68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
― 中庭 ―
[海を知らない鬼子を見る双眸は海の色。
己の近くにある物を知らない存在に、そっと微笑を作り]
美しく、広大な場所だ。
[小さな聲が、囁いた。
それから視線は、他のヒトたちへと流れる。
水の音、声、動く風。
視線はやがて一人を捉え、はっと瞠目した]
――…グレゴリー。
[己を助けてくれた存在。すぐに表情が、和らいで。
彼が近くにやってくると、他より深く頭を垂れた]
あの時は、助けて頂いて、感謝しています。
……聞き苦しい聲で、申し訳ない。
(104) 2011/11/13(Sun) 22:40:35
― 中庭 ―
はやや。
……ほんとに、いたくねぇ?
[勿論嬉し涙なんて思わないので、涙が零れるのを見れば再確認の言葉を掛けつつ。
遠くで呼ばれた名前>>88に、目の前の彼女が反応するのを見て]
お、知り合いけ?
[ふわふわと移動してくる女性と交互に見た後で、少し身を引いた]
(105) 2011/11/13(Sun) 22:40:37
ウートラは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 22:42:55
レイスは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 22:45:00
お?あー、悪ぃ悪ぃ。
ついうっかり飛ぶの忘れてたわ。
まさか地面じゃねーとこに案内されるとは思ってなくてな。
[ニキータからの苦情>>98に、軽く謝り。
ユーリーと知り合いかと聞かれると、んー、と考え。]
知り合いっつーかダチっつーか。
腐れ縁みてーなもんか?
[なあ?とユーリーに振ってみた。]
(106) 2011/11/13(Sun) 22:47:16
[『鳥より大きな空飛ぶ翼が欲しい』という願いの主を引きずり転移した先。
そこにはセイレーンの捥がれた翼がありました。
その元持ち主だったセイレーンを魔人が助けたのは単なる偶然の結果でしょう。
それでも再会すれば喜ばないほどではなく、多少皮肉めいた声をかけるのでした。
なお、翼を願った元持ち主がセイレーンの翼をつけられて、魔力も筋力もなく飛べないままどうなったかなんてこの男が気にしているわけがありません。]
(107) 2011/11/13(Sun) 22:47:19
― 中庭のはしっこ ―
[心配してくれる優しい人>>105にこくこくとうなずき]
――な、なみだが、でるのは……いつも、だから
いたいわけじゃ、ないのです……
[すすり泣きの合間にしゃべるから途切れ途切れ。
オリガ>>103の言葉に首をかしげ、身を引く人を見た]
え、と……はじめて、おあいした、のです。
バンシーの、ドミニカです……
[話しかけてくれたからなのっておこうと思って、離れる前にと慌てて言葉を発したから、どっちに向かっていっているのか混乱したような内容になった、が本人は気づいていない]
(108) 2011/11/13(Sun) 22:47:27
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 22:47:57
……はいはい、そぉねぇ。
[説得力皆無の反論>>102はさらっと受け流した。
やり取りを楽しんでいるのは、僅かに上がった口の端が端的に物語る]
そーぉ簡単に変わってどーする。
……いやまあ、全くかわんねーのもアレだけど。
[ほんの一瞬、遠い目になったのは、お硬い同族各位を思い出したから……というのは、余談として]
まー、なんだかんだと、あちこち翔け回ってるからねぇ。
あ、一応名乗っとくけど、オレはユーリー。
もう知ってるっぽいが、西海白竜王の眷属だ。
[顔が広い、と感心しているっぽい声>>98に返して名乗っておいた]
(109) 2011/11/13(Sun) 22:49:51
あー……まあ。
そんな感じ、かね?
[ベルナルトの振り>>106に、こくり、と頷く。
振り返れば、いつものように天空を飛び回っていた際に、こちらがうっかり領域侵犯したのが馴れ初めだったりするのだが。
そこから付き合いが続いている、というのも不思議なものでは、ある]
(110) 2011/11/13(Sun) 22:52:26
私はオリガ。一陣の風よ。
[フワリ][少し身を引いた子>>105に向けて優雅にご挨拶]
あらそうだったの。
ウフフ、でもドミにお友達が増えたら私も嬉しい。
よかったら私も一緒に。よろしくね?
