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…部屋。借りていいんだよな。
じゃ、どうもお先。
[会話を続ける面子にへこ、と首を下げ。
ゆったりと大きな体躯を巡らせて階段へと向かった。]
そっちもおかえりー。
[精神の竜に向かって、ぱたぱたと手を振ってから]
『やっぱり竜族大集合?』
[小さく小さく呟いてみたりする]
[新たに広間に現れた青年に気付くと、どーも、と会釈をするも、それ以上声をかけることを躊躇われる]
『どうもとっつきにくそうな雰囲気出してるな』
[そう思うもその青年は窓の傍─自分に近い場所の壁へと凭れかかり視線を巡らせている。そのぼんやりとした様子に、先にした挨拶への返答があるのだろうか?と少し思ったり]
[その後に続いて姿を現した少年少女にも、どーも、と挨拶]
[が、少女の姿を見て挨拶の後の動きが少し止まる]
『この気配、以前にも感じたことは無かったか──』
フリーダムね、うん、そうかも。
そもそもハーヴェイ殿があそこに居着いてる段階で、普通じゃないし。
うちのボス夫妻もねえ、常識的に有り得ないから、あの組み合わせ。
[火竜の言葉に頷きながら、一応ぼやかしてはいるものの、精霊王という言葉が出た時点で、色々、無駄なんじゃないかとか、そんな]
[難しいと――遠回しな否定の言葉に、私は細い肩を落とした。
出たとしても引き戻されるならば、それは囚われたままと同じ事]
…なれば、私は……
[どうすれば、そう問いかけた言葉は放たれる事なく消える。
不安げな小さな獣を、私はこれ以上怯えさせたくはなかった]
……。
[天蓋へ触れていた手を離し、彼の獣へと指先を差し出す。
逃げぬであれば、その頬を撫でて慰めるように、と]
[お先に、と言うマテウスの言葉に思考から我に返り。頭を下げる様子に「おぅ」と返事をして見送る。それからエルザの言葉が耳に入れば]
退屈は嫌いか。
何もせずのんびりと言うのも悪かないんだけどな。
[素直に受け取る、と聞けばどこか満足そうに笑う]
えっと、…ただいまー?
[ユリアンにぱたぱたと手を振られて、ついうっかり振り返し。
ただいまなんて、滅多に言った事ないから変な気分だ。
小さく呟いた言葉は、聞えなかったのかこてりと首を傾げながら
その場に揃う面々にも、ぺこりと頭を下げて。
戻ってくる気配を察知していたのか、
階上の部屋に居たはずのアルが、ふわりと頭上へと止まった。
……だから、何で頭の上なの。背が縮むからイヤなのに。]
[と、赤髪の青年が持ってる、それが。
気になる。 …なんか食べてる。食べてる。]
[じーっとアーベルの姿を見ていたが。
挨拶を返されればニコリと笑う]
うん、はじめましてだよね。
私はブリジット。よろしく?
[彼から感じたのはこの世界と同じ力]
[途切れた言葉の先は、容易に察する事はできたものの。
それに対する答えがあるかと言えば、ない訳で。
従魔は伸ばされた指をきょとり、と見上げ。
逆らう素振りもなく、撫でられるままに。
きゅ、と。小さな鳴き声は、穏やかさを帯びるか]
[見た事の無い物への興味]
[けれど無機物への関心は薄いのか、]
[挨拶の声に再び影輝の精霊を見やり]
だと、思う。
……“アーベル”。
[短く名を紡ぐ。]
[微かに笑みは浮かんだかも知れないが]
[それは注視しなければ解らない程に薄くて]
[立ち去るマテウスに"またね"と投げかけながら、入れ替わりに入ってきた蒼い青年と、立ち止まっている灰銀髪の少年を見やり……少年で視線は止まる。]
『あれ……?彼も……。』
あっ、そっちの人も。
[イレーネの声にも振り向いてペコリとお辞儀。
と、もう一人の存在にも気が付くか]
わ、お久しぶりです。
[パタパタと手を振って]
普通じゃない…まあ、そうなんだよね、きっと。
[ユリアンの言葉には微妙な反応を返す。
彼女にとっては王が人間界にいたり出かけたりするのは当たり前に近い感覚だったけど。共に居た人の王はそんなことなかったし]
よ。こんちゃ。
[階段を上がる前、入ってきた青いふたりにも手を挙げて挨拶をしただろうか。
そのまま階段をあがり、個室がずらりと並ぶ二階へと。
一室をあけると、きちんと掃除がしてあった。]
[何か、美人なおねーさんに見られてる。
と、ふとタルトから視線を逸らして。はた、と気付く。]
…? おねーさんって、もしかして
「遅い。何してた」
痛…ちょ、アル、痛いってば!
頭つつくなよ痛いんだから!髪の毛もひっぱるなってば!
[今聞こうとしたのに、邪魔された!もーだからこのけもっこは!
そう文句を言いたいけれど――言ったら、攻撃が酷くなるので口チャック。
と、ユリアンの問いに、こくこくと頷いた。]
さっきまで、遊んでたから。
[イレーネの答えに、風前の灯火の洋ナシタルトを見て、それからちらと、生命の娘の方も見たような]
あー、そんじゃちょっと待ってて。
ユーディットさんにばっか、作ってもらうのは悪いもんね。
[にこり笑うと、席を立って厨房へと向かう]
[小さな鳴き声に、私はほんの僅か目元を和ませる。
それは笑みとは程遠いものであったが、無垢な仔の温もりは私の心に小さな灯火をもたらした]
…可愛らしいこと。
そなた、名は…?
[訊ねてから、気付く。名乗ってすらいないことに]
私は…ナタ・リェ。
[那多烈…なれどそれはナターリエと聞こえたろうか。
私は白の翼持つ青年を見上げ、緩やかに首を傾げるを問いとした]
[シャワーから出てくると、下着姿でポスンとベッドに横たわる。
ジッと天井を見上げていたが]
……眠い。
[ポツリと呟くと、*静かに目を閉じた。*]
ぐあー。
参ったぜ、全ッ然わかんね…!!
[手早く部屋のひとつにはいり、ベッドに腰を下ろした。
そのまま、膝に肘をおいて頭を抱える。
ぐるぐるぐる、ぐるぐる。]
ん、わかった。
[ユーディットさんってのが誰か判らないけれど、
きっと多分、タルトを作った人なんだろう。
ユリアンの言葉に頷いて、続いてその視線に首を傾げる。
リディの方を見た気がするけれど、…知り合いなのかな。
でも聞こうとして、やめておいた。
…何か、リディがスッゴイ微妙な顔してるから。]
のんびり、かぁ……。
[ゆるり、頬杖を付き。]
たまになら、悪くないのでしょうけどね。
例えば……。
[此処で最初に認識した、あのコバルトブルーを思い浮かべ。]
綺麗な海をのんびりと眺めるとか、ね。
[そして、銀灰色の少年には肯定の笑みを。]
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