情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[また怒らせてしまった。>>112今度は湯呑をテーブルに置いていたため、せんべいを口にくわえて耳をふさぐことができた。]
きっと、俺、橋の下で拾われた、ナマケモノの子だからさ。プリンスオブナマケモノ、なんだよ。仕方ないじゃんか。
[もごもごとせんべいに歯を立てつつ。
狼退治、という言葉に反応した様子に少し首をかしげ、でもそれは突飛過ぎた冗談を快く思ってないゆえの反応だと思いこむ。
じろりと睨まれれば、ひゃ、っと息をするどく吸い込んだ。]
うん、だから、送ってよ。家まで。
そしたら俺、きっと明日から、本気出すから。
1月から、学校に来ることも、……仕方ないから真面目に考えるし。
[学校に来るのはおっくうだが、また留年するのも面倒だ。
自主退学はさすがに親に申し訳ない。とりあえず高校は卒業したいという気持ちは残っていた。
あたまいたい、とこめかみを親指で*揉んだ*]
― パソコン室 ―
ああ、確かに初めは如何読むのか迷ったかな。
けれど余り見かけない名前だから印象に残っていてね。
[名前の響きだけを聞いた時は女の子かと思ったのは秘密にして
春陽に向けた笑みは愛想の良いもの。
呼び方を問われるときょとりとして]
諏訪でも佑一郎でも。
キミが呼びやすい方で良いよ、春陽くん。
[一方的に知っていたせいか名乗りそびれていた事を思い出し
*照れたような表情が一瞬過った*]
おや、元演劇部3年 ケイコ が来たようです。
─1週間前/昇降口─
もー、ここんとこ勉強ばっかでやんなっちゃうよねー。
あ、そうそう、こないだオープンした店今度行かな…アレ?
ううん、なんか手紙が入ってて。
…ぇー…そんなんじゃないと思うけどなぁ。
あ、ちょっと返してってば、こら、勝手に開けるなぁ!
[友人と連れ立って帰ろうとして、ロッカーをあけると靴の上に無記名の封筒が乗っていた。
あれ?と怪訝に思ったものの、いまどきラブレター?とからかう声とともにニヤニヤした表情の友人に先に中を見られてしまったが、その表情が拍子抜けのような訝しむようなものに変わったのを見てきょとんと瞬き。]
ねぇ、どしたの?何が書いてあっ…LiGの、オフ会の招待状?
…誰から?
[確かに去年までは良く村に入っていたからそういった誘いも多かったけれど、最近は受験勉強でそれどころじゃなくなりLiG関連からは縁遠くなっていたのだが。
誰から着たものかもわからないソレを手に、友人と二人で眉を寄せ首を傾げあった。]
─12月×日当日/校舎前─
結局来ちゃった。
……うさんくさくはあるんだけどなぁ…
[通い慣れた校舎を見上げ、手には1週間前のあの招待状。
招待状の差出人もオフ会の主催者もわからない。
ただでさえ貴重な休日、普通に考えればこんなことに首をつっこもうとはしないだろう。
けれど。
勉強ばかりで息抜きもしたかったし、こんな芝居じみた演出をする相手を確認したいという好奇心が勝ってしまったのは事実で。]
…まぁ、ここでオフ会ってくらいだし。
生徒か先生かが主催なのは間違いないよね。
[そう言いながら、校舎の中へと*入っていった*]
おや、国際交流部2年 マリー が来たようです。
―パソコン室へ向かう廊下―
Oh!チョット持ってきすぎたネ?
[オフ会の会場となるパソコン室へ連なる廊下途中。
金髪碧眼の少女が1人、両手に菓子を抱えてヨロヨロと歩いている。]
マリー、疲れタ。
誰か、通りかからない?
[そして、大げさに溜息を吐くと、ペタリと床に座り込むのだった*]
―学長室近く→―
[学長室に向かう生徒の姿が見えて、視線が合うとひらりと手を振り返した]
彼はたしか、
[ボクは彼が写真部の真崎 慎太郎であることを思い出してから]
大分にぎやかなようだ、学長は面白い人だからね。
[こちらまで聞こえてきた一喝に、そう楽しそうな笑みを浮かべてからその場を後にすることにした]
―パソコン室へ向かう廊下―
[その後ボクが向かった先は、メールにあったとおりパソコン室へと。
途中、特徴的な金髪の女の子がよろよろと歩く後ろ姿>>118が見える。
何か荷物をいっぱい持ってるらしく、その子が床に座り込むのが見えて]
大丈夫?
えっと、君はたしかアスピヴァーラさんだったかな?
[カピバラに似てるよなとかひそかに考えながら、ボクは笑顔で*話しかけていた*]
― パソコン室前→パソコン室中 ―
[川島>>94がクラスメイトらしき女の子に説明しているのを聞きながらも、普段言葉を交わしたことのない人がいると緊張する癖はどうしてもぬけなくて。
川島にはとんでもないところを見られたせいで緊張する暇もなかったというのがほんとうのところだった。
こちらを振り返る川島にはうん、と頷きを返し。
諏訪先輩>>97が手招くのを見てちらりと川島>>103に視線をむける。
ちょうど川島もこちらを見たところで視線が合えばこくりと頷き返し]
えっと、おじゃまします……
[小さく呟きながら部屋の中へと入り、適当な椅子の一つに腰を下ろそうとして、友梨>>101のからかいにがたがたっと椅子にぶつかってしまう]
い、いえ、ちがいますよ、そんな、私なんて、そんな。
[あわあわと否定の言葉を紡ぎつつ、川島>>109の否定にはそうそう、あったばかり、と何度も首を縦に振った]
―パソコン室へ向かう廊下―
Yes!
マリーのファミリーネーム、アスピヴァーラ。
[まるでこの世の終わりのような悲嘆なオーラを滲ませながら、床へへたり込んでいた少女は、かかる言葉にぴょんっと顔を上げた。
そして、相手が一方的にであれ、見知っている者だと知ると、ポンと嬉しそうに柏手を打つ。]
マリー、You、知ってるヨ。
変わり者の、セイト会副チョーのマコト。
ユーメー人?
[苗字がカピバラに似ていると思われているなど、露とも知らず、満面の笑みを相手に向ける。]
丁度良いところに、通りかかったネ。
You、これ、パソコン室に運ぶの手伝っちゃいなヨ?
[己の傍らにある菓子の入った袋を指さした後、くてんと、首を傾げ]
セイト会、困ったセイト、放っておかないノ。
[願いごとをするにしては、あまりな日本語を吐いた。
言っていることは酷いものだが、残念ながら本人に悪気は全くない。
そのことは、邪気のない笑顔が*証明中*]
そうそう、楽しむために参加するのはどの村も同じです。
いつか先輩とも同村したいなー。
あ、今は受験あるから無理なの分かってますから!
[我儘は言いません!と取り繕うようにし。
小さな笑みが見えると]
ね、先輩。オフ会って結構楽しいものでしょ?
オフ会に参加したら、こう言う話、たっくさん出来るんですよ。
いつか一緒に行きましょーねっ。
[再度約束するように言い、笑みながら小さく首を傾いだ]
はるっちにも良い子が出来たのかと思ったのにー。
あ、アタシは桐谷友梨だよ。
2年ではるっちと同じクラス。
[「よろしくねっ!」と桜子へと笑みを向けて。
叶うならば握手しようと手を差し伸べるが、果たして受けて貰えたか*どうか*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新