[慌てて名乗るドミニカ>>108の横で笑っていた][*ニコニコ*]
(111) 2011/11/13(Sun) 22:54:15
ドミニカは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 22:54:15
オリガは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 22:56:33
― 中庭・木の傍 ―
そこ、うっかり忘れるとこかよ!
[返ったベルナルトの言葉>>106に、ずびし!と突っ込むのは忘れなかった]
大体、シアねーちゃんの道の繋げ方なんて、そんなもんに決まってんじゃんよ。学習しろよなあ。
[やっぱり呆れた声で続けながら、濡れたコートをばさりと一度翻す。何がどう働いたものか、しゅう、と音を立てて霧が湧いて消えるとコートは元通りに乾燥していた]
ふうん、腐れ縁ねえ…
[面白そうな声音と、紅い前髪の向こうで、ちろり、と視線が動いたのはユーリーにも感じられたか]
(112) 2011/11/13(Sun) 22:56:35
そこまで感謝されるほどの事はしてないけどね
…そんだけ声が出れば上々さ
[他より深く下げられた頭に、ぽんと男の手が乗りました。
感謝されることに慣れない魔人は青年の髪を乱して手を引きます。]
正直言えば再会出来るとは思ってなかったぐらいだしな。
うーん、喉に効く飲み物ってあったかねー
[潰された喉に効くかはわかりませんが、片手のポットからは生姜と蜂蜜の香りが漂い出しました。]
(113) 2011/11/13(Sun) 22:59:07
― 中庭のはしっこ ―
いつも?
ほうか、いたくねぇっつうなら、いいけど……
[なら何故泣くのか、まではやはり理解しきれていない故に、心配そうな表情は崩れないが。
近づいて来たひとの言葉>>103と、どちらに向かっているかは分からないもののドミニカに被せるように]
あ、うん。今初めて会ったんだけんども。
おれ、ロラン言います。いちお、鬼の。
[種族名はやはり曖昧ながら、双方に名乗る]
(114) 2011/11/13(Sun) 23:00:11
グレゴリーは、 レイスに、『飲んでみる?』と言う風にポットを揺らして見せます。
2011/11/13(Sun) 23:00:36
[頭を撫でる手に、口元の笑みが深くなる。
手が離れれば顔をあげて、そっと首を横に振った]
命を繋いだのは、あなたのおかげです。
[声については言葉を繋げず。
ただ、飲みものを出してくれる様子に、少し焦ったような顔になる。
魔法で何かされたのか、喉が治ることは今までどんなに治療してもなかった。
それでも、その心は嬉しいと、止めることはせずに]
……わたしも、再会は思っておりませんでした。
アナスタシアに、感謝します。
あなたに逢えて、嬉しい。
(115) 2011/11/13(Sun) 23:04:36
レイスは、 グレゴリーの勧めに、そっと頷いた。感謝の視線。
2011/11/13(Sun) 23:05:09
おうよ、俺を見りゃ解るこったろ?
[>>109反論を受け流されれば、こちらも笑いながらの軽口を返し。
変わる変わらんで遠い目をしたのには気付いたものの。]
ま、簡単に変わるようならそもそも今ここにいねーよな、お前。
この甘味スキーめ。
[け、と呆れたように手を振ってみせた。]
(116) 2011/11/13(Sun) 23:05:19
― 中庭のはしっこ ―
……えと、あの……なくの、は……しゅぞくてきなもの、だから
きにしなくて、も、だいじょうぶ……
[心配そうな表情>>114を消そうとがんばってみる。
鬼、となのった相手に首をかしげ]
おに、ですか……えと、ロラン、さん……よろしくおねがいします。
[ぺこりと頭を下げておいた。
隣>>111でにこにこしているオリガにはうん、とうなずき]
おともだち……オリガとアナスタシアおねえさまぐらい、だから。
ふえたら、うれしい。
[うれしい、という言葉と同時に又も涙があふれるのだった]
(117) 2011/11/13(Sun) 23:07:23
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 23:07:49
ドミニカは、涙で視界が悪いから、中庭にある本にはなかなか気づけない。
2011/11/13(Sun) 23:07:56
[ふと目をやると、庭のすみっこで、えぐえぐしてる見た顔>>117が]
ありゃ、また泣いてんのかレディ・ドミニカ。ま、泣くのがお仕事だからしゃーないっちゃしゃーないけど。
[呟いて、せめて挨拶でもと足を向け、た、その地面に、落ちていた本]
(むぎゅ!)
