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はははは、世からすれば俺たちは変人の集いかもしれないが、中には例外もいるが…、
等しく皆その情熱がほかの人よりも大きなだけだ。
何一つ問題はない。
誰にも好きなもの、情熱を傾けるものというのはあるだろう?
それが少しだけ強いだけのことだ。
少女にも、何かを好きになるという気持ちだけならば、わからなくはないはずだ。
そうなんですか。
機鋼学科とかは、特殊なんだと。思ってました。
[導師の真面目な回答>>104に、落ちつかない視線をまっすぐ向け直して、こっくりと頷いた。
オトフリート>>106の力説には、目を白黒させる]
その展開だと、むしろ精霊魔法の方に近いような気も。
そんな風に考えたことは、ありませんでした。
伝説の少女…。愛。
[帰着点には、また引きつり笑顔を浮かべた]
気ままで、難しいのは、よく分かります。
愛、溢れさせすぎないでください。ね。
ん? ああ。
お前も、飾り付けの手伝いか?
[何やら訂正したような雰囲気のミハルの挨拶>>107に、真紅の瞳が細められる。
オトフリートの真剣な目には、もはや教える事はない、とかそんな雰囲気で頷いてみたり。
なんやかや、生徒が自発的に動くのは良い事……という思考があるので。
やる気があるのを止める心算はないようです]
あ、いや…こちらこそ悪い。エーリッヒ、ってんだ。よろしく。
って、俺に謝る事ないよ。
何か良く分からねーけど、アーベルは無事だし、第一俺は何も出来てなかったしさ。
[>>101恐縮した相手の様子に慌てて手を振り否定しつつ、
不躾な視線を向けた事に謝罪を入れ]
つーか君が、あの脚立作ったのかな?
11人目、天聖学科2年 ダーヴィッド がやってきました。
何かを好きになる気持ち。
[オトフリート>>111に言われて、小首を傾げた。
ふと誰かの面影が過ぎりかけたが、意識しきる前に消えてしまった。時はまだ至らず]
古代語魔法より、精霊魔法の方が、分かりやすい。
そういうのと同じ、でしょうか。
[ぐるりと回ってそんなところに落ち着いた。
面白みはないが間違ってもいないと思う]
……あ。
[先の呼びかけ>>90は、もふ学科という単語の衝撃に気がつけなかったらしい。導師に挨拶>>107をする人に、ぺこりと頭を下げた]
……あー、まあ。
特殊な所は、ほんとに特殊だな。
[何気に、自分の受け持ちクラスも特殊といえば特殊なので。
ベアトリーチェ>>112に返す言葉はちょっと苦笑交じり。
次元魔法や魔獣召喚の適正がある、異界人が多く集まるクラス。
何気に、火薬庫的な見方をされているとかいないとか。**]
飾りつけ。そうだ。
これ、実行委員の人に渡さないと。
[手にしていたベルを見て、ミハルを見た]
実行委員の人、ですか?
[誰が実行委員なのか分からないまま捜していたらしい]
Mater misericordiae…
Vita, dulcedo…
et spes nostra, salve.
[女神への祈りをこめた歌を、その力を借り受けることへの感謝と共に捧げる。出し物とはいえ、それは、神聖な儀式だった]
…ナンパ、
[>>103の言葉を復唱するように呟いて、黒猫の暴走にようやっと視線を向ける。
性別とかそんなアレは黒猫にはソレなんだ。きっと。]
『ティル、ティルっていうのか!良い名前だな!俺はウルリh』
[律儀に答えてくれる熊の仔>>105がしかし困った様子なのを見ても、黒猫の追撃は止まらない。
流石に不味かろうと、使い魔を腕中に掻っ攫って科白を遮り]
……ごめんなー。
此奴、ちょっと、躁状態が激しくて。
[苦笑いをしてみるが、飼い主の程度も知れるというものか]
おつかいに行って、今帰って来たところですー。
[ゼルギウス>>113に返事をしつつ、細められた瞳に気がついたのか否か無駄ににこにこしていた。
おつかいのことは覚えている癖に、一向に動こうとしないのは、相変わらずその隣の人に興味津々だから]
んー、ボクは一つだけだとすぐ飽きちゃうからなー。
集中できるってすごいですね。
[などと、その当人>>111には言葉を向けたり。
少女にも頭を下げられた>>116ので片手を上げた。ちなみにこちら、ふわの恐怖は未体験である]
ベルくんも揺るぎないねー。
『お前が言うかそれを。』
[アーベルの言葉>>109に対して言ったことに、鴉がすぱっとツッコミ。
エーリッヒから名乗りをもらえば、彼を見て。]
私はミリィっていうの、よろしくね。
[そう言ってから、少し考え。]
…エーリッヒさんはエーリッヒだから、エリさんって呼ぶね!
[知り合いならばいつものことな、あだ名付けだった。]
[ティルが引いてるっぽいのに気付くと、流石に声をかけた方がいいかなーと思ったの、だが。
エーリッヒが自分の呟きを復唱した後の行動を見て、きょと、と瞬き。]
その子、エリさんの子?
[聞く人が誤解しそうな問い方をした。]
― 中庭の一画 ―
導師…練習はこのくらいで。本番で皆が喉を潰しては意味がないですし。世界樹の飾りつけの方も手伝わなければ。
[聖歌隊の実質的なリーダーとなっているダーヴィッドの言葉に、導師も頷き、学生達は、それぞれ、別の作業や休憩のために散っていく]
今年も賑やかだな。
[最後に残った男は、殊に賑やかな世界樹の周囲に視線を向けて、ひっそりと笑った]
ううん、ボクはただの使いっ走りだよ。
実行委員の人はー……あ、そうだ。
[問い>>118に首を振って、中庭を振り返り……かけて、ぽむと手を打った]
ボクも用事あるし、よかったらついでに渡してこよっか?
