手>>127を寸でのところでかわすご主人。
……そこまではよかったんだけど]
あっ、
[拍子によろめいた足が、地面から出っ張っていた岩に引っ掛かった。
見事に転ぶご主人。
仰向けだったから潰されずに済んだのは幸いだった。……ボクはね]
─祭り会場内─
マナの使い方が違うとか、まあ、そんな感じだったと思う。
実際、びみょーに違うっちゃ違うんだけど、気にするよーな事じゃないと思うし。
ようは、使えりゃいいんだし。
[>>125 なんか、思いっきり大雑把にまとめた]
うん、機鋼の精霊。
こいつらの声って、聞き取りにくいみたいなんだよなー。
[ちなみに、魔銃の存在もあって、常に周囲にまとわりついているらしい。
精霊を見れるなら、セレスタイトブルーの光の珠が魔銃の辺りにちらちらしているのが多分、見える]
あー……そっちも、なんだ。
結構、多いんだなあ、転がり込んで来たのって。
[告げられたベッティの事情には一瞬きょとり、とするものの。
妙にしみじみと呟くだけで、さらっと流しておいて]
あ、それはそうと。
金平糖、食べるか?
[唐突にこう問いかけた。
『あっち』の話はあんまりしたくないからなのは、伝わるかどうか。
ともあれ、食べると言われたなら、ポケットの袋から星型のお菓子を少しわけて]
ゲーム始まる前に、ドーナツ屋の出店も見つけときたいんだよなー。
[のんびりした口調で、こんな事を言っていたり**]
─中庭・『世界樹の仔』傍─
「性格か能力、どちらかの相性は良いんじゃないか?
盟約する相手とは磁石みたいに引き合って出会うことがほとんどだからな。
どっちの相性が良いのかまでは分からないが」
[イレーネの疑問の声>>126には経験談も踏まえて答えた。続く言葉には笑んで頷きを返す。ちらりと向くイレーネの視線にトリスタンは気付くことなく。ヒュレストがまたぷるぷると身体を震わせていた。ヴィターが首を振るのを見て、ヒュレストが笑いを堪えたままトリスタンへと視線を向ける]
『トリスー、ワイも祭り見てくんわー。
時間までには戻るさかい』
「ん、おぅ。遅れないようにな」
『おー』
[傍目平然とした様子で、けれどふよりらとトリスタンの傍から離れた直後には、またぷるぷると小刻みに身体が震える。ちら、と視線を向けたヴィターには、耐えられんから笑ろてくる、とアイコンタクト]
[その後、中庭のずっと端っこの出店の陰で大笑いしている碧の異界龍が居たとか]
おやおやおや。
[見事かわし・・・た後の少年の顛末に、心の中で合掌する。
いただきます、的な意味合いの方が若干強いのは否めない。]
これはこちらの落ち度だね、うん。
是非とも責任を取らせてもらおうではないか。
[上向いた口角でとうとうと述べつつ捕獲。
そのまま手馴れた動作でチェックに入る。
何故か白衣の内側から次々取り出される良く沁みる傷薬や軟膏が使用されたか否かは、*少年の運次第。*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新