[思いっきり踏んだのは、断じてわざとじゃありません]
(118) 2011/11/13(Sun) 23:14:02
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/13(Sun) 23:15:42
こまけーこと言うなよー。
うっかりどじっこはモテ演出!ってお前のかーちゃん言ってたぞ?
あ、そういやかーちゃん元気?
相変わらず美人?
[>>112ニキータのツッコミにも軽口返しながら、話が変にずれていきかけ。
腐れ縁という言葉に食いついたっぽい様子に気付くと、ぱちりと瞬き。]
大したこっちゃねーぞ?
このバカが仕事中の俺の目の前横切りやがってあやうく事故りかけてからの付き合いなだけだからな。
[なー?とユーリー>>110に首傾げ。
ちなみにその時は神様そっちのけで喧嘩した為に喧嘩両成敗で自分も怒られたとかなんとか。]
(119) 2011/11/13(Sun) 23:15:44
― 中庭のはしっこ ―
種族的なもの……んんと、バンシー、かぁ。
[視線を斜め上に、保護者のくれた知識にあったか思い出そうと小さく唸った。
思い出せたか否かはさておき、少し後には視線を戻して]
気にしなくていいなら、いっか。
友達増えんの、おれも嬉しい。
ドミさんも、オリガさんも、よろしく。
[にへと笑った]
(120) 2011/11/13(Sun) 23:18:18
― 過去 ―
[両翼を喪ったのは、彼が主人の願いを聞く少し前に。
どちらにせよ陸に上げられた時から鎖に繋がれ、飛ぶ事は叶わなかった。
先ず潰されたのは喉で、次いで足を変えられ。最後に奪われた翼は、手の届かない場所に置かれていた。
背から滴る血を水として、刃を作る。痛みに形を失い、それからまた同じように作る。何度も、何度も。
逃げることが叶わないのなら、せめて此処で死を選ぼうと。
それだけを考えていた。
だから、彼らが現れた時のことを、詳細まで覚えているわけではない。
ただ、助けられたことは、忘れられる筈もない記憶。
喉も足も翼も戻ることは無いけれど、深い海の底で生きられたのは、彼のおかげで。
ただの気紛れだとしても、感謝の念は、尽きる事はないのだった]
(121) 2011/11/13(Sun) 23:19:33
[遠い目はわりと一瞬。
まあ、あと数百年は帰る心算もないわけなので、故郷と同族のあれこれはちょっと積んでおく]
まー、そゆ事だな。
って、甘味好きで何が悪い。
[呆れたような口調>>116には真顔で突っ込みいれて]
……ああ、まあ。
そんな事もあったなぁ。
[馴れ初め話>>119には、軽く肩を竦めておいた。
尚、こちらはその後連絡を受けた西海白龍王の使いに捕まり、しばらく説教受けていたりする]
(122) 2011/11/13(Sun) 23:20:50
[いろんな人がいるんだなぁ、とのんびり観察していたら。
ふっと視界が暗くなり、むぎゅっと踏まれて>>118おりました。]
(あいたぁぁっ!?
ちょ、誰!?ていうかまず足のけてっ!?)
[本のままでは声が出ません。あわてて人へと化けたけど…
踏まれてあわてて化けたからでしょうか。
ちょうどお腹を踏んづけられている格好になりました。]
………え、えと、おにーさん。
ごめん、あし、のけて・・・
[片言喋りになったのは、体勢ゆえに仕方なし。]
(123) 2011/11/13(Sun) 23:21:10
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る