別に特定の誰かじゃないんだよね?
[言いつつ、承諾されるならベルを受け取ろうと片手を差し出した。
ところで敬語は使っていないが、相手が先輩か後輩かは分かっていなかったりする]
─ 『世界樹の仔』傍 ─
[そろそろ食べる部分が無くなって来た林檎を両手に持ったまま、きゅーんと鳴きそうなくらいにティルは困り果てていました。
黒猫>>120の勢いについていけなかったのです]
…きぅ…。
[黒猫が名乗る時、飼い主が遮るように腕に掻っ攫っていきました。
謝罪されて、小さく鳴いて彼をまぁるい瞳だけで見上げます。
その状態のまま、林檎の最後の一口をしゃくりと噛みました]
ぅ、きぅ、がう。
[ごめん いかない、黒猫に対してそんな風に鳴いて、ティルは首を横に振ります。
そして林檎の芯を銜えて、ティルはその場から駆け出しました。
林檎の芯を捨てに行くための行動だったのですが、さて、黒猫にはどう映ったのでしょうね]
イベントっつーと矢っ張り雷撃ならではの、かな。
勿論アーベルも活躍するんだろ?楽しみにしてる。
[腕を示すように叩きながら、に、と口角を上げて笑み返す。>>110
次の瞬間には相手が目を留めた猫>>109も腕中に引っ提げていたが]
そうか、お前さんならそう言うだろうと思った。
魔法、俺も手伝えりゃ良いんだけどなー。
[学生名簿に記されている記録は以下のとおり]
ーーーーーーーーーーーー
■氏名:ダービッド=ナイトハルト David=Neithardt
■学科・学年:天聖学科・2年
■種族:人間、20才
■取得魔法:神聖魔法
■その他:先祖代々神聖騎士を輩出している家系に産まれ、家訓に従って神聖騎士を目指して学園に入学した極めて真面目でまっとおな学生。
大地学科2年、天聖学科2年で神聖魔法の履修を終え次年度には陽光学科への転科予定。ちなみに入学前に、武芸一般、礼儀作法などは叩き込まれ済み。
何故か歌が得意。
ま、簡単に揺らいでたら、やってけないからなっ。
『……限度があろう』
[ミリィの評>>122にけらりと笑うと、白梟が早速突っ込む。
こんな掛け合いは、盟約してからずっと続いており、これもこれである種の名物だった]
ん、ま、そこは期待しとけー。
雷撃と陽光が合同でなんかやる、なんて、こんな時でもなきゃないぜ?
[一体どんなイベントなんだよ、と突っ込まれそうな説明をさらりと返し]
まー、あんまりややこしいのが必要な時は、専門に丸投げるけど、な。
魔法使わない、力仕事もまだあるし。
……てわけで、なんか出来そうな事があったら、サポよろしゅーに?
[手伝えりゃ、というエーリッヒ>>127に、笑って言いつつ。
開いて肩に担いだままの傘をくるり、と回す。**]
そうですか。
[ミハルの返事に、しょんぼり、となりかかったが]
はい。拾っただけなので。
ええと。
[名前も何も知らないまま会話してたことに気がついた。
こちらは学院に入学して4年目。相手は先輩だろうか。
ぱちぱちと目を瞬く]
流水の2年、ベアトリーチェ=シーゲルスタインです。
[自分から名乗って、お願いしますとベルを差し出した**]
たしかに、精霊魔法に近いところはあるのかもしれないな。
少女よ、よくわかっているではないかっ!
[ベアトリーチェの言葉にうんうんと頷いてから]
そしてそこな少女よっ!
道というのは人それぞれにあるものだっ!
何かにうちこむのもよし、あらゆるものに興味をもつこともまた一つの道だ。
[教えることは何もないと、ゼルギウスの意思に答えるかのように上級者としての姿を見せていたりしていた]
何、大事なのは何をなすかということだけではない。
何を自分の中に残せるかということだ
ミリィちゃん、って呼んでも良いのかな?
[宜しく、と笑ったのが先か否か、ともあれ次いだ呼び名に思わず吹き出し]
っエリさんかー…おうっ、了解。
あ、呼び捨ててくれてもいいけど…――
――…ウチの子が御心配をおかけしました。
[>>123猫の動向を気に掛けてくれていたらしき様子だったので思わず、
誤解に誤解を重ねそうな言い方で、深々と頭を下げたり。]
[しばらく様子を眺めてから、世界樹の仔の方に向かって足を踏み出す]
(ぷみゅ)
ん?
[何か柔らかいものを踏んだ感触に視線を落とすと、どこからか転がってきたらしいピンクのふわふわが、ブーツに踏んづけられてプルプルしていた]
言われてみればそのとーりだね!
『お前も納得するんじゃない。』
[笑顔のアーベル>>129に同意したらこちらも鴉から突っ込まれました。
もしかしたらお互い似たような名物になってたせいで知り合ったかもしれません。
エーリッヒからの問いかけ>>132には、うん、と頷き。]
いいよー、私も勝手にエリさんって呼ぶし☆
あ、私はただ可愛いなーって見てただけだから別にいいよ?
[黒猫さんのことで頭を下げられると、手をぱたぱた振って笑った。
TKYからTが抜けました。]
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